こう‐かい【黄海】
中国と朝鮮半島との間の海。北は遼東半島から南は済州島と揚子江河口とを結ぶ線までをいい、水深は浅く、黄河の流入によっ...
こう‐かい【講会】
無尽講などの講の集会。
こう‐かい【鋼塊】
⇒インゴット
こうかい‐おうじ【航海王子】
ポルトガル王子ヘンリーの異称。
こうかい‐オンラインこうぎ【公開オンライン講義】
⇒ムーク(MOOC)
こうかい‐オンラインこうざ【公開オンライン講座】
⇒ムーク(MOOC)
こうかいオンライン‐じゅぎょう【公開オンライン授業】
⇒ムーク(MOOC)
こうかい‐かいつけ【公開買付】
⇒株式公開買付
こうかい‐かぎ【公開鍵】
公開鍵暗号の暗号化に用いられる鍵。広く公開され、誰でも通信を暗号化することが可能だが、復号にはこれと対になった秘密...
こうかいかぎ‐あんごう【公開鍵暗号】
暗号化と復号に、対になる二つの鍵を使う暗号方式。暗号化に用いる公開鍵と復号に用いる秘密鍵は数学的に関係づけられ、前...
こうかいかぎあんごうか‐ほうしき【公開鍵暗号化方式】
⇒公開鍵暗号
こうかいかぎあんごう‐システム【公開鍵暗号システム】
⇒公開鍵暗号
こうかいかぎあんごう‐ほうしき【公開鍵暗号方式】
⇒公開鍵暗号
こうかいかぎ‐きばん【公開鍵基盤】
⇒ピー‐ケー‐アイ(PKI)
こうかい‐かぶ【公開株】
初めて証券取引所(金融商品取引所)に上場、または店頭市場に売り出された株式。
こうかい‐がいしゃ【公開会社】
1 譲渡制限のない株式を発行できると定款に定めている会社。全部または一部の株式について、会社の承認を必要とせず、株...
こうかいがいしゃ‐かいけいかんさいいんかい【公開会社会計監査委員会】
⇒ピー‐シー‐エー‐オー‐ビー(PCAOB)
こうかい‐がた【降海型】
湖や河川で生まれ、海に下って成長する魚の生態型。サケ・マスなどに見られ、産卵の際は遡河(そか)する。
こうかい‐きょうぎ【公開競技】
競技大会で、正式または公式の競技種目以外に実施される競技。デモンストレーション。
こうかい‐キー【公開キー】
⇒公開鍵
こうかいキーあんごうか‐ほうしき【公開キー暗号化方式】
《public key cryptosystem》⇒公開鍵暗号
こうかいキーあんごう‐ほう【公開キー暗号法】
《public key cryptosystem》⇒公開鍵暗号
こう‐かいぎ【公会議】
ローマ‐カトリック教会で、教会全体におよぶ教義・規律に関する事項を審議決定するための宗教会議。教皇が全世界の枢機卿...
こう‐かいけい【公会計】
政府・地方自治体・特殊法人など、公共部門の会計基準・会計技術をいう。
こうかい‐こうざ【公開講座】
大学などで、一般の人にも開放された講座。
後悔(こうかい)先(さき)に立(た)たず
してしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。
こうかい‐し【航海士】
船舶職員の一。国家試験に合格し、海技免状を取得した者。甲板部乗組員の指揮監督や航海に関する職務を遂行する。
こうかい‐しじょう【公開市場】
特定の条件や資格などを必要とせず、だれでも自由に参加して取引できる市場。
こうかいしじょう‐そうさ【公開市場操作】
中央銀行が行う金融政策手段の一。中央銀行(日本では日本銀行)が市場の資金量、通貨の調整を図るために、公開の市場で公...
こうかい‐しつもんじょう【公開質問状】
特定の個人や団体にあてた質問状を、新聞や雑誌などに公開掲載するもの。質問形式の公開状。
こうかい‐しゅぎ【公開主義】
1 物事を秘密にしないで公開して行う主義。 2 「公開審理主義」の略。
こうかいしんり‐しゅぎ【公開審理主義】
裁判の審理・判決を公開し、一般人の傍聴を認める主義。公開主義。
こうかい‐じゅつ【航海術】
船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。
こうかい‐じょう【公開状】
世間一般の意見や批判などを求めるために、特定の個人や団体にあてた書状を新聞や雑誌などに公開掲載するもの。オープンレター。
こうかい‐じょうやく【公海条約】
《「公海に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法4条約の一つ。公海の自由...
こうかい‐じょうれい【航海条例】
⇒航海法
こうかい‐ず【航海図】
沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は30万分の1以下。
こうかいせいぶつしげんほぞん‐じょうやく【公海生物資源保存条約】
《「漁業及び公海の生物資源の保存に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法...
こうかい‐そうさ【公開捜査】
警察が犯人の写真や事件の大略を公表して、情報収集に対する民間の協力を求めて行う捜査。
こう‐かいぞうど【高解像度】
⇒ハイレゾリューション
こうかいぞうど‐こうすいナウキャスト【高解像度降水ナウキャスト】
気象庁が発表する防災気象情報の一つ。アメダスやXバンドレーダーのデータをもとに、5分刻みの雨量予報を30分先まで、...
こうかい‐てんもんがく【航海天文学】
航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。
こうかい‐とう【航海灯】
船舶が夜間に航行するときに安全を守るために掲げる灯火。檣灯(しょうとう)・舷灯(げんとう)・船尾灯などがある。
こうかい‐とうひょう【公開投票】
選挙の投票で、口述または記名を求め、投票がだれによってされたかを秘密にしない方法。⇔秘密投票。
こうかい‐どう【公会堂】
公衆の会議・会合などのために設けられた建物。「日比谷—」
こうかいど‐おう【広開土王】
[374〜412]高句麗(こうくり)第19代の王。在位391〜412。諱(いみな)は談徳。南北に進出して朝鮮半島の...
こうかい‐なんどう【黄海南道】
⇒ファンヘナムド
こうかい‐にっし【航海日誌】
航海中の状況を所定の書式で記録する日誌。
こうかい‐の‐かいせん【黄海の海戦】
日清戦争中の明治27年(1894)9月、日本連合艦隊が黄海で、清国北洋艦隊を破った戦い。 日露戦争中の明治37年(...
こうかい‐はくめい【航海薄明】
薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下6〜12度の間にある時間をいう。空と水平線が識別でき、天文航法...