こうしつけいざい‐かいぎ【皇室経済会議】
皇室の経済に関する事項を審議するため、皇室経済法によって設けられた機関。
こうしつけいざい‐ほう【皇室経済法】
皇室の財産の授受、皇室費・皇室経済会議などについて定める法律。昭和22年(1947)施行。
こうしつ‐コルチコイド【鉱質コルチコイド】
副腎皮質ホルモンの一つ。アンドロステロンが代表的。腎臓でのナトリウムイオンの再吸収を促す。ミネラルコルチコイド。電...
こうしつ‐ゴム【硬質ゴム】
⇒硬化ゴム
こうしつ‐ごりょう【皇室御料】
皇室所有の土地・財産。禁裏御料。
こうしつ‐ざいさん【皇室財産】
皇室の所有する財産。明治憲法下では林野・土地・建物・有価証券などからなっていたが、日本国憲法下では純粋の私産以外は...
こうしつ‐じき【硬質磁器】
⇒硬磁(こうじ)
こうしつ‐じせいたい【硬質磁性体】
磁極が容易に消えたり反転したりしない磁性体の総称。磁気ヒステリシスの特性が強く、保磁力が大きい。永久磁石や磁気記憶...
こうしつ‐せい【向湿性】
⇒屈湿性
こうしつそうぎ‐れい【皇室喪儀令】
天皇および皇族の葬儀について規定した、戦前の皇室令の一つ。大喪儀や皇族の喪儀について定めている。大正15年(192...
こうしつ‐たんそまく【硬質炭素膜】
⇒ダイヤモンドライクカーボン
こうしつ‐てんぱん【皇室典範】
皇位継承・皇族・摂政・皇室会議など、皇室に関する事項を規定する法律。昭和22年(1947)制定。明治22年(188...
こうしつ‐とうき【硬質陶器】
1200〜1300度の高温で焼いた陶器。陶器と磁器との中間的な品質をもち、透明性はない。長石質陶器。
こうしつ‐ひ【皇室費】
予算に計上し、国会の承認を得て決定する皇室の費用。内廷費・宮廷費・皇族費の3種がある。
こうしつ‐ポリエチレン【硬質ポリエチレン】
⇒エッチ‐ディー‐ピー‐イー(HDPE)
こうしつ‐もよう【後室模様】
《後室2の着物にふさわしい地味な模様の意》模様を白上がりにして、上絵を墨で描いたもの。
こうしつよう‐ざいさん【皇室用財産】
国が皇室の用に供する国有財産。
こうしつ‐れい【皇室令】
旧憲法下で、皇室典範に基づいて、皇室や宮内省の事務について規定した命令の総称。皇族会議令・宮内省官制・皇室祭祀令な...
こうし‐づくり【格子造(り)】
家の表に格子を設けること。また、そのつくりの家。
こう‐して【斯うして】
[副]このように。このようにして。「筆は—使う」 [接]前の事柄を受けて、その結果を述べるときに用いる。このように...
こうし‐ていすう【格子定数】
1 結晶格子の大きさと形を決める定数。格子の三つの稜の長さと、それらがつくる三つの角をいう。 2 回折格子において...
こうし‐てん【格子点】
結晶格子の中に位置する原子・イオン・原子団などのつりあう位置。各格子の交点。
こうし‐ど【格子戸】
格子を組んで作った戸。
こうし‐ばん【格子番】
鎌倉幕府の職名。営中に宿直して、格子の開閉をつかさどる役。格子上下役(こうしあげおろしやく)。
こうし‐びょう【孔子廟】
孔子の霊をまつるみたまや。孔子の死の翌年に中国山東省曲阜の旧宅に造られたものが初め。日本でも、奈良・平安時代には大...
こうし‐ぶんこうき【格子分光器】
回折格子を用いて光のスペクトルを得る装置。
こうし‐まど【格子窓】
格子を取り付けた窓。
こう‐しゃ【公社】
1 国の全額出資によって設立される特殊法人。日本国有鉄道・日本電信電話公社・日本専売公社があったが、民営化された。...
こう‐しゃ【公舎】
公務員用の住宅。官舎。
こう‐しゃ【巧者/功者】
[名・形動]手慣れていてたくみなこと。また、そういう人や、そのさま。「—な手口」「試合—」
こう‐しゃ【向斜】
褶曲(しゅうきょく)した地層の谷にあたる部分。⇔背斜。
こう‐しゃ【厚謝】
[名](スル)厚く礼を言うこと。深謝。
こう‐しゃ【後車】
あとに続く車。
こう‐しゃ【後者】
1 二つ挙げたうちのあとのもの。⇔前者。 2 あとに続く者。後世の人。
こう‐しゃ【郊社】
「郊祀(こうし)」に同じ。
こう‐しゃ【校舎】
学校の建物。
こう‐しゃ【降車】
[名](スル)電車や自動車などから降りること。下車。「大阪駅で—する」⇔乗車。
こうしゃ【高車】
中国、南北朝時代のトルコ系北方遊牧民族。485年ごろ、中国北西部ジュンガル盆地に建国、546年、突厥(とっけつ)に...
こう‐しゃ【高射】
高空の目標物に向かって射撃すること。
こう‐しゃ【講社】
同じ神仏を信仰している人々で結成している団体。講。
こうしゃ‐きかんほう【高射機関砲】
⇒対空機関砲
こうしゃ‐きょう【後写鏡】
自動車のバックミラーの法令上の呼称。
こう‐しゃく【公爵】
もと五等爵の第一位。→爵
こう‐しゃく【孔釈】
孔子と釈尊。
こう‐しゃく【侯爵】
もと五等爵の第二位。伯爵の上。公爵の下。→爵
こう‐しゃく【講釈】
[名](スル) 1 書物の内容や語句の意味などを説明すること。「論語を—する」 2 物事の道理や心得などを説いて聞...
こうしゃく‐し【講釈師】
軍談や講談の講釈を職業とする人。講談師。軍談師。太平記読み。「—見てきたような嘘をつき」
こうしゃ‐ぐち【降車口】
駅や乗り物などで、降りる人専用の出口。⇔乗車口。
こうしゃく‐ば【講釈場】
「講釈3」専門の常設の小屋。釈場。
こうしゃ‐こく【向斜谷】
地層の向斜部にできた谷。