こく‐しょく【穀食】
穀物を常食とすること。
こくしょく‐かやく【黒色火薬】
硝石を約75パーセント、硫黄を約10パーセント、木炭を約15パーセント混合した火薬。爆発力が弱く煙が多いので、現在...
こくしょく‐けつがん【黒色頁岩】
有機炭素に富む頁岩。海水中の酸素が欠乏し、大量の有機物が分解せずに堆積して形成されたと考えられる。きめが細かく、生...
こくしょく‐じんしゅ【黒色人種】
皮膚の色で分類した人類区分の一つで、黄褐色・黒色の皮膚をもつ人の総称。→ニグロイド
こくしょく‐ど【黒色土】
⇒チェルノーゼム
こくしょく‐わいせい【黒色矮星】
太陽と同程度の質量を持つ恒星の、最終的な形態。核融合を終えて白色矮星となった恒星が、きわめて長い時間をかけて余熱や...
こくしょそうもくろく【国書総目録】
岩波書店刊行の書籍目録。古代から慶応3年(1867)までに日本人が著述・編纂・翻訳した書籍の所在目録で、岩波書店創...
こくしょ‐び【酷暑日】
最高気温がセ氏40度以上の日。→猛暑日 →真夏日 →夏日 [補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象...
こくしりゃく【国史略】
江戸後期の歴史書。5巻。巌垣松苗著。文政9年(1826)刊。神代から天正16年(1588)後陽成天皇の聚楽第(じゅ...
こく‐しん【告身】
⇒位記(いき)