こ‐りん【火鈴】
《唐音》禅寺で、火もとを注意するために振り鳴らす釣鐘形の小さな鈴。
コリン
動植物の組織、特に脳・肝臓・卵黄や種子などに含まれる強塩基性の物質。細胞膜の浸透圧や脂肪代謝の調節などに作用する。...
コリンエステラーゼ
⇒アセチルコリンエステラーゼ
クラーク
[1905〜1989]英国の経済学者。1941年に「経済的進歩の諸条件」を著し、第一次産業・第二次産業・第三次産業...
コリング
⇒コレング
コリングリッジ‐の‐ジレンマ
《Collingridge dilemma》新たな技術が開発された際、その技術が社会で使われる前に影響力を予測する...
こ‐りんご【小林檎】
バラ科の落葉小高木ズミの別名。
コリンズ
[1721〜1759]英国の詩人。ロマン主義の先駆的存在。不遇のうちに狂死。詩集「頌歌集」など。
コリンズ
[1824〜1889]英国の小説家。英国探偵小説の先駆者。作「白衣の女」「月長石」など。
コリンズ‐どおり【コリンズ通り】
《Collins Street》オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの中心街を東西に走る目抜き通り。ビクト...
コリンせい‐じんましん【コリン性蕁麻疹】
運動・入浴・精神的緊張・感情的興奮などによる発汗や発汗を促す刺激によって誘発されるじんましん。発汗刺激により皮膚の...
コリンソス
⇒コリント
コリンソス‐いせき【コリンソス遺跡】
《Palaia Korinthos/Παλαιά Κόρινθος》⇒コリント遺跡
コリンソス‐うんが【コリンソス運河】
《Dioriga Korinthou/Διώρυγα Κορίνθου》⇒コリント運河
コリンソス‐ちきょう【コリンソス地峡】
《Isthmos tis Korinthou/Ισθμός της Κορίνθου》⇒コリント地峡
コリント
ギリシャ南部の都市。ペロポネソス半島と本土とを結ぶ地峡にある。交通・商業の要地で、古代にアテネ・スパルタと並んで栄...
コリント‐いせき【コリント遺跡】
《Palaia Korinthos/Παλαιά Κόρινθος》ギリシャ南部の都市コリントにある都市遺跡。現在...
コリント‐うんが【コリント運河】
《Dioriga Korinthou/Διώρυγα Κορίνθου》ギリシャ南部の都市コリントの郊外にある運河...
コリント‐ゲーム
少し傾斜させた逆U字形の盤に多数の釘を打ち、所々に点数のついた穴をあけておき、球を小棒で突いて盤上に転がし、穴に入...
コリント‐しき【コリント式】
古代ギリシャ建築の列柱様式の一。ドリス式・イオニア式よりのちに成立。アカンサスの葉を飾った華麗な柱頭が特色。
コリントしょ【コリント書】
⇒コリント人(びと)への手紙
コリントス
⇒コリント
コリントス‐いせき【コリントス遺跡】
《Palaia Korinthos/Παλαιά Κόρινθος》⇒コリント遺跡
コリントス‐うんが【コリントス運河】
《Dioriga Korinthou/Διώρυγα Κορίνθου》⇒コリント運河
コリントス‐ちきょう【コリントス地峡】
《Isthmos tis Korinthou/Ισθμός της Κορίνθου》⇒コリント地峡
コリント‐ちきょう【コリント地峡】
《Isthmos tis Korinthou/Ισθμός της Κορίνθου》ギリシャ南部の都市コリントの...
コリントびとへのてがみ【コリント人への手紙】
新約聖書の中の、使徒パウロがコリントの教会に送った2通の手紙。第1の手紙は教会内に生じた諸問題に対して、実際的解決...
コリント‐ようしき【コリント様式】
「コリント式」に同じ。
コリンヌ
スタールの小説。1808年刊。イタリアを舞台に女性詩人の恋を描く。女性の権利拡張を主張するロマン主義文学の先駆的作品。