ごう‐せつ【合接】
⇒論理積
ごう‐せつ【豪雪】
異常に多い降雪。大雪。「—地帯」《季 冬》
ごう‐せつ【合説】
「合同企業説明会」の略。
ごうせつ‐かこう【剛節架構】
⇒ラーメン
ごう‐せつごう【剛接合】
構造物の部材と部材との接合形式の一。鉄筋コンクリート構造の柱と梁(はり)との接合のように、両材の交わる角度が荷重な...
ごうせつたいさく‐ほう【豪雪対策法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごうせつ‐ちいき【豪雪地域】
1 冬に大量の雪が降り積もる地域。豪雪地帯。 2 豪雪地帯対策特別措置法に基づく豪雪地帯の指定要件で、昭和37年(...
ごうせつ‐ちたい【豪雪地帯】
冬に大量の雪が降り積もる地域。法律上は、豪雪地帯対策特別措置法により指定された地域をいう。→特別豪雪地帯 [補説]...
ごうせつちたいたいさく‐とくべつそちほう【豪雪地帯対策特別措置法】
積雪が特にはなはだしく、産業の発展が停滞し、住民の生活水準の向上が阻害されている地域を豪雪地帯・特別豪雪地帯に指定...
ごうせつちたい‐とくそほう【豪雪地帯特措法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごうせつ‐とくそほう【豪雪特措法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごうせつ‐ほう【豪雪法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごう‐せん【合繊】
「合成繊維」の略。
ごうぜい‐こうきんざい【合成抗菌剤】
細菌の増殖を阻害する作用をもつ、化学的に合成された薬剤。合成抗菌薬。
ごう‐ぜん【傲然/慠然】
[ト・タル][文][形動タリ]おごり高ぶって尊大に振る舞うさま。「—と構える」「—たる態度で人を見下す」
ごう‐ぜん【豪然】
[ト・タル][文][形動タリ]力強いさま。また、尊大なさま。「一語も発せず—と唯冷やかに眼を定(すえ)て」〈露伴・...
ごう‐ぜん【囂然】
[ト・タル][文][形動タリ]人の声などがやかましいさま。「人々の雑談する声—たる中を」〈荷風・ふらんす物語〉
ごう‐ぜん【轟然】
[ト・タル][文][形動タリ]大きな音がとどろき響くさま。「—たる大音響」「貨物列車が—と真近を通ったのだ」〈康成...
ごう‐そ【強訴/嗷訴】
1 平安中期以後、僧兵・神人(じにん)らが仏神の権威を誇示し、集団で朝廷・幕府に対して訴えや要求をすること。 2 ...
ごう‐そ【郷麻】
カヤツリグサ科の多年草。田やあぜなどの湿地に生える。高さ30〜50センチ。葉は線形。茎の頂に1個の雄花の穂をつけ、...
ごう‐そう【合装】
書物などを一つに合わせてとじること。合綴(がってつ)。
ごう‐そう【豪壮】
[形動][文][ナリ]物事の規模が大きくりっぱなさま。「—な構えの邸宅」 [派生]ごうそうさ[名]
ごう‐そう【豪爽】
[形動][文][ナリ]豪快で、気持ちよく感じられるさま。「—不屈」「性—にして、胆略あり」〈竜渓・経国美談〉
ごう‐そっきゅう【剛速球/豪速球】
野球で、威力があり速い球。「—を投げ込む」
ごうそ‐ふう【強麁風】
能で、世阿弥が九段階に分けたうちの第八位(下三位の第二)の芸格。強く荒々しい芸風。→九位(きゅうい)
ごう‐そん【郷村】
1 村里。きょうそん。 2 中世から近世にかけての村落共同体。室町時代、農民の自治団結体としての惣(そう)として成...
ごう‐ぞく【強賊】
強大な勢力をもつ賊徒。きょうぞく。「—の巣窟なりける洞窟」〈逍遥・小説神髄〉
ごう‐ぞく【豪族】
その地方に土着している住民の中で、大きな財産や勢力をもつ一族。
ごう‐たい【合体】
⇒がったい(合体)3
ごう‐たい【剛体】
外力が加わっても形や大きさの変わらない、力学上の仮想的な物体。
ごうたい‐かいてん【剛体回転】
角速度が動径によらず一定である回転。物体の回転を考える際、各部分の相対的な位置関係が変わらず、剛体と見なせる場合を...
ごうたい‐ふりこ【剛体振(り)子】
⇒実体振り子
ごうたい‐ようばい【剛体溶媒】
⇒剛性溶媒
ごうたい‐りきがく【剛体力学】
剛体に力が働いたときの運動状態を研究する力学の一分野。
ゴウタマ
⇒ゴータマ
ごう‐たん【降誕】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)、特に、釈迦(しゃか)がこの世に生まれること。
ごう‐たん【毫端】
1 毛の先端。また、きわめて微細なもののたとえ。 2 筆のさき。「—に泥を含んで双手に筆を運(めぐ)らし難き心地」...
ごう‐たん【豪胆/剛胆】
[名・形動]度胸がすわっていて、ものに動じないこと。肝が太いこと。また、そのさま。「—な振る舞い」 [派生]ごうた...
ごうたん‐え【降誕会】
1 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。花祭り。灌仏会(かんぶつえ)。《季 春》 2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を...
ごう‐だ【豪打】
野球で、豪快な打撃をすること。
ごう‐だつ【強奪】
[名](スル)暴力や脅迫などで、強引に奪い取ること。きょうだつ。「現金を—する」
ごうだ‐てんのう【後宇多天皇】
[1267〜1324]第91代天皇。在位、1274〜1287。亀山天皇の第2皇子。名は世仁(よひと)。大覚寺統の天...
ごう‐だん【強談】
[名](スル)強い態度や調子で談判すること。強(こわ)談判。
ごうだんしょう【江談抄】
平安後期の説話集。6巻。大江匡房(おおえのまさふさ)の談話を藤原実兼(ふじわらのさねかね)が筆録したと伝えられる。...
ご‐うち【碁打ち】
1 碁を打つこと。 2 碁のじょうずな人。また、碁を打つのを職業とする人。棋士(きし)。
碁打(ごう)ち鳥飼(とりか)い馬鹿(ばか)の中(うち)
熱中して時間をむだにする、碁打ちと鳥飼いをあざけっていう言葉。
碁打(ごう)ちに時(とき)なし
碁打ちは勝負に夢中になって、時間を忘れがちである。
ごう‐ちゃく【合着】
[名](スル) 1 くっついて一つになること。 2 ⇒がっちゃく(合着)
ごう‐ちょう【郷長】
律令制で、一郷を管理する長。郷里制施行前の里長にあたる。郷司。さとおさ。
ごう‐ちょう【郷帳】
江戸時代の、幕府または諸藩の徴租台帳。地方(じかた)三帳の一。本途物成(ほんとものなり)・小物成(こものなり)・高...