しさ‐かんこ【指差喚呼】
⇒指差呼称
し‐さく【史策】
歴史的な事実を記録した文書。
し‐さく【思索】
[名](スル)論理的に筋道を立てて考えること。思惟。「—にふける」「人生の意味を—する」
し‐さく【施策】
政策・対策を立てて、それを実地に行うこと。政治などを行うに際して実地にとる策。
し‐さく【詩作】
[名](スル)詩を作ること。古くは、特に漢詩を作ること。「感興の赴くままに—する」
し‐さく【試作】
[名](スル)本式に作る前に、ためしに作ってみること。また、そのもの。「改良型のエンジンを—する」「—品」
し‐さく【試策】
古代中国の官吏登用試験の一。試験官が題を設けて、経義や政治上の意見を問うもの。
しさく‐せいち【思索生知】
筋道を立ててよく考えれば、知恵は生まれてくるということ。思索知を生(しょう)ず。しさくしょうち。
しさ‐こしょう【指差呼称】
間違えないように、そのものを指で差し、声に出して確認すること。運転士が前方を指さし、出発進行と言うなど。指差喚呼。...
しさしょうへき‐ほうしき【視差障壁方式】
《parallax barrier》⇒視差バリア方式
し‐さ・す【為止す】
[動サ四]やりかけて途中でやめる。「暑さのわびしきにそへて—・したることの今日過ぐすまじきをうちおきて」〈枕・三五〉
しさ‐そん【死差損】
生命保険で、想定死亡率(契約者の死亡する割合)を基に計上した保険金の予定支払額に対し、実際に支払った保険金の額が多...
シサック
《(フランス)Confédération Internationale des Sociétés d'Auteur...
し‐さつ【伺察】
ひそかにようすなどを見ること。
し‐さつ【刺殺】
[名](スル) 1 さしころすこと。「銃剣で—する」 2 野球で、野手が、飛球を捕らえたり、送球を受けたり、走者に...
し‐さつ【視察】
[名](スル)現地・現場に行き、その実際のようすを見極めること。「災害の状況を—する」
し‐さつ【試刷】
ためしずり。したずり。
しさつ‐おん【歯擦音】
摩擦音のうち、舌を使って歯裏を狭めることによって生じる音。シビラント。
しさ‐ねつぶんせき【示差熱分析】
熱分析法の一。試料と、熱的に安定なアルミナ・石英などの標準物質とを一定の速度で加熱し、両者の温度差から試料の定性分...
しさバリア‐ほうしき【視差バリア方式】
《parallax barrier》遠近感を伴った映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式...
しさ・る【退る】
[動ラ五(四)]《「しざる」とも》前を向いたまま後ろへ下がる。後ずさりする。「思わず二足ばかり後へ—・ると」〈二葉...
し‐さん【四三】
1 双六(すごろく)やばくちで、2個のさいころを振って、四と三の目が出ること。しそう。 2 花札の手役の一。同種の...
し‐さん【四散】
[名](スル)四方に散ってちりぢりになること。「ガラスが割れて—する」「一家が—する」
し‐さん【私産】
私有財産。私財。
し‐さん【試算】
[名](スル) 1 だいたいの見当をつけるため、計算してみること。ためしに行う計算。「費用を—する」 2 計算に誤...
し‐さん【試鑽】
⇒ボーリング(boring)
し‐さん【資産】
1 個人または法人の所有する金銭・土地・建物などの総称。財産。 2 企業会計で、貸借対照表上の流動資産・固定資産・...
し‐さん【賜餐】
天子から酒食を賜ること。また、その食事。
しさん【子産】
[前585?〜前522]中国、春秋時代の鄭(てい)の宰相。法治主義によって国を治め、中国最初の成文法を作った。外交...
し‐ざん【死産】
[名](スル)《「しさん」とも》胎児が死んだ状態で生まれること。
しさん‐うんよう【資産運用】
自分の資産を増やす目的で、貯蓄したり、投資したりすること。また、銀行や投資信託会社などの機関投資家が集めた資金を債...
しさん‐か【資産家】
財産を多く所有する人。財産家。
しさんかかく‐バブル【資産価格バブル】
経済活動の過熱や信用膨張などバブル経済に見られるさまざまな側面のうち、資産価格(地価や株価など)の急激な上昇に着目...
しさんか‐さんコバルト【四酸化三コバルト】
⇒酸化コバルト
しさんか‐さんなまり【四酸化三鉛】
一酸化鉛をセ氏約500度に加熱して得られる鮮赤色で無定形の粉末。水に不溶。赤色顔料・鉛ガラスに使用。鉛丹(えんたん...
しさんか‐にちっそ【四酸化二窒素】
二酸化窒素を冷却して得られる無色の固体。気体状態では二酸化窒素と平衡混合物になり、淡黄色を呈する。ロケット燃料の酸...
しさん‐かぶ【資産株】
資産として長く保有するのに適した株式。業績が安定していて利回りもあまり低くなく、成長性があり、しかも株価が投機的な...
しさん‐かんじょう【資産勘定】
簿記で、積極財産としての資産に関する勘定。
しさんかんり‐がいしゃ【資産管理会社】
1 機能不全に陥った金融機関を再生させるために設立される会社。不良債権を引き取り、売却・担保処分・債務再編・償却な...
しさん‐けいざい【資産経済】
実体経済から派生した金利や、金融取引・信用取引・オプション取引など、資産の移動自体がもたらす利益の総体。金融経済。
しさん‐こうか【資産効果】
資産価値の変動が消費や投資に与える影響。→所得効果
しさんこうかい‐せいど【資産公開制度】
資産公開法に基づいて、国会議員や地方自治体の首長らに土地・建物・預金などの資産の公開を義務づける制度。当選時の資産...
しさんこうかい‐ほう【資産公開法】
《「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」の略称》政治倫理の確立を期すため、国会議員の資産等...
しさん‐こうせい【資産構成】
資産内容の組み立て。現金・預金、債券や株式、不動産などからなる資産の一覧・目録。ポートフォリオ。
しさん‐さいひょうか【資産再評価】
一定の時点で資産の再評価をすること。企業経理の合理化と正常な運営に寄与する目的で、固定資産の帳簿価額を時価などで評...
しさん‐さんかコバルト【四三酸化コバルト】
⇒酸化コバルト
し‐さんじかい【市参事会】
旧制で、市会の代理機関として、議決権の一部を委任された機関。市長を議長とし、市参事会員によって組織された。
しさん‐じゅみょう【資産寿命】
老後のために蓄えた預貯金などの資産が、尽きるまでの期間。→健康寿命
しさんたんぽ‐コマーシャルペーパー【資産担保コマーシャルペーパー】
企業が短期資金を調達するために、売掛債権などの金融債権や証券化商品などの資産を裏付けとして発行するコマーシャルペー...
しさんたんぽ‐しょうけん【資産担保証券】
不動産や債券などの資産を裏付けとして発行される証券の総称。企業が特定目的会社(SPC)に、住宅ローン・自動車ローン...