じ‐とう【地頭】
1 平安末期、所領を中央の権門勢家に寄進し、在地にあって荘園管理に当たった荘官。 2 鎌倉幕府の職名。文治元年(1...
じ‐とう【寺塔】
寺の塔。寺院にある塔。
じ‐とう【自党】
自分の属する党派。
じ‐とう【侍読】
天皇・東宮に仕え、学問を教授する学者。また、その職。後世は侍講という。じどく。
じ‐とう【珥璫】
耳朶(じだ)に孔(あな)をあけてつける鼓状・漏斗状の耳飾り。中国漢代に盛行。
じ‐とう【自盗】
自らの金品を隠して、他人に盗まれたと届け出ること。
じとう‐うけ【地頭請け】
鎌倉時代、地頭が荘園・国衙(こくが)領の年貢を請け負うこと。地頭の年貢未進をめぐる紛争解決のため、荘園領主や国司が...
じとうこつばん‐ふきんこう【児頭骨盤不均衡】
⇒児頭骨盤不適合
じとうこつばん‐ふてきごう【児頭骨盤不適合】
胎児の頭が母体の骨盤よりも大きいため、母体の骨盤を通過できず、経膣分娩できない状態。帝王切開により分娩する。児頭骨...
じとう‐しき【地頭職】
地頭としての職務およびそれに付随した権利・得分。
じとうししゅう【時祷詩集】
《原題、(ドイツ)Das Stunden-Buch》リルケの詩集。1905年刊。「修道生活の書」「巡礼の書」「貧し...
じとう‐てんのう【持統天皇】
[645〜703]第41代の天皇。在位686〜697。天智天皇の第2皇女。名は鸕野讃良(うののさらら)。天武天皇の...