ジャイロプレーン
オートジャイロのこと。
ジャイロ‐ホライズン
ジャイロスコープの原理を利用して、船舶・航空機・列車など動揺の激しいものの中で、人工的に正しい水平面をつくる装置。
ジャイロロ‐とう【ジャイロロ島】
《Jailolo》⇒ハルマヘラ島
じゃ‐いん【邪淫/邪婬】
1 よこしまで、節度のないこと。 2 仏語。五戒の一。配偶者でない者との性行為。また、してはならない性行為。
じゃいん‐かい【邪淫戒】
仏語。五戒の一。夫婦間以外の性行為や、夫婦間でも正常でない性行為を禁じたもの。
じゃ・う
[連語]《接続助詞「て」が撥音便に付いて「で」になったものに、補助動詞「しま(仕舞)う」が付いたものの音変化》…(...
ジャウー‐こくりつこうえん【ジャウー国立公園】
《Parque Nacional do Jaú》ブラジル北部、アマゾナス州にある国立公園。腐植質を含み黒い色の水が...
ジャエリ
《Japan Atomic Energy Research Institute》⇒日本原子力研究所
じゃ‐おどり【蛇踊(り)】
長崎市の諏訪神社のおくんち(長崎くんち)などで行われる民俗芸能。蛇腹胴(じゃばらどう)の張り子の竜を、十数人が棒で...
じゃかい‐がん【蛇灰岩】
白色の方解石と暗緑色の蛇紋石とからなる岩石。美しい縞模様をしたものは、飾り石にしたり壁や床にはったりする。
じゃ‐かご【砂籠】
生け花で、「蛇籠1」に似せた竹や鋳物製の花留め。水盤に用いる。「蛇」の字を嫌って「砂」を当てたもの。
じゃ‐かご【蛇籠】
1 竹または鉄線で粗く円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。河川の水流制御や護岸などに用いる。石籠(せきろう)。じゃ...
じゃか‐じゃか
[副] 1 楽器などがやかましく鳴る音を表す語。「ギターを—鳴らす」 2 物事が勢いよくたてつづけに行われるさま。...
じゃか‐すか
[副]勢いよく物事をするさま。「—(と)金を使う」
じゃ‐かつ【蛇蝎】
⇒だかつ(蛇蝎)
ジャカランダ
ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の植物の総称。葉は羽状複葉。青色などの鐘形の花が円錐状に多数集まって咲く。熱帯アメリ...
ジャカル‐ゾン
ブータン中部、ブムタン地方の町チャムカルにある城。17世紀半ば、建国の父と称されるシャプトゥン(ガワン=ナムゲル)...
ジャカルタ
インドネシア共和国の首都。ジャワ島北西岸に位置する。オランダ領時代にはバタビアと称した。同国の政治・商業・文化の中...
ジャカルタ‐だいせいどう【ジャカルタ大聖堂】
《Gereja Cathedral》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にあるカトリック教会の大聖堂。イスティ...
じゃ‐かん【蛇管】
1 表面積を大きくして吸熱・放熱作用の効果が上がるようにらせん状に作られた管。 2 ホース。
ジャカード
ジャカード機で織られた紋織物。ジャカード織り。
ジャカード‐き【ジャカード機】
紋織物を織る機械の一。穴をあけた紋紙の操作により、複雑な文様が織り出せる。1804年、フランスのジャカール(J.M...
ジャカール‐き【ジャカール機】
⇒ジャカード機
ジャガ
「ジャガ芋」の略。「肉—」「お—」
じゃ‐が
[接]《助動詞「じゃ」+接続助詞「が」から》先に述べた内容と対立する事柄を述べる文を導く。だが。しかし。「打つ手は...
ジャガ‐いも【ジャガ芋】
《「ジャガタラ芋」の略》ナス科の多年草。高さ60センチ〜1メートル。6月ごろ、白色や淡紫色の花を開く。地下茎は肥大...
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
ジャガタラ
インドネシアの首都ジャカルタの古称。また、近世、ジャワ島から日本に渡来した品物に冠したところから、ジャワ島のこと。...
ジャガタラ‐いも【ジャガタラ芋】
ジャガイモの別名。
ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】
江戸時代に、ジャワ島から渡来したという木綿の縞織物。
ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】
アマリリスの別名。
ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】
江戸初期、幕府の鎖国政策によってジャガタラに追放された在留欧人の日本人妻やその混血児たちが、日本の親類や知人に送っ...
ジャガナタ‐じいん【ジャガナタ寺院】
《Pura Jagatnata》インドネシア南部、バリ島南部の都市デンパサールの市街中心部にあるヒンズー教寺院。プ...
ジャガンナート‐じいん【ジャガンナート寺院】
《Jagannath Temple》インド中東部、オリッサ州の都市プリにあるヒンズー教寺院。12世紀の建立。高さ6...
ジャガー
ネコ科の哺乳類。ヒョウに似るが、全体にずんぐりとして頭が大きく、斑紋も大形で、尾はやや短い。メキシコから南アメリカ...
ジャガーになったおとこ【ジャガーになった男】
佐藤賢一の小説。平成5年(1993)に第6回小説すばる新人賞を受賞した著者のデビュー作。単行本は平成6年(1994...
じゃ‐き【邪気】
1 人に害を与えようとする心。悪意。「—のない人」「無—」 2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「—を払う」 ...
じゃ‐き【邪鬼】
1 たたりをする神。また、物の怪(け)。怨霊(おんりょう)。 2 四天王像に踏まれている鬼。仏法を犯す邪神として懲...
じゃ‐きょう【邪教】
誤った教えを説き、人を悪へ導く宗教。邪宗。
じゃ‐きょく【邪曲】
[名・形動]心がひねくれて、すなおでないこと。不正・不道徳であること。また、そのさま。よこしま。「端正なると、—な...
じゃ‐ぎ【邪偽】
いつわること。〈日葡〉
じゃ‐ぎ【邪義】
誤った教義。正しくない見解。
ジャギー
コンピューターの画面上で文字や画像を拡大表示した時、図形の縁に現れる階段状のぎざぎざのこと。ビットマップグラフィッ...
じゃく【着】
⇒ちゃく
じゃく【若】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) ニャ(呉) [訓]わかい もしくは もし ごとし [学習漢字]6年 〈ジャク〉 ...
じゃく【弱】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) [訓]よわい よわる よわまる よわめる わかい [学習漢字]2年 〈ジャク〉 ...
じゃく【寂】
[常用漢字] [音]ジャク(呉) セキ(漢) [訓]さび さびしい さびれる 〈ジャク〉 1 ひっそりと静かなさま...
じゃく【雀】
[人名用漢字] [音]ジャク(慣) [訓]すずめ 鳥の名。スズメ。「雀躍・雀羅/燕雀(えんじゃく)」 [難読]金糸...
じゃく【惹】
[人名用漢字] [音]ジャク(漢) [訓]ひく ひく。ひきつける。「惹起・惹句」
じゃく【弱】
[名]よわいこと。また、よわいもの。「こたつの目盛りを—にする」「—アルカリ性」⇔強。 [接尾]数量を表す語に付い...