フェデー
[1885〜1948]フランスの映画監督。ベルギー生まれ。ロマンチシズムとリアリズムの融合に特色。代表作「外人部隊...
ジャックフルーツ
クワ科の小高木。インド原産。果実は30〜80センチ、若い果実を蒸し焼きにして食べる。種子の周りの果肉は甘く生食され...
ジャック‐ボール
⇒ジャック3
ジャック‐ポット
1 スロットマシンなどギャンブルでの大当たり。 2 ポーカーで、ジャック2枚以上の手ができるまで積み立てられる賭け...
ダビッド
[1748〜1825]フランスの画家。新古典主義の代表者。ナポレオン1世の首席宮廷画家となった。作「サンベルナール...
ロイブ
[1859〜1924]米国の実験生物学者・生理学者。ドイツ生まれ。動物の走性や再生現象などの研究を行った。1894...
ロンドン
[1876〜1916]米国の小説家。野性をテーマに動物を主人公とした作品や、社会小説を書いた。作「荒野の呼び声」「...
ジャッグル
[名](スル)野球で、捕球の際、球を確実に握れず、グラブの中でなん度か弾ませること。「—して一瞬ひやりとする」
じゃっ‐けい【若契】
男色関係を結ぶこと。若衆道(わかしゅどう)の契り。「—浅からずして、毎夜逢ふといふとも、子をはらむといふ事なく」〈...
じゃっ‐けん【弱肩】
野球などで、球を投げる力が弱いこと。
じゃっ‐こう【弱行】
実行力が弱いこと。「薄志—」
じゃっ‐こう【寂光】
仏語。 1 安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。理・智の二徳を表す。 2 「寂光土」の略。
じゃっこう‐いん【寂光院】
京都市左京区大原にある天台宗の尼寺。山号は清香山。創建は聖徳太子というが、空海説や良忍説もある。壇ノ浦での平家滅亡...
じゃっこう‐じょうど【寂光浄土】
「常寂光土(じょうじゃっこうど)」に同じ。
じゃっこう‐ど【寂光土】
「常寂光土」の略。
じゃっこう‐の‐みやこ【寂光の都】
寂光浄土の異称。
じゃっ‐こく【弱国】
国力の弱い国。
ジャッザールパシャ‐モスク
⇒アルジャッザールモスク
ジャッジ
[名](スル) 1 判決を下すこと。判断すること。審判。判定。「公正に—する」 2 競技の進行や勝敗の判定などをす...
ジャッジ‐フラッグ
柔道・レスリングの試合で、勝負判定の際、副審が挙げる旗。
ジャッジ‐ペーパー
ボクシングやレスリングで、ジャッジが試合進行中に競技者のポイントを書き留めておく判定用紙。
ジャッジメント
審判を下すこと。判断。判定。また、判決。
ジャッジ‐ランプ
レスリングで、ポイントを示す赤・青のランプ。
ジャッソ
《Japan Student Services Organization》⇒日本学生支援機構
ジャッピー
《ヤッピー(yuppie)をもじった造語》ニューヨークなどで、一流企業に勤務する仕事熱心な日本人。
ジャップ
英語で、日本人を卑しめていう語。
じゃと‐いうて
[接]《助動詞「じゃ」+助詞「と」+動詞「いう」のウ音便形+助詞「て」から》ある事柄を認めたうえで、それが通らない...
じゃ‐とう【蛇頭】
⇒スネークヘッド
ジャドゥ
リビア西部の都市。ナフサ山地のほぼ中央に位置する。ベルベル人が多く居住し、伝統文化を紹介する博物館がある。
じゃ‐どう【邪道】
正当でない方法。本筋から外れたやり方。また、よこしまな道。「金さえもうかればいいというやり方は—だ」「—に落ちる」
じゃ‐どく【蛇毒】
ある種の蛇がもつ毒。
ジャドビル
コンゴ民主共和国南部の都市リカシの旧称。
ジャナ
《Jamahiriya News Agency》ジャマヒリヤ通信。リビアの国営通信社。1964年設立。本部はトリポリ。
じゃ‐なく‐て
[連語]《連語「じゃ」+形容詞「ない」の連用形+接続助詞「て」》体言およびある種の助詞に付く。ある事柄・動作を否定...
ジャニュアリー
1月。
ジャニコロ‐の‐おか【ジャニコロの丘】
《Colle Gianicolo》イタリアの首都ローマにある丘。トラステベレ地区の西側に位置する。頂上のガリバルデ...
ジャニス
《Japan Nosocomial Infections Surveillance》院内感染の発生状況や、薬剤耐性...
ジョプリン
[1943〜1970]米国のロックシンガー。女性ロックシンガーの先駆者として活躍。力強い歌声で人気を博し、ロック界...
じゃに‐よって
[接]《助動詞「じゃ」+助詞「に」+動詞「よる」+助詞「て」から》先に述べた事柄によって帰結することを述べる文を導...
ジャニー‐きたがわ【ジャニー喜多川】
[1931〜2019]芸能プロモーター・実業家。本名、喜多川擴(ひろむ)。米国ロサンゼルスの日本人僧侶の家庭に生ま...
ランブール
15世紀初頭にフランスで活躍したフランドル生まれの画家の兄弟。ポール(Pol)・エルマン(Herman)・ジャヌカ...
ジャヌー
《The Japan Association of National Universities》⇒国立大学協会
ジャネ
[1859〜1947]フランスの心理学者・精神医学者。ノイローゼやヒステリーに関する独自の理論を展開し、ユングらに...
じゃ‐ねい【邪佞】
不正な心をもちながら、人にへつらうこと。また、その人。
ジャネット
アルジェリア南東部のオアシスにある町。トゥアレグ族が多く居住する。世界遺産(自然遺産・文化遺産)に登録された先史時...
ジャネ‐の‐ほうそく【ジャネの法則】
年月の長さに対する主観的評価は、年齢に反比例するという法則。同じ時間の経過であっても、年少者は長く、年長者は短く感...
じゃ‐ねん【邪念】
1 悪意やたくらみを秘めた、よこしまな考え。邪心。「—を抱く」「—のない顔」 2 心の迷いから来る妄想。雑念。「—...
じゃ‐の‐すけ【蛇之助】
《「古事記」にある、須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐(やまた)の大蛇(おろち)に酒を飲ませて退治したという伝説...
じゃ‐の‐すし【蛇の鮨】
1 富山地方で作られていた松波鮨のこと。 2 ありそうもない珍奇なもののたとえ。「—、鬼の角細工、何をしたればとて...
じゃ‐の‐ひげ【蛇の鬚】
キジカクシ科の常緑多年草。葉は細長く、叢生(そうせい)する。初夏、葉の間から花茎を出し、淡紫色の小花をつけ、秋に青...