じょうじ‐せつぞく【常時接続】
パソコンなどがインターネットなどのコンピューターネットワークに常に接続された状態、またはそれを実現するサービス形態...
じょうじせつぞく‐エスエヌエス【常時接続SNS】
インターネットに常時接続した状態で、長時間利用するSNSの総称。通話・チャットのほか、動画配信やゲーム実況などを複...
じょう‐じつ【上日】
1 月の第1日。ついたち。 2 ⇒じょうにち(上日)
じょう‐じつ【成実】
「成実宗」の略。
じょう‐じつ【定日】
前もって決めてある日。じょうにち。「三、八ハ剣術ノ—」〈和英語林集成〉
じょう‐じつ【常日】
ふだんの日。平生(へいぜい)。
じょう‐じつ【情実】
1 個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態。「—を交える」「—にとらわれない」「—を排する」...
じょうじつ‐しゅう【成実宗】
「成実論」に基づく仏教の一派。412年鳩摩羅什(くまらじゅう)が成実論を漢訳後流布して研究され、梁(りょう)代に隆...
じょうじつろん【成実論】
仏教論書。16巻または20巻。インドの訶梨跋摩(かりばつま)著。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。一切皆空を説き、また四...
じょうじてんとう‐ディスプレー【常時点灯ディスプレー】
⇒常時表示ディスプレー
じょうじ‐どうじはいしん【常時同時配信】
⇒同時配信2
じょうじ‐はん【常事犯】
政治犯や国事犯以外の普通の犯罪。
じょうじひょうじ‐ディスプレー【常時表示ディスプレー】
スマートホンやスマートウオッチのディスプレーを、スリープ状態のロック画面においても常に表示状態にする機能。表示部分...
じょうじ‐びどう【常時微動】
人間の活動などによって発生する地盤の微小な震動。
じょうじ‐ほうし【承仕法師】
「承仕(じょうじ)1」に同じ。
じょうじ‐まんすいい【常時満水位】
ダムの、平常時の満水位。水道・灌漑・工業用水など、利水目的で貯める最高の水位。→設計洪水位 →サーチャージ水位 →...
じょう‐じゃ【定者】
大法会(だいほうえ)の行道(ぎょうどう)のとき、香炉を持って前を行く役僧。じょうざ。
じょう‐じゃく【情弱】
「情報弱者」の略。
じょう‐じゃっこうど【常寂光土】
天台宗で説く四土の一。法身の住んでいる浄土。真理そのものを世界としてとらえた、一切の浄土の根源的な絶対界。寂光土。...
じょう‐じゅ【上寿】
寿命が長いこと。また、寿命を上・中・下の三段階に分けた、最も上の段階。100歳、または120歳のこと。→三寿「不老...
じょう‐じゅ【成就】
[名](スル)物事を成し遂げること。また、願いなどがかなうこと。「悲願を—する」「大願—」
じょう‐じゅう【定住】
[名](スル)⇒ていじゅう(定住)
じょう‐じゅう【常住】
[名](スル) 1 仏語。永遠不変なこと。変化しないで常に存在すること。⇔無常。 2 いつもそこに住んでいること。...
じょうじゅう‐ざが【常住坐臥】
《「行住(ぎょうじゅう)坐臥」と混同して用いられるようになった語》すわっているときも横になっているときも、いつも。...
じょうじゅう‐ふだん【常住不断】
常に続いていて絶え間のないこと。いつも。「—の精進」
じょうじゅう‐ふめつ【常住不滅】
常に変わらず、永遠に滅びないこと。「—の真理」
じょうじゅ‐えん【成趣園】
⇒水前寺公園
じょうじゅ‐しすう【成就指数】
⇒エー‐キュー(AQ)
じょう‐じゅつ【上述】
[名](スル)以上に述べたこと。また、すぐ前のところで述べたこと。前述。「理由は—したとおり」
じょう‐じゅつ【杖術】
杖(つえ)をもって敵を制する武術。江戸初期に創始され、代表的流派としては、神道夢想流・東軍流・源氏天流などがある。...
じょう‐じゅん【上旬】
月の1日から10日までの10日間。初旬。上澣(じょうかん)。→下旬 →中旬
しょう‐しょ【尚書】
《古くは「じょうじょ」とも》 1 弁官の唐名。 2 中国の官名。秦(しん)代に設置され、初めは天子の文書の授受をつ...
じょう‐じょ【乗除】
[名](スル)掛け算と割り算。乗法と除法。「加減—」「—して数値を出す」
じょう‐じょう【上上】
[名・形動]この上なくよいこと。非常によいこと。また、そのさま。上乗。「—の出来とは言いがたい」「首尾は—だ」
じょう‐じょう【上乗】
[名・形動] 1 この上なくすぐれていること。また、そのさま。上々。「—の出来栄え」 2 仏語。最上の乗り物、すな...
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(...
じょう‐じょう【条条】
[名]一つ一つの条項。個々の箇条。「右の—を厳守すること」 [ト・タル][文][形動タリ]草木の枝が乱れ茂っている...
じょう‐じょう【常常】
ふだん。つねづね。
じょう‐じょう【常情】
人間として普通の感情。「慎む心になるが—であろう」〈紅葉・二人女房〉
じょう‐じょう【情状】
1 実際の事情。実情。「—を考慮する」 2 刑事訴追を行うかどうかの判断や刑の量定にあたって、斟酌(しんしゃく)さ...
じょう‐じょう【冗冗】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 話などが長くてくどいさま。「—たる弁舌」 2 入り乱れているさま。「紛々—」
じょう‐じょう【畳畳】
[ト・タル][文][形動タリ]いく重にも重なり合うさま。「—たる峻峰(しゅんぽう)」
じょう‐じょう【嫋嫋/裊裊】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 風がそよそよと吹くさま。「薫風—として菜花黄波を揚ぐ」〈織田訳・花柳春話〉 2...
じょう‐じょう【擾擾】
[ト・タル][文][形動タリ]乱れて落ち着かないさま。ごたごたするさま。「文を求むる者、銭を乞う者、—として絶えざ...
じょう‐じょう【穣穣】
[ト・タル][文][形動タリ]穀物が豊かに実るさま。「—たる田園」
じょうじょう‐かぶ【上場株】
証券取引所(金融商品取引所)に上場されている株式。
じょうじょう‐かんてい【情状鑑定】
犯罪者について、犯罪の動機や原因を本人の性格や知能、さらに生いたちにまでさかのぼって分析すること。臨床心理士や精神...
じょうじょう‐がいしゃ【上場会社】
証券取引所(金融商品取引所)で株式が売買されている会社。上場企業。
じょうじょう‐きぎょう【上場企業】
⇒上場会社
じょうじょう‐きち【上上吉】
1 芸事・役者などの位付けで、最上のもの。元禄期(1688〜1704)の役者評判記で用い、のちには至・極・功などを...