スクオーラ‐グランデ‐ディ‐サン‐ロッコ
⇒サンロッコ大信徒会
スクオーラ‐グランデ‐デイ‐カルミニ
⇒カルミニ大信徒会
スクオーラ‐ディ‐サン‐ジョルジョ‐デッリ‐スキアボーニ
⇒サンジョルジョ‐デッリ‐スキアボーニ信徒会
すくがらす
《沖縄方言で「すく」はアイゴの稚魚、「からす」は塩辛の意》沖縄の郷土料理の一。アイゴの稚魚を塩漬けにしたもの。一般...
すく‐ごう【宿業】
⇒しゅくごう(宿業)
すく‐し【宿紙】
⇒しゅくし(宿紙)
スク‐ショ
[名](スル)「スクリーンショット」の略。→スクリーンキャプチャー
すく‐じん【守宮神/守公神】
1 宮殿または官庁などを守護するという神。朝廷の外記庁(げきのちょう)に祭った。「中納言は、—、賢所(かしこどころ...
すく‐すく
[副] 1 勢いよく成長するさま。「—(と)育つ」 2 樹木などがまっすぐにのびているさま。「—した新樹のような若...
すくすく・し
[形シク] 1 堅苦しい。きまじめである。「内の御心、いとめでたくあるべかしく—・しうさへありて」〈栄花・暮待つ星...
すく‐せ【宿世】
《「すく」は「しゅく」の直音表記》 1 過去の世。前世。 2 前世からの因縁。宿縁。宿命。「—によって結ばれる」
宿世(すくせ)拙(つたな)・し
宿縁がよくない。ふしあわせな運に生まれついている。「かかる君につかうまつらで、—・く悲しきこと」〈伊勢・六五〉
すくせ‐むすび【宿世結び】
男女の名を1名ずつ書いた紙をひねり、男女1本ずつ結び合わせて偶然の組み合わせをつくる、占い遊び。遊女などがよくした...
スクタリ
トルコ、イスタンブールの一地区ウスクダルの旧称。
す‐ぐち【兎口】
みつくち。兎唇(としん)。
す‐ぐち【素口/虚口】
何も食べないこと。また、空腹であること。「—にては福楽無し」〈盛衰記・一八〉
す‐ぐち【巣口/銃口】
銃の筒口。銃口(じゅうこう)。〈和英語林集成〉
スクデット
《小さな盾の意》イタリアのプロサッカーリーグ、セリエA(アー)の優勝チームの選手に与えられる盾形のバッジ。転じて、...
すくな【少な】
《形容詞「すくない」の語幹。「ずくな」とも》少ないこと。多く名詞に付いて形容動詞をつくる。「残り—」「望み—」「言葉—」
すくな・い【少ない/尠い/寡い】
[形][文]すくな・し[ク]数量・程度などが小さい。わずかしかない。「観客が—・い」「—・いチャンスをものにする」...
すくなから‐ず【少なからず】
[副]数量・程度などが軽少でないさま。たくさん。かなり。「死者が—出た」「—喜んだ」
すくなから‐ぬ【少なからぬ】
[連語]数量や程度が少なくない。かなり多くの。「—御配慮を賜りまして」
すくなく‐とも【少なくとも】
[副] 1 少なく見積もっても。内輪に見ても。少なくも。「—一年はかかる」 2 せめて。ともかく。少なくも。「—一...
すくなく◦ない【少なくない】
[連語]決して少ないわけではない。多い。「反対する人も—◦ない」
すくなく‐も【少なくも】
[副] 1 「少なくとも1」に同じ。「—一〇年は使える」 2 (あとに打消しや反語表現を伴って)いくら少なく見ても...
すくなびこな‐の‐かみ【少彦名神/少名毘古那神】
日本神話の神。古事記では神産巣日神(かむむすひのかみ)の子、日本書紀では高皇産霊尊(たかひむすひのみこと)の子。体...
すくな‐め【少なめ】
[名・形動]数量がやや少ないくらいであること。また、そのさま。「実際より—な見積もり」
すくね【宿禰】
1 古く、人名に添えた敬称。野見宿禰(のみのすくね)の類。 2 天武天皇が制定した八色(やくさ)の姓(かばね)の第...
すくね‐びな【宿禰雛】
絵の具で彩色した土製のひな人形。享保年間(1716〜1736)に流行。
すく‐ば・る【竦ばる】
[動ラ四]こわばる。すくむ。「俄(にはか)に足が—・って」〈浄・千本桜〉
すく‐ま・る【竦まる】
[動ラ五(四)]からだがこわばる。すくむ。「小野さんは…暗い部屋のなかに—・る様な気がした」〈漱石・虞美人草〉
すくみ‐あが・る【竦み上(が)る】
[動ラ五(四)]恐ろしさのあまり動けなくなる。「にらみつけられて—・る」
すくみりんご‐がい【竦み林檎貝】
リンゴガイ科の巻き貝。殻高5〜8センチでタニシに似る。南米原産で、日本には1980年代初めごろに食用として輸入され...
すく・む【竦む】
[動マ五(四)] 1 驚きや恐れ、極度の緊張などのためにからだがこわばって動かなくなる。「断崖絶壁の上に立って足が...
スクムウィット‐どおり【スクムウィット通り】
《Thanon Sukhumvit》タイの首都バンコクの東西を貫く幹線道路、国道3号線の通称。市内中心部の西側では...
すく・める【竦める】
[動マ下一][文]すく・む[マ下二] 1 からだの一部などをちぢませる。からだを小さくする。「首を—・める」「物陰...
すくも
1 泥炭。〈和英語林集成〉 2 葦(あし)や萱(かや)などの枯れたもの。一説に、藻屑(もくず)、また、葦の根ともい...
すくも【蒅】
藍(あい)の葉を発酵させてつくった染料。藍玉にして用いる。 [補説]「蒅」は国字。
すくも【宿毛】
高知県南西部の市。宿毛湾の沖ノ島・鵜来(うぐる)島・姫島を含む。土佐藩家老であった伊賀氏の城下町。魚貝の養殖などが...
すくも‐し【宿毛市】
⇒宿毛
すくも‐むし【蠐螬】
地中にいる昆虫。コガネムシ類の幼虫を主にいう。地虫(じむし)。せいそう。《季 秋》
すくも‐わん【宿毛湾】
四国南西部、豊後(ぶんご)水道南東部にある湾。愛媛県南部の西海(にしうみ)半島と高知県南西部の大月(おおつき)半島...
すく‐やか【健やか】
[形動ナリ]「すくよか」に同じ。「其家に—なるものありて、強盗とたたかひけるが」〈著聞集・一二〉
すくやか‐もの【健やか者】
強く、しっかりしている者。「—を先に立てて」〈義経記・五〉
すく‐よう【宿曜】
《「すく」は「しゅく」の直音表記》 1 二十八宿と七曜。 2 宿曜経に基づき、二十八宿や七曜星などの星の運行によっ...
すくよう‐きょう【宿曜経】
仏典。2巻。唐の不空訳。七曜・十二宮・二十八宿の関係によって一生の運命や一日の吉凶を判断する方法を説いたもの。しゅ...
すく‐よか【健よか】
[形動][文][ナリ] 1 すくすくと育つさま。丈夫であるさま。すこやか。「—に育つ」 2 心がしっかりしているさ...
スクラッチ
[名](スル) 1 引っかくこと。刻みつけること。「—ボード」 2 こすり取ること。削ること。 3 レコードを楽器...
スクラッチ‐かいはつ【スクラッチ開発】
《development from scratch》コンピューターシステムやソフトウエアを開発する際、既存製品や雛...
スクラッチ‐タイル
《(和)scratch+tile》タイルの表面を櫛(くし)引きして平行の溝をつくり、それを焼成した粘土タイル。すだ...