そく‐てい【足底】
あしのうら。「—紋」
そく‐てい【測定】
[名](スル)ある量の大きさを、計器や装置を用いて測ること。「気温の変化を—する」
そくてい‐き【測程器】
船舶の速力や航行距離を測定する器具。
そくてい‐きん【足底筋】
ふくらはぎにある筋肉の一。膝の裏の外側から起こる細長い筋肉で、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋の間を通り、アキレス腱...
そくてい‐きんまく【足底筋膜】
⇒足底腱膜(けんまく)
そくてい‐きんまくえん【足底筋膜炎】
⇒足底腱膜炎
そくてい‐けんまく【足底腱膜】
かかとの骨の下面から各指の付け根まで扇状に広がる腱膜(けんまく)。土踏まずのアーチを支持する役割を果たす。足底筋膜。
そくてい‐けんまくえん【足底腱膜炎】
土踏まずを形成する足底腱膜がもろくなり、裂けて起こる炎症。朝起きて歩き始めた際にかかとの内側が痛むのが特徴。日中に...
そくてき‐けい【測滴計】
⇒滴数計
そく‐てん【即点】
俳諧などで、その場で批点をつけること。
そく‐てん【側転】
[名](スル)体操で、開脚姿勢から両手を側方につき、倒立の姿勢を経て1回転すること。
そく‐てん【測点】
測量の基準や目標とする点。
そくてん‐きょし【則天去私】
《天に則(のっと)り私を去るの意》夏目漱石が晩年に文学・人生の理想とした境地。自我の超克を自然の道理に従って生きる...
そくてん‐ぶこう【則天武后】
[624〜705]中国、唐の高宗の皇后。中国史上唯一の女帝。在位690〜705。姓は武。名は(しょう)。高宗の没後...