マネーセンター‐バンク
全国に店舗を所有する大手金融機関。
マネー‐ビル
《money buildingから。「ボディービル」をまねて作られた語》株式・債券などによる、利殖の道。財産づくり。
マネー‐フロー
資金循環。
マネーフロー‐ひょう【マネーフロー表】
《money flow table》国民経済における通貨および信用の流れ(資金循環)を、経済部門別・取引項目別に整...
マネーフロー‐ぶんせき【マネーフロー分析】
資金循環分析。国民経済における貨幣の流れには、財貨・サービスなど実物取引に伴うものと、預金・有価証券・債権・債務な...
マネーマネージメント‐ファンド
⇒エム‐エム‐エフ(MMF)
マネー‐マーケット
コール・手形市場のような、金融機関相互間において資金の貸借が行われる市場や現先市場、CD(譲渡性預金)市場などの総...
マネーマーケット‐ファンド
⇒エム‐エム‐エフ(MMF)
マネー‐ミュール
《「ミュール」は動物のラバのこと。米俗語で麻薬等の運び屋の意がある》不正な資金の外国への送金を、そうとは知らずに代...
マネーリザーブ‐ファンド
⇒エム‐アール‐エフ(MRF)
マネー‐ロンダリング
《「マネーローンダリング」とも》不正取引で得た資金や企業の隠し資金を、金融機関との取引や口座間を移動させることによ...
マネー‐ローンダリング
⇒マネーロンダリング
まの【真野】
新潟県、佐渡島南西部の地名。真野湾の東岸にある。佐渡国分寺跡や順徳上皇火葬塚などがある。 滋賀県大津市北部の地名。...
マノア‐けいこく【マノア渓谷】
《Manoa Valley》オアフ島南東部、ホノルル北郊の渓谷。コオラウ山脈南麓を流れるワイヒ川が刻んだ谷であり、...
マノア‐たき【マノア滝】
《Manoa Falls》オアフ島南東部、ホノルル北郊のマノア渓谷にある滝。コオラウ山脈南麓を流れるワイヒ川上流に...
ま‐の‐あたり
《「目の辺り」の意か。「目の当たり」とも書く》 [名] 1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを—に見る」 2 疑う余...
オリベイラ
[1908〜2015]スペインの映画監督。1931年に短編サイレント映画で監督デビュー。100歳を超えても作品を発...
まのが・る【免る】
[動ラ下二]《「まのかる」とも》「まぬがれる」に同じ。「悪しき身—・れむ」〈宇津保・俊蔭〉
ま‐のし
とりすました表情をすること。一説に、目伸(まの)しの意で目を見張ること。「聖、—をして」〈宇治拾遺・一〉
まのしろ【魔の城】
山田克郎による児童向けの冒険小説。主人公は「マレーのハリマオ」と呼ばれた日本人の盗賊で、後に日本陸軍の諜報員として...
ま‐の‐じゅういっぷん【魔の十一分】
⇒クリティカルイレブンミニッツ
ま‐の‐て【魔の手】
害悪を与える手。ましゅ。「—が伸びる」
まのぬま【魔の沼】
《原題、(フランス)La Mare au diable》サンドの小説。1846年刊。田園小説の傑作とされる。
まの‐の‐いりえ【真野の入江】
滋賀県大津市堅田町真野の、真野川が琵琶湖に注ぐ所にあった入り江。[歌枕]「鶉(うづら)鳴く—の浜風に尾花なみよる秋...
まの‐の‐かやはら【真野の萱原】
福島県南相馬市鹿島地区の、真野川沿いの地。[歌枕]「陸奥(みちのく)の—遠けども面影にして見ゆといふものを」〈万・...
ま‐のび【間延び】
[名](スル)間があくこと。転じて、どことなく締まりのないこと。「—した動作」「—した話し方」
マノボグンダサンフローリス‐こくりつこうえん【マノボグンダサンフローリス国立公園】
《Manovo-Gounda St. Floris National Park》中央アフリカ共和国北部にある国立公...
ま‐の‐まえ【眼の前】
めのまえ。がんぜん。「げに—に、ゆゆしきさまにて死なんを見んよりは」〈宇治拾遺・一〇〉
マノメーター
管や容器内の流体の圧力を測定する器具。圧力計。
まのやま【魔の山】
《原題、(ドイツ)Der Zauberberg》トマス=マンの長編小説。1924年刊。青年ハンス=カストルプが、ス...
ま‐のろ・い【間鈍い】
[形][文]まのろ・し[ク]「まぬるい」に同じ。「鋸の音薪(まき)割る音など、総てが如何にも、又—・くおぼろかな色...
マノン
マスネーのオペラ。全5幕。1884年初演。プレボーの小説「マノン=レスコー」を題材とする。マスネの代表作の一。
マノン‐レスコー
《原題、(フランス)L'Histoire du chevalier des Grieux et de Manon ...
マノヴォグンダ‐サンフローリス‐こくりつこうえん【マノヴォグンダサンフローリス国立公園】
⇒マノボグンダサンフローリス国立公園
マハザンガ
⇒マジュンガ
マハジャンガ
⇒マジュンガ
ま‐はぜ【真鯊】
ハゼ科の海水魚。河口域の砂泥地にすみ、全長約25センチ。体色は砂色で不明瞭な暗色斑がある。春にトンネル状の巣を作り...
ま‐はた【真羽太】
スズキ科の海水魚。沿岸の岩礁の間にすむ。全長約90センチ。体は長楕円形で側扁し、口が大きい。体色は紫がかった灰褐色...
ま‐はだか【真裸】
[名・形動]「まっぱだか」に同じ。「—かと思われる薄色の肉襦袢に」〈荷風・ふらんす物語〉
マハティール
[1925〜 ]マレーシアの政治家。医師から国会議員に転身し、1981年に第4代首相に就任。ルックイースト政策やブ...
マハディア
チュニジア東部、地中海沿岸の都市。フェニキア時代以来の歴史をもち、10世紀、ファーティマ朝の始祖ウバイド=アッラー...
マハトマ
《偉大なる聖人の意。「マハートマー」とも》インド民族運動の指導者M=K=ガンジーに慣用的に使われる称号。
ま‐はに【真赤土/真埴】
はにの美称。「大和の宇陀(うだ)の—のさ丹(に)つかばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・一三七六〉
マハネイェフダ‐いちば【マハネイェフダ市場】
《Makhane Yefuda Market》パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街にある野外市場。19世紀末に創...
マハバットハーン‐モスク
パキスタン北西部、カイバルパクトゥンクワ州の都市ペシャワールにあるイスラム寺院。旧市街に位置する。1630年、ムガ...
マハベロナ
マダガスカル東部の町。トゥアマシナの北約60キロメートルに位置し、インド洋に面する。北郊に19世紀頃のメリナ王国時...
マハムニ‐パゴダ
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。市街南郊に位置する。コンバウン朝のボードーパヤー王が建立し、ヤカイン...
マハムニ‐パヤー
⇒マハムニパゴダ
マハラシュトラ
《大いなる国の意》インド西部にある州。州都ムンバイを中心に重工業やエネルギー産業が盛ん。デカン高原部にはアジャンタ...
マハラジャ
《「マハーラージャ」とも》インドの藩王国の王侯の尊称の一つ。