りく‐ふう【陸封】
海、または海と陸水の両方で生活していた水生動物が、地形の変化などにより陸水に封じ込められ、そこで世代を繰り返すよう...
りく‐ふう【陸風】
りくかぜ。⇔海風。
りくふう‐がた【陸封型】
陸封により、陸水にとどまって成長・繁殖するようになった性質の魚。ヤマメはサクラマスの、ヒメマスはベニザケの陸封型。
りくふう‐ぜんせん【陸風前線】
夜間に陸風が海上に向かって流れだす際、その先端と海上の暖かい空気塊との間に形成される前線性の構造。海風前線とともに...
りく‐ふく【六服】
中国、周代に王畿の外にあって五百里を一区とする六つの地域。すなわち、侯服・甸(でん)服・男服・采服・衛服・蛮服。