あか‐ず【赤酢】
1 よく熟成した酒かすを原料として作った色の濃い酢。主に鮨(すし)に用いられる。 2 赤梅酢(あかうめず)のこと。→梅酢
あか‐ず【飽かず/厭かず】
[連語]《動詞「あ(飽)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連用形。副詞的に用いる》 1 飽きないで。いつまでも嫌...
あかずきん【赤頭巾】
ヨーロッパ各地の民話。赤頭巾の少女が祖母の家へ使いに行き、食い殺した祖母に化けた狼(おおかみ)に食われてしまう話。...
あかずきんちゃんきをつけて【赤頭巾ちゃん気をつけて】
庄司薫の小説。筆者と同名の高校生、薫の日常生活を描く。「さよなら怪傑黒頭巾」「白鳥の歌なんか聞えない」「ぼくの大好...
あか‐ずな【赤砂】
金剛砂(こんごうしゃ)のこと。
あかず‐の‐ふみきり【開かずの踏(み)切(り)】
列車の運行数が多いために遮断機が長時間降りたままになり、横断することが困難な踏切。 [補説]国土交通省では、ピーク...
あかず‐の‐ま【開かずの間】
禁忌(きんき)などの理由で、ふだんは開けることを禁じられている部屋。また、特別の場合のほかは使用が禁じられている部...
あかず‐の‐もん【開かずの門】
⇒開けずの門
あか‐ずみ【赤墨】
朱の粉末をにかわで練り固めた墨。また、その色。朱墨(しゅずみ)。