アンチミューラリアン‐ホルモン
⇒抗ミュラー管ホルモン
アンチミューラリアンホルモン‐けんさ【アンチミューラリアンホルモン検査】
⇒AMH検査
アンチモニー
⇒アンチモン
アンチモン
窒素族元素の一。普通は銀白色の光沢ある金属。黄色・黒色の同素体があり、非金属的性質を示す。主要鉱石は輝安鉱。単体・...
あん‐ちゃく【安着】
[名](スル) 1 途中事故なく目的地に着くこと。「—の知らせが届く」 2 落ち着くこと。また、落ち着かせること。...
あん‐ちゃん【兄ちゃん】
《「あに(兄)さん」の音変化》 1 自分の兄に対する愛称。 2 若い男を気安く呼ぶ語。「近所の—」 3 遊び人風の...
あん‐ちゅう【暗中】
暗がり。やみの中。「益々疑惑を生じて、恰(あたか)も—を行くが如し」〈織田訳・花柳春話〉
あんちゅう‐ひやく【暗中飛躍】
[名](スル)人に知られないようにひそかに策動し活躍すること。暗躍。
あんちゅう‐もさく【暗中模索】
[名](スル) 1 暗やみの中で、手さぐりしてあれこれ探し求めること。 2 手掛かりのないまま、いろいろなことを試...
あん‐ちょう【暗潮】
1 表面に現れない潮の流れ。 2 表面に現れない風潮・勢力。「社会の裏面を流るる—に棹(さお)さして」〈荷風・ふら...
あん‐ちょう【暗調】
調子や気分が暗い感じであること。また、絵画や写真のできばえが暗いこと。「彼の今の気分は…総体の上に一種の—を帯びて...
あん‐ちょく【安直】
[名・形動] 1 価格が安いこと。また、そのさま。「直(す)ぐそこのパッサージュに—な伊太利亜の料理屋がある」〈荷...
あんちょく‐せんそう【安直戦争】
1920年、中国の北洋軍閥、安徽(あんき)派(親日)と直隷(ちょくれい)派(親米英)との戦争。袁世凱(えんせいがい...
あん‐ちょこ
《「あんちょく(安直)」の音変化》教科書を予習するのに、いちいち調べたり考えたりせずにすむように作られた、手軽な参...
アンチョビー
カタクチイワシ科の小さい海水魚。地中海・南アメリカ西岸などでとれる。また、それを塩漬け発酵し、オリーブ油に漬けたも...
アンチョール
インドネシアの首都ジャカルタの市街北部、ジャカルタ湾に面する臨海地区にあるテーマパーク。ドゥニアファンタジー(ドゥ...
アンチラナナ
⇒アンツィラナナ
アンチラベ
マダガスカル中央部の都市。首都アンタナナリボの南西約170キロメートル、標高約1300メートルの高原地帯に位置する...
アンチログ‐アンプ
《anti-logarithmic amplifierから》出力電圧と入力電圧が指数関係にある増幅器。ログアンプで...
アンチロック‐ブレーキシステム
自動車が急ブレーキをかけたとき、ロックを起こした車輪のブレーキの油圧を機械的ないしは電子的に調節し、安全に止まれる...
アンチロマン
《反小説の意》1950年代、フランスに興った、伝統的手法を退け前衛的な手法を試みた小説。→ヌーボーロマン
あん‐ちん【安鎮】
国や家などが平穏無事であること。また、平穏にすること。「天下—の法をぞ行はれける」〈太平記・一二〉
あんちん‐きよひめ【安珍清姫】
紀州道成寺(どうじょうじ)に伝わる伝説。紀伊牟婁(むろ)の清姫が、自宅に泊まった僧安珍に恋慕し、大蛇に化身して後を...
あんちん‐ほう【安鎮法】
密教で、不動明王を本尊とし、御所など新築の際にその安穏を祈り、また鎮護国家の祈願のために修する秘法。鎮宅法。安鎮国...
あんちん‐まんだら【安鎮曼荼羅】
安鎮法に用いる曼荼羅。3種あり、その一つである不動安鎮曼荼羅は、中央に二臂(にひ)黄色の不動明王、周囲に四臂(しひ...
アンチーブ
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県、地中海のコートダジュールに面する観光保養都市。花卉(かき)生産が盛ん。古代ロ...
アンチーム
[形動]《「アンティーム」とも》くつろいでいるさま。親しいさま。
アンツィラナナ
マダガスカル北部の都市。独立以前の旧称ディエゴスアレス。天然の良港をもち、古くからアラブ人の交易拠点が置かれ、フラ...
あん‐つる【安鶴】
「安藤鶴夫」の愛称。
アン‐ツー‐カー
《晴雨兼用の傘の意》陶土などを高温で焼いた赤褐色の人工土。また、それを敷いて水はけをよくした競技場やテニスコート。...
アンテ
土星の第49衛星。2007年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。メトネなどと同様に、より小さな岩石とともに弧状の...
アンテア
パルミジャニーノの絵画。カンバスに油彩。縦136センチ、横86センチ。テンの毛皮を右肩に掛けた若い女性の肖像画。ナ...
アンティオキア
トルコ南部の小都市アンタキヤの古称。前300年ごろ古代シリア王国のセレウコス1世が首都として建設。のちエルサレムに...
アンティキティラとう‐の‐きかい【アンティキティラ島の機械】
ギリシャ南部、ペロポネソス半島とクレタ島の間に浮かぶアンティキティラ島の近海で発見された金属製の遺物。古代ギリシャ...
アンティグアグアテマラ‐だいせいどう【アンティグアグアテマラ大聖堂】
《Antigua Guatemala Cathedral》グアテマラ中南部の都市アンティグアにある大聖堂。正式名称...
アンティコスティ‐とう【アンティコスティ島】
《Île d'Anticosti》カナダ、ケベック州、セントローレンス湾にある島。1534年にフランスの探検家ジャ...
アンティゴネ
ギリシャ神話で、テーベ王オイディプスの娘。盲目の父に従い各地を放浪、のちテーベに戻り、叔父クレオン王の命にそむいて...
アンティゴーヌ
⇒アンチゴーヌ
アンティシペーション
予測。予想。
アンティステネス
[前445ころ〜前365ころ]古代ギリシャの哲学者。ソクラテスの弟子。禁欲主義を説いた。キニク学派の祖。
アンティパクソス‐とう【アンティパクソス島】
《Antipaxos/Αντίπαξος》ギリシャ西部、イオニア海にある島。イオニア諸島の北部、ケルキラ島の南東に...
アンティパシー
1 反感。嫌悪感。⇔シンパシー。 2 気に入らないもの。虫のすかないもの。
アンティパロス‐とう【アンティパロス島】
《Antiparos/Αντίπαρος》ギリシャ南東部、エーゲ海にある島。キクラデス諸島の中央部に位置するパロス...
アンティポデス‐しょとう【アンティポデス諸島】
《Antipodes Islands》南太平洋南西部の火山島群。ニュージーランド領。南島最南端の南東約860キロメ...
アンティミスム
《「アンチミスム」とも》20世紀の初期にフランスでさかんになった画風。室内・母子像など日常的で身近な題材を親しみ深...
アンティーク
[名・形動]《「アンチック」とも》 1 古美術。骨董(こっとう)品。「—ショップ」「—ドール」 2 年代を経て品格...
アンティーク‐ショップ
骨董品店。古家具・古美術品などを取り扱う店。
アンティーク‐ドール
古人形。骨董品・古美術工芸品として価値のある人形。
アンティーク‐ファッション
昔風の感覚をベースにしたファッション。また、古着をベースにした着こなしのこともいう。
アンティーブ
⇒アンチーブ