かそう‐スタジオ【仮想スタジオ】
⇒バーチャルスタジオ
かそう‐せかい【仮想世界】
実際にはない世界。特に、コンピューターで作成されたバーチャルスペース(仮想空間)のこと。→実世界
かそう‐セット【仮想セット】
⇒バーチャルセット
かそう‐せんようサーバー【仮想専用サーバー】
⇒ブイ‐ピー‐エス(VPS)
かそう‐せんようせん【仮想専用線】
⇒ブイ‐ピー‐エヌ(VPN)
かそうせんよう‐ネットワーク【仮想専用ネットワーク】
⇒ブイ‐ピー‐エヌ(VPN)
かそう‐せんようもう【仮想専用網】
⇒ブイ‐ピー‐エヌ(VPN)
かそう‐つうか【仮想通貨】
紙幣や硬貨のような現物をもたず、電子データのみでやりとりされる通貨。主にインターネット上での取引に用いられ、特定の...
かそうつうか‐にてんれい【仮想通貨二・〇】
⇒ビットコイン2.0
かそう‐つうしんじぎょうしゃ【仮想通信事業者】
⇒ブイ‐エヌ‐オー(VNO)
かそう‐てき【仮想敵】
団体や個人が計画などを立てる場合に、仮に敵と想定する相手。「大企業を—として新製品の開発に取り組む」
かそう‐てきこく【仮想敵国】
国防計画などを立てる場合に、仮に敵国と想定する国。
かそう‐てんぽ【仮想店舗】
仮想空間(バーチャルスペース)にある店舗。オンラインショップのこと。
かそう‐デスクトップ【仮想デスクトップ】
1 コンピューターのデスクトップ環境を、仮想化技術を用いて拡張すること。また、そのためのソフトウエア。一つのディス...
かそうデスクトップ‐インフラストラクチャー【仮想デスクトップインフラストラクチャー】
《virtual desktop infrastructure》⇒ブイ‐ディー‐アイ(VDI)
かそう‐でんりょくはつでんしょ【仮想電力発電所】
⇒仮想発電所
かそう‐トラック【仮想トラック】
多チャンネルのハードディスクレコーダーやMTRで、同時に再生可能なトラック数より多くのトラックで録音できる機能。再...
かそうドライブ‐さくせいソフト【仮想ドライブ作成ソフト】
⇒仮想ドライブソフト
かそうドライブ‐ソフト【仮想ドライブソフト】
《virtual drive software》パソコンのハードディスクに光ディスクのイメージファイルを記録し、あ...
かそう‐はつでんしょ【仮想発電所】
複数の小規模発電所による電力をまとめて管理・制御し、仮想的に単一の発電所のように機能させるシステム。仮想電力発電所...
かそう‐ば【火葬場】
遺体を焼く設備のある所。焼き場。荼毘所(だびしょ)。
かそう‐ばいばい【仮装売買】
株式等に関して、売買の意思がないにもかかわらず、第三者に誤解を与える目的で、同一銘柄の売りと買いの注文を同時に出す...
かそう‐ぶとうかい【仮装舞踏会】
各自が思い思いに仮装して行う舞踏会。
かそう‐ブラウザー【仮想ブラウザー】
ウェブページやウェブコンテンツを通じたマルウエア感染などを防ぐため、仮想化したブラウザー。ウェブサーバーからウェブ...
かそう‐プライベートクラウド【仮想プライベートクラウド】
事業者などが運用するデータセンター内に仮想的に構築され、専用回線やVPN接続によって利用するプライベートクラウド。...
かそう‐プライベート‐ネットワーク【仮想プライベートネットワーク】
⇒ブイ‐ピー‐エヌ(VPN)
かそう‐マシン【仮想マシン】
《virtual machine》ソフトウエアによって、仮想的に構築されたハードウエア環境。1台のコンピューターに...
かそうマシン‐モニター【仮想マシンモニター】
《virtual machine monitor》⇒ハイパーバイザー
かそう‐メモリー【仮想メモリー】
⇒仮想記憶
かそう‐ゆうえんち【仮想遊園地】
⇒VR施設
かそう‐ラン【仮想LAN】
一つの企業内・ビル内など限られた場所に構築されたLANにおいて、実際の接続構成とは無関係に、任意のコンピューターや...
かそう‐れいえん【仮想霊園】
インターネット上に設置され、パソコンを通して墓参のできる霊園。実際の墓地にカメラを備えて中継する方法、インターネッ...
かそう‐ろ【火葬炉】
火葬場に設けられた、遺体を火葬するための炉。
か‐そく【加速】
[名](スル)速度を加えること。「アクセルを踏んで—する」⇔減速。
か‐そく【仮足】
⇒偽足(ぎそく)
か‐ぞく【華族】
1 公・侯・伯・子・男の爵位を有する者。明治2年(1869)旧公卿・諸侯の身分呼称として定められたが、明治17年(...
かそく‐き【加速器】
電子・陽子などの荷電粒子を、電界・磁界の作用で加速し、高エネルギーの粒子にする装置。その粒子線同士を衝突させて素粒...
かそくきくどう‐システム【加速器駆動システム】
⇒加速器駆動未臨界炉
かそくきくどう‐みりんかいろ【加速器駆動未臨界炉】
加速器によって加速した高エネルギーの陽子を鉛ビスマスなどの標的に照射して核破砕反応を起こし、それによって発生する中...
かそくき‐しつりょうぶんせき【加速器質量分析】
⇒エー‐エム‐エス(AMS)
かそく‐けい【加速系】
慣性系に対して、加速度運動をしている座標系。加速度系。非慣性系。
かそく‐しゃせん【加速車線】
高速道路で、ランプウエーから続く本線外側の直線車線。本線を走行する車の速度に適合するように加速するための区間。
かそく‐しゅぎ【加速主義】
《accelerationism》 資本主義に由来する諸問題を克服するには、むしろ資本主義のプロセスを推し進め、資...
かそく‐でんあつ【加速電圧】
正負両極の間にある荷電粒子を加速するために、両極に加える電圧。
かそく‐ど【加速度】
1 一定時間内の速度の変化の割合。 2 物事の変化の速さがしだいに増していくこと。「科学の進歩に—がつく」
かそくど‐うんどう【加速度運動】
力が作用しているときの物体の運動。速度が時間とともに変化し、単位時間当たりの速度の変化率が加速度で表される。加速度...
かそくど‐けい【加速度計】
⇒加速度センサー
かそくど‐けい【加速度系】
⇒加速系
かそくど‐げんり【加速度原理】
投資水準決定に関する経済理論。資本設備と国民所得との間に一定の比率関係が存在すると想定し、消費の増加が資本財に対す...
かそくど‐センサー【加速度センサー】
加速度を計測する装置。ロボットの姿勢制御、自動車のエアバッグの作動装置、コンピューターゲームのコントローラー、スマ...