きょうせいせいこうちし‐ざい【強制性交致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうちししょう‐ざい【強制性交致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうちしょう‐ざい【強制性交致傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこう‐とう【強制性交等】
刑法で、暴行または脅迫を用いて膣性交・肛門性交・口腔性交をすること。 [補説]加害者・被害者の性別は問わず、男性が...
きょうせいせいこうとう‐ざい【強制性交等罪】
暴行または脅迫によって性交・肛門性交・口腔性交をする罪。刑法第177条が禁じ、5年以上の有期懲役に処せられる。強制...
きょうせいせいこうとうちし‐ざい【強制性交等致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうとうちししょう‐ざい【強制性交等致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうとうちしょう‐ざい【強制性交等致傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせい‐せつ【共生説】
⇒細胞内共生説
きょうせい‐そう【共生藻】
造礁性のサンゴのほか、一部のクラゲやイソギンチャクの細胞内に共生する褐虫藻の総称。
きょうせい‐そうかん【強制送還】
密入国者や国内で犯罪行為などを行った外国人を、国家権力によって本国に送り返すこと。強制退去。
きょうせい‐そうさ【強制捜査】
強制処分による捜査。逮捕・勾留(こうりゅう)・捜索・押収などのように、対象者の意思に反して行う捜査。法律に規定のあ...
きょうせい‐そかい【強制疎開】
空襲や火災などの被害を少なくするため、建造物や人などを強制的に比較的安全な他の地域へ移動させること。
きょうせい‐そち【強制措置】
1 行政上の制度において、本人の意思に関わりなく強制的に定めること。 2 少年事件で、収容された施設で行動の自由を...
きょうせい‐たいこく【強盛大国】
「思想・政治・軍事・経済の強国」を意味する、北朝鮮のスローガン。1998年ごろから標榜するようになり、2006年以...
きょうせい‐たいりゅう【強制対流】
熱源のほかに、人為的、機械的な外部からのはたらきかけによって生じる対流。→自然対流
きょう‐せい‐だん【共青団】
「共産主義青年団」の略称。
きょうせいちゅう【共生虫】
村上竜の小説。引きこもりの青年が、自分に宿る共生虫の生贄(いけにえ)を求めて街に出る。平成12年(2000)刊行。...
きょうせい‐ちゅうさい【強制仲裁】
公共企業体の労働争議などについて、当事者双方の同意なしに行われる仲裁。職権仲裁。
きょうせい‐ちょうしゅう【強制徴収】
国または地方公共団体が、公法上の金銭債権を、滞納処分などの手続きにより、強制的に取り立てること。また、その方法。
きょうせい‐ちょうてい【強制調停】
1 民事上の紛争の調停で、当事者に調停にかけることを強制し、また応じた調停の結果に服させるもの。 2 労働争議の解...
きょうせい‐ついじゅく【強制追熟】
[名](スル) 1 完熟する前に収穫した果物などを、エチレンガスを用いて人為的に追熟させること。→自然追熟 2 梅...
きょうせい‐つうふう【強制通風】
送風機・換気扇などを用いて、人工的に通風を行うこと。押し込み通風など。→自然通風
きょうせい‐つうようりょく【強制通用力】
法律による、支払い手段としての貨幣の通用力。日本では、日本銀行券は、公私一切の取引に無制限に通用するが、補助貨幣(...
きょうせい‐てき【強制的】
[形動]相手の意思を無視し、権力・威力などによって無理にさせるさま。「—に署名させる」
きょうせいてきよう‐じぎょうしょ【強制適用事業所】
健康保険への加入が法律で義務づけられている事業所。常時従業員を使用する国・地方公共団体または法人の事業所、および、...
きょうせい‐にんち【強制認知】
父または母が子を認知をしない場合に、子またはその直系卑族が認知請求の訴えを起こし、判決によってなす認知。裁判認知。→認知
きょうせい‐はっこう【強制発光】
カメラのフラッシュのモードの一。撮影環境の明暗にかかわらず、強制的にフラッシュを発光させること。逆光下で、そのまま...
きょうせい‐フラッシュ【強制フラッシュ】
⇒強制発光
きょうせい‐ブラウジング【強制ブラウジング】
⇒強制ブラウズ
きょうせい‐ブラウズ【強制ブラウズ】
ウェブ上のリンクからではなく、ブラウザーのアドレスバーに直接URLを入力し、公開していないファイルやディレクトリー...
きょうせい‐べんご【強制弁護】
刑事事件で、被告人の意思にかかわらず弁護人を選任しなければならないとする制度。死刑・無期または3年を超える懲役・禁...
きょうせい‐ほけん【強制保険】
法律の規定により、一定範囲の人々は例外なく加入しなければならない保険。雇用保険・労働者災害補償保険・自動車損害賠償...
きょうせい‐ほご【矯正保護】
犯罪者や非行少年の更生を目的とする処遇。刑務所・少年院などの施設でなされるものを矯正といい、施設外でなされる指導援...
きょうせい‐やく【矯正薬】
薬品の不快な味やにおいを消して飲みやすくするために加える薬剤。甘味剤・果物エッセンスの類。矯正剤。
きょうせい‐りこう【強制履行】
債務者が債務を履行しない場合、債権者が裁判所に訴えて、国家権力により強制的に履行させること。
きょうせい‐りょく【強制力】
ある行為を強制する力。特に、国民に命令してそれに従うことを強制する国家権力。
きょうせい‐ろうどう【強制労働】
労働者の意思を無視して、強制的に行わせる労働。
きょうせい‐わいせつ【強制猥褻】
相手に暴行・脅迫を加えてする猥褻行為。→強制猥褻罪
きょうせいわいせつ‐ざい【強制猥褻罪】
13歳以上の者に対し、暴行または脅迫を加えて猥褻行為をする罪。13歳未満の者に対する猥褻行為は、暴行・脅迫が伴わな...
きょうせいわいせつちし‐ざい【強制猥褻致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつちししょう‐ざい【強制猥褻致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつちしょう‐ざい【強制猥褻致傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいわいせつとうちししょう‐ざい【強制猥褻等致死傷罪】
強制性交等・強制猥褻などで人を死傷させる罪。刑法第181条が禁じ、強制猥褻・準強制猥褻・監護者猥褻による場合は無期...
きょうせい‐わぎ【強制和議】
旧法において、破産手続きで、配当に代わる弁済方法として、破産者の提供する和議条件を債権者の法定多数で可決し、裁判所...
きょう‐せき【経石】
⇒きょういし(経石)
きょうせき‐こう【共析鋼】
炭素を0.86パーセント含有する鋼で、高温から徐々に冷却してセ氏723度でフェライトとセメンタイトを同時に析出し、...
きょうせき‐しょう【共析晶】
⇒共融混合物
きょう‐せん【胸腺】
リンパ節に似た構造をもち、T細胞とよぶ細胞性免疫を受け持つリンパ球の分化・増殖に関与する器官。人間では胸骨の後ろ側...
きょう‐せん【教宣】
労働組合や政党などの活動において、教育と宣伝のこと。「—部」