クロマイ
「クロロマイセチン」の略。
くろ‐まきえ【黒蒔絵】
金粉・銀粉などを使わないで、蝋色漆(ろいろうるし)で絵模様を表した蒔絵。黒蝋色(くろろいろ)蒔絵。
クロマ‐キー
映像の合成技法の一つ。色の違いを利用して抜き取りたい被写体を背景から分離し、別の画面にはめ込むこと。映画やテレビで...
くろ‐まく【黒幕】
1 黒い色の幕。特に、歌舞伎で、場面の変わり目に舞台を隠したり、道具の奥に掛けて背景代わりにしたりする黒木綿の幕。...
くろ‐まぐろ【黒鮪】
サバ科の海水魚。全長約3メートル、体重約300キロ。背面は青黒色、腹面は銀白色。世界の温・熱帯海域に広く分布し、日...
くろ‐まじゅつ【黒魔術】
邪悪な意図のために行う魔術。妖術。幻術。
くろま・す【黒ます】
[動サ四] 1 黒くする。「女房、宮司など、皆いと—・したり」〈栄花・玉の飾り〉 2 ごまかす。紛らわしくする。だ...
くろ‐まだら【黒斑】
黒色のまだら。くろぶち。
クロマチック
[形動]《「クロマティック」とも》 1 音楽で、半音階的。「—ハープ」 2 色彩的。「—カラー(=有彩色)」
クロマチック‐ハーモニカ
半音階の出せるハーモニカ。本体につけられた押しボタン付きのスライドレバーによって、半音を出すことができる。3〜4オ...
クロマチド
⇒染色分体
クロマチン
⇒染色質
くろ‐まつ【黒松】
マツ科の常緑高木。東北から九州の海岸近くに生え、樹皮は黒褐色で、亀甲状の裂け目がある。葉は2枚ずつ対につき、針状で...
クロマトグラフィー
吸着剤を用いて、試料混合物の分離・検出・定量などを行う方法。吸着剤を固定相とし、この一端に試料を置き、展開剤によっ...
クロマニョン‐じん【クロマニョン人】
《Cro-Magnon man》1868年、南フランスのクロマニョンの岩陰遺跡から発掘された化石現生人類。その後、...
くろ‐まめ【黒豆/烏豆】
ダイズの一種で、豆の外皮が黒いもの。正月料理の煮豆や和菓子の材料に、また不祝儀のおこわに入れる。《季 秋》
くろまめ‐の‐き【黒豆の木】
ツツジ科の落葉小低木。高山に生え、高さ0.5〜1.5メートル。葉は倒卵形。7月ごろ、壺状の紅がかった白色の花をつけ...
くろ‐まる【黒丸/黒円】
1 黒色の丸。 2 文字のわきにつける黒い点。傍点。また、語と語を区別するために、語間に用いる小さな黒い点。中黒(...
くろ‐まるはなばち【黒丸花蜂】
ミツバチ科の昆虫。女王バチと働きバチの体は黒色の長い毛に覆われ、尾端に赤褐色部があり、雄バチは黄色の毛に覆われる。...