甲(こう)に◦着(き)る
他人の威光を借りたり、自分の地位を利用したりしていばることのたとえ。笠に着る。「主人を—◦着て、酒機嫌の刃物三昧」...
こうにさんかたんそ‐けっしょう【高二酸化炭素血症】
⇒高炭酸ガス血症
こう‐にち【抗日】
日本の行為に対し、反対し抵抗すること。
こうにち‐うんどう【抗日運動】
日本の帝国主義的侵略に対する中国人民の抵抗運動。日露戦争後の日本の進出拡大に対する排日運動が、満州事変を機に抗日運...
こうにほんぶんてん【広日本文典】
文法書。1冊。大槻文彦著。明治30年(1897)刊。文字編・単語編・文章編からなり、近代の国語文法の基礎となった。...
こう‐にゅう【購入】
[名](スル)買うこと。買い入れること。「日用品を—する」「共同—」
こうにょうさん‐けっしょう【高尿酸血症】
尿酸の血中濃度が異常に高い状態。体内での尿酸の過剰産生、尿への尿酸排泄低下などによって起こる。放置すると痛風や尿路...
こう‐にん【工人】
⇒こうじん(工人)
こう‐にん【公人】
⇒くにん(公人)
こう‐にん【公認】
[名](スル)おおやけに認めること。国家・団体・政党などが正式に認めること。「党が—した候補者」「—記録」
こうにん【弘仁】
平安初期、嵯峨天皇・淳和天皇の時の年号。810年9月19日〜824年1月5日。
こう‐にん【更任】
改めて任じること。また、その人。「理事改選左の通り—」〈虚子・俳諧師〉
こう‐にん【後任】
前の人に代わって任務に就くこと。また、その人。「—をさがす」⇔先任/前任。
こう‐にん【候人】
1 中世、蔵人所(くろうどどころ)の職員。殿上(てんじょう)に伺候し、御膳や宿直の任に当たった。こうじん。 2 門...
こう‐にん【降人】
降参した人。こうじん。「樋口次郎は—なりしが、しきりに首の供せんと申しければ」〈平家・九〉
こう‐にん【降任】
[名](スル)地位を下げて下級の任務に就けること。降職。⇔昇任。
こう‐にん【高人】
身分の高い人。こうじん。「貴人、—、よろづの芸者は格別、常の町人、金銀の有徳ゆゑ世上に名を知らるること」〈浮・永代...
こう‐にん【高認】
「高校卒業程度認定試験」の略。
こうにん‐かいけいし【公認会計士】
昭和23年(1948)の公認会計士法に基づき、貸借対照表・損益計算書その他の財務に関する書類の監査または証明を業と...
こうにんきゃくしき【弘仁格式】
大宝元〜弘仁10年(701〜819)の格と式を集めたもの。格10巻、式40巻。初め藤原内麻呂ら、のち、藤原冬嗣らが...
こうにん‐サイト【公認サイト】
著名人や企業などについてのウェブサイトのうち、第三者による運営が当事者に認められているサイト。→公式サイト
こうにん‐サークル【公認サークル】
大学の学生らによるサークルのうち、大学当局に公認されているもの。大学によって、学内施設の使用許可や補助金の交付など...
こうにん‐しんりし【公認心理師】
保健医療・福祉・教育その他の分野で、心理学に関する専門的知識および技術をもって、心理に関する支援を要する者の心理状...
こうにんじょうがん‐じだい【弘仁貞観時代】
主として美術史上の時代区分で、平安前期の約100年間。密教美術を中心に展開。唐文化の影響を受けながらも、日本独自の...
こうにん‐てんのう【光仁天皇】
[709〜782]第49代天皇。在位、770〜781。天智天皇の孫。志貴皇子の第6王子。名は白壁。称徳天皇没後、藤...
こうにん‐ないぶかんさにん【公認内部監査人】
企業の内部監査業務に関する知識・能力を証明する、国際的な資格の一つ。取得するには、認定試験に合格した上で実務経験等...