こく‐が【国画】
日本画。
こく‐が【国衙】
1 律令制で、国司が政務を執った役所。国府。 2 「国衙領」の略。
こく‐が【穀蛾】
ヒロズコガ科の昆虫。小形のガで、全体に淡褐色。前翅(ぜんし)には黒褐色の紋が散在する。幼虫は黄褐色で、貯蔵穀物を食...
こく‐がい【国外】
一国の領土の外。「—追放」⇔国内。
こくがいいそうゆうかい‐ざい【国外移送誘拐罪】
⇒所在国外移送目的略取及び誘拐罪
こくがいいそうりゃくしゅ‐ざい【国外移送略取罪】
⇒所在国外移送目的略取及び誘拐罪
こくがい‐うんてんめんきょしょう【国外運転免許証】
⇒国際運転免許証
こくがい‐がいらいしゅ【国外外来種】
⇒国外外来生物
こくがい‐がいらいせいぶつ【国外外来生物】
国外から人為的に持ち込まれた生物。国内外来生物に対していう。国外外来種。
こくがいざいさん‐ちょうしょせいど【国外財産調書制度】
その年の12月31日時点で5000万円を超える国外財産を保有する者に対し、翌年の3月15日までに、保有する国外財産...
こくがい‐たいきょ【国外退去】
国内に在留する外国人を、強制的に出国させること。
こくがいてんしゅつじ‐かぜいせいど【国外転出時課税制度】
国外転出をする者が1億円以上の対象資産を所有している場合や、当該所有者が国外に居住する親族などへ贈与などを行い、対...
こくがい‐とりひき【国外取引】
国内の個人や法人と外国の個人や法人との間で行われる取引。税法上は、国外に所在する資産の譲渡・貸し付けや国外で提供さ...
こくがいはん‐しょばつ【国外犯処罰】
⇒代理処罰
こくが‐かい【国画会】
美術団体。昭和3年(1928)国画創作協会解散に際して、第二部(洋画・工芸・彫刻)の梅原竜三郎・富本憲吉らによって...
こく‐がく【国学】
1 江戸中期に興った、文献学的方法による古事記・日本書紀・万葉集などの古典研究の学問。儒教・仏教渡来以前の日本固有...
こくがくいん‐だいがく【国学院大学】
東京都渋谷区に本部のある私立大学。明治15年(1882)創立の皇典講究所によって明治23年(1890)に設立された...
こくがく‐しゃ【国学者】
江戸時代、国学を研究した学者。和学者。
こくがく‐の‐したいじん【国学の四大人】
江戸時代の国学の四大家。荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)をいう。
こくがそうさく‐きょうかい【国画創作協会】
美術団体。大正7年(1918)日本画の土田麦僊(つちだばくせん)・村上華岳らが結成。同14年第二部(洋画)を新設、...
こくが‐りょう【国衙領】
平安後期以後、国衙の支配下にあった土地。国領。国衙。
こく‐がん【黒雁】
カモ科の鳥。全長約61センチ。頭から胸が黒く、背は黒褐色でのどに白斑がある。北半球北部で繁殖し、冬に北日本の海岸に...