こくら【小倉】
北九州市の小倉北区・小倉南区の総称。もと小笠原氏の城下町。明治33年(1900)市制、昭和38年(1963)北九州...
こくら
[接尾]《古くは「こぐら」「ごくら」とも》動詞の連用形、まれに名詞などに付いて、競争する意を表す。くらべ。くら。「...
こく‐らい【黒癩】
ハンセン病の一型の古称。皮膚が斑紋状に赤褐色ないし灰褐色を呈する。
こくら‐おり【小倉織】
もと九州の小倉地方で産出した綿織物。厚手でじょうぶなところから帯地・袴地(はかまじ)のほか、作業服や学生服などに多...
こ‐くらがり【小暗がり】
薄暗いこと。また、その所。
こ‐くらがり【木暗がり】
木が茂って、その下が暗くなっていること。また、その所。
こくらきた【小倉北】
北九州市の区名。市役所所在地。商工業地区。
こくらきた‐く【小倉北区】
⇒小倉北
こくら‐じま【小倉縞】
⇒小倉織(おり)
こくら‐じょう【小倉城】
福岡県北九州市小倉北区にあった城。細川忠興が慶長7年(1602)より築城。寛永9年(1632)以後小笠原氏の居城と...
コクラネ‐さん【コクラネ山】
《Monte Cochrane》サンロレンソ山のチリ側での呼称。
こくらみなみ【小倉南】
北九州市の区名。住宅地。
こくらみなみ‐く【小倉南区】
⇒小倉南
こく‐らん【国乱】
国内で反乱などが起こって秩序が乱れること。内乱。「爾後(じご)様々の—を経て」〈福沢・文明論之概略〉