サビンコフ
[1879〜1925]ロシアの革命家・小説家。筆名ロープシン。テロリスト団体を指揮。ケレンスキー内閣に参加し、十月...
サビー
南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州の町。標高約1000メートルの高原に位置し、コーヒーを産する。サビー川にかか...
サピア
[1884〜1939]米国の言語学者・人類学者。ドイツ生まれ。北米インディアン諸語を研究し、構造言語学の基礎を築い...
サピ‐とう【サピ島】
《Pulau Sapi》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やマヌカン島...
さ‐ふ【左府】
1 左大臣の唐名。 2 「左衛門府(さえもんふ)」の略。⇔右府。
サフ
《sustainable aviation fuel》ジェット機で使用する、化石燃料に代わる再生可能な燃料の総称。...
サファイア
コランダムの一。青色透明、また緑・黄色のものもある。濃青色透明なものは宝石にする。青玉。サファイヤ。
サファガ
エジプト東部の町。ハルガダの南約60キロメートルに位置し、紅海に面する。燐鉱石の輸出港として栄え、現在は紅海有数の...
サファ‐ジャーミー
⇒サファモスク
サファビー‐ちょう【サファビー朝】
《Ṣafavī》1501年、サファビー家のイスマーイール1世が創始したイランの王朝。イスラム教のシーア‐十二イマー...
サファ‐モスク
トルコ南東部の都市ディヤルバクルの旧市街にあるイスラム寺院。15世紀、アクコユンル朝(白羊朝)のスルターン、ウズン...
サファリ
狩猟旅行。特に、アフリカへの猛獣狩りの旅行。「—ルック」
サファリ
米国アップル社が開発したブラウザー。同社のパソコン向けオペレーティングシステムmacOSやiPhone・iPadな...
サファリ‐パーク
野生動物を放し飼いにし、自動車に乗って観覧する方式の動物公園。
サファリ‐ラリー
東アフリカのケニア周辺の5000キロで展開される自動車ラリー。ほこりや沼沢に災いされる過酷なラリー。
サファリ‐ルック
《(和)safari+look》アフリカにおける狩猟・探検用の服装をまねた活動的な装いのこと。
サファリーン‐ひろば【サファリーン広場】
《Place Seffarine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある広場。カラウィンモスク...
サフィ
モロッコ西部、大西洋に面する港湾都市。15世紀末から16世紀初頭にかけてポルトガルの支配下に置かれ、城塞や教会が築...
サフィズム
女性の同性愛。レスビアン。サッフィズム。→サッフォー
サフィックス
1 接尾辞を意味する英単語。接尾語。 2 コンピューターで扱う文字列の末尾に付与され、何らかの意味や役割をもつもの...
サフィータ
シリア西部の都市。タルトゥースの南東約30キロメートルに位置する。12世紀から13世紀にかけて十字軍の拠点となり、...
サフェド
イスラエル北部の都市ツファットのアラビア語名。
サフォーク
羊の品種。イギリス、サフォーク州原産の肉用種。雌雄とも無角で、頭部と四肢の下部が黒色。
サフラ
スペイン、エストレマドゥーラ州南部の都市。先史時代の洞窟壁画や古代ローマ時代の遺跡が残る、同地方最古の町の一。レコ...
サフラジェット
20世紀初頭の英国で、婦人参政権を求めて活動した女性たち。特に、破壊活動など過激な手段をとった一派をさす。
サフラニン
塩基性を示す赤色の合成染料。羊毛・絹を染色する。酸塩基指示薬の一。生体染色の染色液として、グラム染色の対比染色にも...
サフラワー
キク科の一年草。花は薬用・染料用。種子からは食用油を採る。紅花(べにばな)。
サフラワー‐オイル
サフラワー(紅花)の種子から採った油脂。コレステロール値を下げるなどの作用があり、健康食品として知られている。サフ...
サフラン【洎夫藍】
アヤメ科の多年草。クロッカスの秋咲き種。葉は線形で、花後に伸びる。11月ごろ紫色の6弁花が咲く。赤い花柱は止血剤な...
サフランボル
トルコ北部の小都市。黒海から約50キロメートル離れた山々に囲まれた谷間に位置する。名称は、古くからサフランの集散地...
サフラン‐もどき【サフラン擬】
ヒガンバナ科の多年草。葉は5、6枚が叢生(そうせい)する。夏に数本の花茎を出し、桃色のサフランに似た花が咲く。南ア...
サフラン‐ライス
白米にサフランやブイヨンなどを加えて炊いた飯。インドや中東の料理に多く使われる。
サフロール
サッサフラスの根からとる精油の主成分。酸化するとピペロナールになる。香料やたばこの香りづけに使用。
さ‐ぶ【左武】
武を重んずること。「右文(ゆうぶん)—」
さ‐ぶ【左舞】
「左方の舞」に同じ。⇔右舞。
さぶ【寒】
《形容詞「さぶい」の語幹》寒いこと。感動表現に用いる。「おお、—」
サブ
1 《substituteの略》補欠。補充員。控え選手。 2 多く複合語の形で用い、下位の、補助の、副の、の意を表...
さ・ぶ【荒ぶ】
[動バ上二] 1 あれる。荒涼としたさまになる。「楽浪(ささなみ)の国つ御神のうら—・びて荒れたる都見れば悲しも」...
さ・ぶ【寂ぶ】
[動バ上二]「さ(寂)びる」の文語形。
さ・ぶ【錆ぶ/銹ぶ】
[動バ上二]「さ(錆)びる」の文語形。
さ・ぶ
[接尾]⇒さびる[接尾]
サブテン‐ランナー
《(和)sub+ten+runner》⇒サブテン
サブ‐スリー
《(和)sub+three》市民ランナーがフルマラソンで、3時間を切るタイムで走ること。また、そのランナー。→サブ...
サブ‐シックス
周波数6ギガヘルツ未満の周波数帯の通称。第五世代移動通信システム(5G)で用いられる周波数帯であり、日本ではミリ波...
サブ‐アカウント
SNSなどインターネット上の各種サービスやコンピューターネットワークなどで、複数のアカウントを所持して利用する際、...
サブ‐アフリカ
「サブサハラアフリカ」の略。
さぶ・い【寒い】
[形][文]さぶ・し[ク]「さむい」の音変化。「それでもお前—・かろうではないか」〈一葉・わかれ道〉
サブウエー
地下鉄。メトロ。
サブウーハー
《「サブウーファー」とも》通常のスピーカーユニットでは十分に鳴らすことができない、約20〜100ヘルツの超低音域の...
サブウーファー
⇒サブウーハー