サブミクロン
1万分の1ミリ。1ミクロンの10分の1。
サブミット
[名](スル) 1 服従させること。従わせること。 2 計画・書類などを提出すること。意見を具申すること。「データ...
サブミニチュア‐カメラ
8ミリまたは16ミリのフィルムを使用する超小型カメラ。
サブミニチュア‐チューブ
ミニチュアチューブ(MT管)をさらに小型にした真空管。現在最も小型の真空管であるが、サイズ・消費電力の点で半導体素...
サブミリ‐は【サブミリ波】
《submillimetric wave》波長が0.1〜1ミリ程度で、周波数300〜3000ギガヘルツの電波。レー...
サブミリメートル‐は【サブミリメートル波】
⇒サブミリ波
サブユニット
1 部品。部分構成要素。 2 複数のたんぱく質によって構成されるたんぱく質複合体の構成単位となる単一のたんぱく質分...
サブユニット‐ワクチン
病原体の一部を抗原とするワクチン。ウイルスなどの病原体そのものではなく、たんぱく質など抗原となる構成成分と免疫増強...
さぶらい【侍】
《動詞「さぶらう」の連用形から》 1 主君や主家のそば近くに仕える者。さぶらい人。 ㋐親王・摂関家などに仕えて、家...
さぶらい‐そう【侍僧】
「侍法師(さむらいほうし)」に同じ。「—に至るまで、経正(つねまさ)のたもとにすがり」〈平家・七〉
さぶらい‐だいしょう【侍大将】
⇒さむらいだいしょう
サブ‐ライト
⇒フィルライト
さぶらい‐どころ【侍所】
1 平安時代、院・親王・摂関・公卿家などに仕え、その家の事務をつかさどった侍の詰め所。また、警護の武士の詰め所。さ...
さぶらい‐な【侍名/候名】
下﨟女房(げろうにょうぼう)が宮仕えのときに用いる名。「ひさしき」「ゆりはな」「つる」「かめ」の類。
さぶらい‐びと【侍人】
貴人のそばに仕える人。侍者。おつき。「—呼びつけ、ものなど言ひたるけはひも」〈能因本枕・一二四〉
さぶらい‐みょうり【侍冥利】
「侍冥利(さむらいみょうり)」に同じ。
さぶらい‐わらわ【侍童】
貴人のそばに仕えて雑務をする少年。さむらいわらわ。「をかしげなる—の姿好ましう」〈源・夕顔〉
さぶら・う【候ふ/侍ふ】
[動ハ四]《「さもらう」の音変化》 1 身分の高い人や敬うべき人のそばに控える。お仕えする。また、宮中など尊い場所...
サブラータ
リビアの北西部、地中海沿岸にある都市遺跡。紀元前9世紀ごろ、フェニキア人によって建設され、地中海とアフリカ内陸部と...
サブリナ‐パンツ
細身のシルエットで、ふくらはぎの中程までの丈のパンツ。映画「麗しのサブリナ」で、主人公のサブリナを演じたオードリー...
サブリミナル
[形動]潜在意識に働きかけるさま。「—な効果」
サブリミナル‐アド
潜在意識に働きかける広告。テレビ・映画・ラジオなどに人が知覚できないような刺激で繰り返しメッセージを出し、購買関心...
サブリミナル‐こうこく【サブリミナル広告】
⇒サブリミナルアド
サブリミナル‐テープ
潜在意識を刺激するため、耳では知覚できない音量や速度でメッセージを繰り返し流す内容のテープ。
サブリミナル‐パーセプション
⇒閾下知覚
さぶり‐りゅう【佐分利流】
槍術の一。江戸時代、佐分利猪之助重隆が始めたものという。
サブリージョナル
[形動]ある地域に限定されるさま。より小さな地域の。「—な地域統合からスタートする」
サブリース
部屋などの又貸し、転貸。特に、不動産会社が、ビルや集合住宅を持ち主から一括で借り上げ、それを転貸する方式のこと。
サブルーチン
コンピューターのプログラムの中で、共通した部分をひとまとめにし、主プログラムから分岐させたもの。
サブレー
小麦粉・バター・卵黄・砂糖などを練って伸ばし、型で抜いて焼いた菓子。
サブ‐レーンジャー
《(和)sub+ranger》⇒サブレンジャー
サブ‐レンジャー
《(和)sub+ranger》自然解説指導員。国立公園などの利用者に自然観察の方法や公園の利用法を教えるボランティ...
さぶ‐ろう【三郎】
3番目に生まれた男の子。三男。
さぶろく‐きょうてい【三六協定】
⇒時間外協定
サブロック
《submarineとrocketの合成語》米海軍が開発した、対潜水艦攻撃用ミサイル。潜水艦から発射される。核弾頭...
さ‐ぶん【差分】
1 関数f(x)のx1の点における関数値とx2の点における関数値の差。 2 ⇒階差 3 和算で、比例配分のこと。衰分。
さぶん‐バックアップ【差分バックアップ】
《differential backup》コンピューターなどでデータをバックアップする際、前回の完全バックアップ以...
さぶん‐ファイル【差分ファイル】
《differential file》⇒パッチ(patch)
さぶん‐ゆうぶ【左文右武】
「右文左武(ゆうぶんさぶ)」に同じ。
サプライ
供給。「マネー—」
サプライサイダー
経済活動において需要面よりも供給面を重視する考え方を信奉する人々。
サプライサイド
「サプライサイドエコノミックス」の略。
サプライサイド‐エコノミクス
⇒サプライサイドエコノミックス
サプライサイド‐エコノミックス
供給サイドの経済学。1970年代から米国で提唱されている近代経済学の一派。ケインズ経済学などの有効需要の側面を重視...
サプライサイド‐プラットホーム
インターネット広告の配信支援ツールの一。広告枠をもつ配信事業者側の利益が最大となるよう、最適な広告の選択と広告枠の...
サプライズ
[名](スル) 1 人を驚かせること。また、驚き。思いがけない出来事。「今回の人事に—はなかった」 2 突然の贈り...
サプライズド‐アタック
主として核兵器による奇襲攻撃。
サプライズ‐パーティー
《surpriseは驚きの意》祝い事の当事者に秘密で計画し、不意に開始して驚かせるパーティー。「結婚祝いの—」
サプライ‐チェーン
ある製品が、原料の段階から消費者に至るまでの全過程のつながりのこと。供給網。
サプライチェーン‐プランニング
企業のサプライチェーンマネージメントの各段階における計画を立てること。また、そのための情報システムやアプリケーショ...