しゃ‐でん【社田】
神社に付属する田地。神田(しんでん)。
しゃ‐でん【社殿】
1 神社の建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などがある。 2 (「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。...
しゃ‐でん【射田】
奈良・平安時代、射技練習の費用に充てるために、諸衛府(えふ)にあてがい置かれた不輸租田。射騎田。
しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゃ‐とう【斜塔】
傾いて斜めになった塔。「ピサの—」
シャトビー‐ふんぼぐん【シャトビー墳墓群】
《Shatby Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。ボールサイード通り沿いに位置する。...
シャトランジ
中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。
シャトル
1 織機の杼(ひ)。シャットル。 2 バス・列車などの定期往復便。シャトル便。「空港への—バス」 3 「シャトルコ...
シャトル‐がいこう【シャトル外交】
両当事国の間を頻繁に行き来して合意を形成する外交交渉。往復外交。
シャトルコック
バドミントンで用いる羽根。半球型のコルクに鳥の羽をつけたもの。シャトル。 [補説]かつてニワトリ(cock)の羽が...
シャトル‐バス
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
シャトル‐びん【シャトル便】
⇒シャトル2
シャトルンジャヤ‐さん【シャトルンジャヤ山】
《Mount Shatrunjaya》インド西部、グジャラート州の都市パリタナの南郊にある山。標高591メートル。...
シャトー
1 城。宮殿。また、館(やかた)。大邸宅。 2 フランスで、ワインを醸造・貯蔵する建物のあるブドウ園。もと、ボルド...
シャトー‐ディフ
⇒イフ城
シャトーヌフ‐デュ‐パプ
フランス南部、ボークリューズ県の都市、アビニョンの近郊の村。フランス語で「教皇の新しい館」を意味し、かつてローマ教...
シャトー‐フロンテナック
カナダ、ケベック州の都市ケベックにあるホテル。正式名称はフェアモント‐ル‐シャトーフロンテナック。旧市街の中心部に...
シャトーブリアン
ヒレ肉の最上の部位。また、それを網あるいは鉄板の上で焼いた料理。作家シャトーブリアンのコックが工夫したという。
シャトーブリアン
[1768〜1848]フランスの小説家・政治家。ロマン主義文学の先駆者。代表作「キリスト教精髄」、小説「アタラ」「...
シャトー‐ワイン
フランスのボルドー産で、シャトーの名の付いた高級ワインの総称。→シャトー2
しゃ‐ど【砂土】
⇒さど(砂土)
しゃ‐ど【斜度】
斜面の傾斜の角度。「最大—」
しゃ‐ど【赭土】
酸化鉄を含んで赤褐色をした土。良質のものは着色料として利用。あかつち。
しゃ‐どう【車道】
道路で、車両が通行するように定められた部分。→歩道 →人道
シャドウ
道尾秀介の長編ミステリー小説。平成18年(2006)刊行。第7回本格ミステリ大賞受賞。
シャドー
1 影。陰影。絵画・写真などで、最も暗く見える部分。 2 「アイシャドー」の略。
シャドー‐エーアイ【シャドーAI】
《shadow artificial intelligence》企業のシステム管理部門が管理・関知していない状況で...
シャドー‐アイティー【シャドーIT】
《shadow IT》私物のパソコン、スマートホン、タブレット型端末などを、会社の許可を得ずに業務に利用すること。...
シャドーイング
1 読み上げられた外国語の文章や単語を、聞いた直後に復唱すること。また、それによる学習。 2 三次元グラフィックス...
シャドー‐キャビネット
⇒影(かげ)の内閣
シャドー‐ストライプ
糸の縒(よ)りの方向を右縒りのものと左縒りのものを組み合わせることによって縞柄にしたもの。
シャドー‐ゾーン
⇒地震波の影
シャドー‐プレー
《(和)shadow+play》実際の試合を想定しながら、いろいろの守備や攻撃の動作を練習すること。 [補説]英語...
シャドーボクシング
ボクシングの練習法で、相手がいるものと想定して攻撃や防御をひとりで練習すること。
シャドー‐マスク
カラーテレビ用ブラウン管の蛍光面の内側に置かれた、多数の小さな穴のある金属板。三原色に対応する三つの電子線がこの小...
シャドー‐ワーク
家事労働などのように、人間生活に不可欠なものでありながら対価の支払われない労働。
シャドーせいせい‐エーアイ【シャドー生成AI】
《shadow generative artificial intelligence》⇒シャドーAI
シャドー‐バンキング
投資銀行・ヘッジファンド・MMFなど銀行以外の金融主体を通じて資金を融通すること。金融当局による規制を受けずに、多...
しゃな【遮那/舎那】
「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」の略。 [補説]顕教では「舎那」、密教では「遮那」と表す。
しゃ‐ない【社内】
1 会社の建物の内部。「—にいる」⇔社外。 2 会社の組織の内部。「—結婚」⇔社外。 3 神社の境内。社殿の中。⇔社外。
しゃ‐ない【車内】
自動車・列車などの中。車中。「—禁煙」「—販売」⇔車外。
しゃない‐エスエヌエス【社内SNS】
社内限定のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。グループウエアとほぼ同機能だが、部署や役職の垣根を越えてコ...
しゃない‐エンターテインメントシステム【車内エンターテインメントシステム】
《in-car entertainment system》⇒アイ‐ブイ‐アイ(IVI)
しゃないカンパニー‐せい【社内カンパニー制】
⇒社内分社化
しゃない‐きかく【社内規格】
個々の企業が業務の効率化や品質の向上などの目的で制定し、その企業や関連会社などに効力を及ぼす規格。
しゃない‐けんさく【社内検索】
⇒エンタープライズサーチ
しゃない‐こうこく【車内広告】
電車やバスなどの中に掲示される広告。
しゃない‐たんそかかく【社内炭素価格】
⇒インターナルカーボンプライシング
しゃない‐ちょうたつか【社内調達化】
⇒インソーシング
しゃない‐とりしまりやく【社内取締役】
会社の経営や業務の執行に関わっている取締役。従業員の中から選ばれた取締役。社外取締役に対する語。 [補説]社内取締...