しん‐がた【新型/新形】
従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。「—の車両」
しんがた‐インフルエンザ【新型インフルエンザ】
新型インフルエンザウイルスによって起こる疾患。ほとんどの人に抗体がないため、パンデミックとなるおそれがある。→季節...
しんがたインフルエンザ‐ウイルス【新型インフルエンザウイルス】
1 人から人に感染する能力を新たに獲得したインフルエンザウイルス。ほとんどの人が免疫をもたないため、世界的な大流行...
しんがたインフルエンザとうたいさく‐とくべつそちほう【新型インフルエンザ等対策特別措置法】
国民の大部分が免疫を獲得していない新型インフルエンザ等の感染症の発生に備えて、蔓延の防止や医療体制の確保、緊急事態...
しんがたインフル‐とくそほう【新型インフル特措法】
⇒新型インフルエンザ等対策特別措置法
しんがた‐うつびょう【新型鬱病】
近年、症例が増えてきたとされる鬱病。非定型鬱病などがある。
しんがた‐コレラ【新型コレラ】
1992年にインド南部のマドラス(現チェンナイ)で発生し、1995年に新型と判明したコレラ。従来のコレラと同様の症...
しんがた‐コロナウイルス【新型コロナウイルス】
それまで知られていなかった、新種のコロナウイルス。特に、過去に人への感染が確認されていなかったものをいう。nCoV...
しんがたコロナウイルス‐かんせんしょう【新型コロナウイルス感染症】
⇒COVID-19
しんがたコロナウイルスたいさく‐の‐とくべつそちほう【新型コロナウイルス対策の特別措置法】
新型インフルエンザ等対策特別措置法の、令和2年(2020)年以降の別称の一つ。COVID-19の流行に対応するため...
しんがたコロナ‐とくそほう【新型コロナ特措法】
⇒新型コロナウイルス対策の特別措置法
しんがた‐しゅっしょうぜんしんだん【新型出生前診断】
《non-invasive prenatal testing》⇒無侵襲的出生前遺伝学的検査
しんがた‐ばんのうさいぼう【新型万能細胞】
⇒iPS細胞
しんがた‐まどぐちはんばいほうしき【新型窓口販売方式】
個人向け以外の利付国債を民間金融機関で販売する手続き。郵便局のみで行われていた募集取扱方式による国債の窓口販売を民...
しんがた‐ろうけん【新型老健】
「介護療養型老人保健施設」の通称。
しん‐がっき【新学期】
新しく始まる学期。また、学期のはじめ。
しん‐がっこう【神学校】
キリスト教神学の研究・教育を行い、伝道者や聖職者を養成する学校。
心(しん)が疲(つか)・れる
からだの奥深くに疲れがくる。特に、神経の疲れるようすをいう。「—・れる仕事」
シンガトカ
フィジー諸島、ビチレブ島南西部の都市。ナンディの南東約70キロメートル、シンガトカ川下流部に位置する。同島南岸のコ...
シンガトカさきゅう‐こくりつこうえん【シンガトカ砂丘国立公園】
《Sigatoka Sand Dunes National Park》フィジー諸島、ビチレブ島南西岸にある国立公園...
しん‐がふ【新楽府】
漢詩の詩体の一。唐の白居易らが、楽府の形式によって、当時の政治・社会を諷喩(ふうゆ)した詩。古楽府に対していう。新...
シンガポール
マレー半島南端にあるシンガポール島と付属諸島からなる国。正称、シンガポール共和国。首都シンガポール。1819年以来...
シンガポール‐かいきょう【シンガポール海峡】
《Singapore Strait》マレー半島南端のシンガポール島とインドネシアのリアウ諸島を隔てる海峡。東の南シ...
シンガポールさいごのひ【シンガポール最後の日】
洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。第二次大戦中の昭和17年(1942)、第1回大東亜戦争美術展出展。陥落寸前のシンガポ...
シンガポール‐しょくぶつえん【シンガポール植物園】
《Singapore Botanic Garden》シンガポール、市街中心部にある植物園。1859年開園。第二次大...
シンガポール‐じょうやく【シンガポール条約】
《「商標法に関するシンガポール条約」の略称》商標の出願手続きの国際的な統一と簡素化を図るための条約。2006年にシ...
シンガポール‐スリング
ジンにチェリーブランデー・レモンジュース・砂糖を加えて混ぜ、炭酸水を注いだカクテル。シンガポールにあるラッフルズホ...
シンガポール‐とう【シンガポール島】
《Singapore Island》マレー半島南端に位置する島。シンガポール共和国の本島を成し、首都シンガポールが...
シンガポール‐フライヤー
シンガポール、市街中心の臨海部にある直径150メートルの大観覧車。2008年開業。建設当時、英国のロンドンアイを抜...
シンガポール‐モデル
「シンガポール方式」といった意味で用いられる語。特に、政府の強力な主導のもとで急速な経済発展を遂げ、戦略的な政策に...
しん‐がら【新柄】
反物・布地などの、新しくつくられた柄。「—の友禅」
シガラジャ
インドネシア南部、バリ島北部の町。旧称ブレレン。1848年にオランダ植民地政府の拠点が置かれ、港町として栄えた。現...
しん‐がり【殿】
《「しりがり(後駆)」の音変化》 1 退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊。「隊の—を...
シンガリラ‐こくりつこうえん【シンガリラ国立公園】
《Singalila National Park》インド東部、西ベンガル州北西端にある国立公園。シッキム州およびネ...
しん‐がん【心眼】
物事の真実の姿を見抜く、鋭い心の働き。心の目。しんげん。「—を開く」
しん‐がん【心願】
神仏に、心の中で願をかけること。また、心からの願い。
しん‐がん【真贋】
本物と、偽物。また、本物か偽物かということ。「—を見分ける目」
しんがん‐げんそ【親岩元素】
⇒親石元素
シンガー
[1904〜1991]米国の小説家。ポーランド生まれ。1935年亡命。ポーランドのユダヤ人居留地に生きる人々の姿を...
シンガー
[1811〜1875]米国の発明家・企業家。1851年に布の自動送り装置を備えた家庭用ミシンを発明。シンガーミシン...
シンガー
歌手。声楽家。「ジャズ—」
シンガー‐ソングライター
ポピュラー音楽で、自分で作詞・作曲をして歌う人。
しん‐き【心気】
心持ち。気持ち。気分。
しん‐き【心悸】
心臓の鼓動。動悸(どうき)。
しん‐き【心機】
心の働き。心の動き。気持ち。「夫婦親子の間と雖も互に其—の変を測る可らず」〈福沢・文明論之概略〉
しん‐き【辛気】
[名・形動]面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。また、そのさま。「—な人」「...
しん‐き【神気】
1 万物のもとになる気。 2 精神力。気力。「—を養う」 3 不思議な霊気。「—森に満つ」 4 神々しいような趣。...
しん‐き【神鬼】
神や鬼。神の霊や死人のたましい。また、人間を超えた霊力のあるもの。
しん‐き【神器】
1 神を祭るのに使う器具。 2 ⇒じんぎ(神器)
しん‐き【神機】
神秘な働き。非常にすぐれた機略。「—縦横」