せいちょう‐きょくせん【成長曲線】
成長の度合いを、横軸に時間、縦軸に身長・体重などの測定値をとって図表に表したもの。
せいちょう‐さんぎょう【成長産業】
はやい速度で成長を続けている産業。または将来の成長が期待される産業。
せいちょう‐ざい【整腸剤】
腸の機能を正常に整える薬。収斂(しゅうれん)・止痢や防腐・殺菌などの働きをもつ薬。整腸薬。
せいちょう‐ざい【清澄剤】
液体の濁りを除去する物質。懸濁液に浮遊するコロイド粒子を凝集して除去する。凝集剤と同じ働きをするが、主に飲料に用い...
せいちょう‐し【清帳紙】
大福帳などに用いた楮(こうぞ)製の丈夫な和紙。土佐・肥後・日向・伊予・石見(いわみ)・筑後柳川などが産地。
せいちょう‐じ【清澄寺】
兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の本山。山号は蓬莱山。宇多天皇の勅願により寛平5年(893)に創建。開山は増命(ぞうみ...
せい‐ちょうせき【正長石】
カリウムを含む長石の一種。白・黄・桃色などで、ガラス光沢がある。柱状結晶。単斜晶系。花崗岩(かこうがん)やペグマタ...
せいちょう‐せん【成長線】
貝殻や魚のうろこなどにみられる年輪状の線。成長の盛んなときは間隔が広い。
せいちょう‐せんりゃく【成長戦略】
組織が一定の成長を達成するために立案・実施する方針・方策。特に、持続可能な経済成長を実現するために政府が掲げる一連...
せいちょう‐そ【生長素/成長素】
植物ホルモンのオーキシンのこと。
せいちょう‐そくしんざい【成長促進剤】
⇒肥育ホルモン
せいちょう‐たい【清朝体】
和文活字書体の一。楷書体のうち毛筆書きに似せた書体。あいさつ状・名刺などに用いる。
せいちょう‐つう【成長痛】
1 小児期にみられる、一過性の下肢の痛み。診察や検査で異常は認められず、原因は不明。夜間に起こり、翌朝までに消失す...
せいちょう‐てん【生長点/成長点】
植物の根や茎の先端にあって細胞分裂を行う部分。1ないし数個の細胞からなる。
せいちょうてん‐ばいよう【生長点培養/成長点培養】
⇒茎頂培養
せいちょうのいえ【生長の家】
大本教の信者であった谷口雅春が昭和5年(1930)に始めた新宗教。宇宙を永遠に流れる「いのち」の顕現としてとらえ、...
せいちょう‐ハンこく【青帳ハン国】
キプチャクハン国を構成した王国の一。バトゥの弟のシェイバンの所領で、ウラル川以東の地を支配。青帳汗国。
せいちょう‐ひ【政調費】
「政務調査費」の略。
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン/生長ホルモン】
1 脳下垂体前葉から分泌され、骨の発達やたんぱく質同化作用を促して体を成長させるホルモン。不足すると小人症に、過剰...
せいちょう‐やく【整腸薬】
「整腸剤」に同じ。
せい‐ちょく【正直】
[名・形動]正しくてまっすぐなこと。偽りのないこと。また、そのさま。しょうじき。「—ナ人」〈和英語林集成〉
せい‐ちょく【聖勅】
みことのり。詔勅。
せい‐ちょく【誠直】
[名・形動]偽りのないこと。誠実で正直なこと。また、そのさま。「—な心」
せい‐ちん【西浄】
《「ちん(浄)」は唐音》禅寺で、西序(せいじょ)の人の使用する便所。また、便所。
せいちん‐じ【聖陳祠】
《Lich Den Tran》ベトナム北部、ラオカイ省の都市ラオカイにある祠堂。市街および中国国境を一望できる高台...