セントアンドルーズ‐じょう【セントアンドルーズ城】
《St. Andrews Castle》英国スコットランド東部の都市セントアンドルーズにある城跡。13世紀初頭、セ...
セントエライアス‐さんみゃく【セントエライアス山脈】
《Saint Elias Mountains》北アメリカの太平洋岸の山脈。米国アラスカ州南東部からカナダのユーコン...
せん‐とう【仙洞】
1 仙人の住む所。 2 上皇の御所。転じて、上皇。仙洞御所。仙院。
せん‐とう【先登】
1 まっさきに敵の城に攻め入ること。一番乗り。さきがけ。「這回(こたび)は—なすべしと」〈染崎延房・近世紀聞〉 2...
せん‐とう【先頭】
いちばん先。「列の—に立つ」
せん‐とう【尖塔】
頂部が鋭くとがった形の塔。
せん‐とう【尖頭】
1 とがった頭。 2 とがった先。尖端。「塔の—」
せん‐とう【専当】
《「せんどう」とも》 1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び—の郡司」〈続紀・元正〉 2 ...
せん‐とう【剪刀】
はさみ。特に、外科手術で用いる洋式のはさみ。
せん‐とう【船灯】
船のあかり。航海灯・停泊灯・信号灯など、船舶が航行または停泊中に掲げる灯火。
せん‐とう【船頭】
船のへさき。船首。
せん‐とう【戦闘】
[名](スル)たたかうこと。特に、兵力を用いて敵に対し、攻撃・防御などの行動をとること。「—を交える」「前線で激し...
せん‐とう【塼塔/甎塔】
塼(煉瓦(れんが))で築いた仏塔。インド・中国・朝鮮半島などにみられる。
せん‐とう【銭刀】
《「刀」は鉈(なた)をかたどった中国古代の貨幣》ぜに。銭貨。
せん‐とう【銭湯】
入浴料を取って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場。
せんとう‐いん【戦闘員】
戦闘に直接参加する兵。国際法上は、交戦国の兵力に属し、戦闘に従事する者。→非戦闘員
せんとう‐え【千灯会】
多くの灯火をともして仏に供養する法会。奈良の法華寺などで行われた。
せんとう‐かん【戦闘艦】
戦艦の旧称。
せんとう‐き【尖頭器】
石器・骨角器のうち、一端または両端がとがった形状のものの総称。ポイント。
せんとう‐き【戦闘旗】
軍艦が戦闘開始の合図に掲げる旗。
せんとう‐き【戦闘機】
ミサイル・火砲などを備えた高速の小型軍用機。敵機への攻撃、味方の大型機の護衛、空中哨戒(しょうかい)、地上戦闘支援...
せんとう‐きん【浅頭筋】
頭部や顔面の表層にある筋肉の総称。前頭筋・眼輪筋・鼻筋・口輪筋など。表情筋。→深頭筋
せんとうけっしゅせんじょうドレナージ‐じゅつ【穿頭血腫洗浄ドレナージ術】
⇒穿頭ドレナージ術
せんとう‐こう【銭塘江】
中国浙江(せっこう)省を流れる川。仙霞嶺山脈に発し、杭州湾に注ぐ。河口では海嘯(かいしょう)を生じ壮観を呈する。長...
せんとう‐ごしょ【仙洞御所】
上皇の御所。
せんとうしんわ【剪灯新話】
中国の短編小説集。明の瞿佑(くゆう)作。4巻。1378年ごろ成立。文語体の怪異小説集で、日本に入って浅井了意「御伽...
せんとう‐じいん【千燈寺院】
《Temple of Thousand Lights》シンガポール、市街中心部のリトルインディア地区にある仏教寺院...
せんとう‐じょれつ【戦闘序列】
作戦の目的に適合するように行われる、作戦軍の編組。
せんとうストレス‐はんのう【戦闘ストレス反応】
⇒コンバット‐ストレス
せんとう‐てい【宣統帝】
[1906〜1967]中国、清朝最後(第12代)の皇帝。在位1908〜1912。名は溥儀(ふぎ)。辛亥(しんがい)...
せんとう‐てき【戦闘的】
[形動]他と戦ってでも物事を押し通そうとするさま。「—な論調」
せんとうてき‐みんしゅしゅぎ【戦闘的民主主義】
⇒戦う民主主義
せんとうドレナージ‐じゅつ【穿頭ドレナージ術】
慢性硬膜下血腫の治療に用いられる手術。頭蓋骨に小さな穴をあけて、管を挿入し、硬膜と脳の間にできた血腫を吸い出す。穿...
せんとう‐ほうし【専当法師】
「専当2」に同じ。「その寺の—、これを見て善心を起こして」〈宇治拾遺・三〉
せんとう‐ぼう【戦闘帽】
旧日本軍が戦時に用いた略式の軍帽。また、第二次大戦中の日本で、一般人も国民服着用のときにかぶったカーキ色の帽子。
せんとうようせいゆきかぜ【戦闘妖精・雪風】
神林長平によるSF小説。昭和54年(1979)から昭和58年(1983)にかけて「S-Fマガジン」誌に掲載。昭和5...
せんとう‐りょうしょく【戦闘糧食】
軍隊が行動時に携行する食糧。簡便に食べられるよう工夫してある。レーション。
せんとう‐りょく【戦闘力】
戦闘に発揮できる力。また、戦闘を持続できる力。戦力。
先頭(せんとう)を切(き)・る
最初に始める。「民営化の—・る」
セントエルモ‐とりで【セントエルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》⇒聖エルモ砦
セントエルモ‐の‐ひ【セントエルモの火】
雷雨の夜などに、船のマスト、教会の尖塔(せんとう)、山の頂の先端などに現れる薄青い炎状の光。凶兆として船乗りに恐れ...
セント‐オーガスティン
米国フロリダ州北東部の観光・保養地。1565年にスペイン人により建設された、同国最古の都市の一。中心部にスペイン植...
セントカニス‐だいせいどう【セントカニス大聖堂】
《St. Canice's Cathedral》アイルランド南東部の都市キルケニーにある大聖堂。キルケニーはゲール...
セントキッツ‐とう【セントキッツ島】
《Saint Kitts》⇒セントクリストファー島
セントキッツ‐ネイビス
セントクリストファー‐ネイビスの別称。15世紀に同地に到達したクリストファー=コロンブスの名に由来し、クリストファ...
セント‐キャサリンズ
カナダ、オンタリオ州南東部の都市。オンタリオ湖南西岸、ウェランド運河沿いに位置し、ナイアガラの滝に近い。交通の要地...
セント‐キルダ
スコットランドの西の海上約190キロメートルに位置する群島。断崖はニシツノメドリなど海鳥の一大繁殖地となっている。...
せん‐とく【占得】
[名](スル)自分のものにすること。占有。
せん‐とく【先徳】
《「せんどく」とも》 1 徳のある先人。また、先人の徳。先賢。 2 死亡した高徳の僧。また、前代の有徳の僧。
せん‐とく【宣徳】
1 中国、明の宣宗時代(1426〜1435)の年号。また、このころ鋳造された通貨である宣徳通宝のこと。 2 明の宣...