ナンバー‐サイン
⇒ハッシュマーク
ナンバー‐スクール
《(和)number+school》設置順を示す数字を校名につけた学校。特に、旧制の第一高等学校から第八高等学校ま...
ナンバーズ‐ゲーム
1 くじを買う人が当たり番号を選ぶ方式の数当て宝くじ。 2 特に、米国で行われる違法の数当て賭博。001から999...
ナンバー‐ディスプレー
《(和)number+display》⇒発信者番号通知サービス [補説]英語では caller ID。「ナンバー・...
ナンバー‐プレース
⇒数独
ナンバー‐プレート
1 機器などの番号を記した金属板。 2 自動車登録番号標・車両番号標などのこと。運輸支局や市区町村などに登録された...
ナンバー‐ポータビリティー
⇒番号ポータビリティー
ナンバーロック‐キー
⇒ナムロックキー
なん‐ぱ【軟派】
[名](スル) 1 強硬な意見・主義などをもたない一派。「—の議員」⇔硬派。 2 新聞・雑誌などで、文化・芸能・社...
なん‐ぱ【難破】
[名](スル) 1 暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 2 相手の意見を非難し、論破すること。...
ナンパ
米国アイダホ州南西部の都市。州都ボイシの西に位置する衛星都市の一。1880年代に鉄道が敷設され、西部開拓の拠点とし...
なん‐ぱく【軟白】
[名](スル)「軟化(なんか)5」に同じ。
なんぱせん【難破船】
《原題、The Shipwreck》ターナーの絵画。カンバスに油彩。自然の脅威に翻弄される人間の姿を、劇的な表現で...
なん‐ぱつ【難発】
吃音(きつおん)の症状の一。言葉が出せず、連続して話せない状態。→伸発 →連発4
なん‐ぴと【何人】
《「なにびと」の音変化。「なんびと」とも》いかなる人。どういう人。何者。「—も入るべからず」
なん‐びょう【難病】
治りにくい病気。→特定疾患 →指定難病 [補説]難病医療法では「発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立して...
なんびょういりょうひとうじょせい‐せいど【難病医療費等助成制度】
難病の患者に対して医療費や介護費を助成する制度。指定難病など国や自治体が定める疾病が対象。
なんびょういりょう‐ほう【難病医療法】
《「難病の患者に対する医療等に関する法律」の略称》難病の患者に対する医療について、医療費助成の法定化や調査研究の推...
なんびょう‐ほう【難病法】
⇒難病医療法
なん‐ぴょうよう【南氷洋】
南極海の異称。
なん‐ぴん【難平】
《「ぴん(平)」は唐音で、ならす意》 1 取引で、損失を平均化すること。買ったあとに相場が下落しても買い増して買値...
なんぴん‐は【南蘋派】
江戸時代、日本画の流派の一。享保年間(1716〜1736)に長崎に渡来した清の画家、沈南蘋(しんなんぴん)の影響を...
なん‐ふきゅうきん【軟腐朽菌】
木材腐朽菌の一種。木材に含まれるセルロースやヘミセルロースのほか、リグニンを多く含む細胞間層を分解し、木材を軟化さ...
なん‐ぶ【南部】
ある地域の南の部分。「合衆国—」
なんぶ【南部】
陸奥(むつ)の豪族南部氏の旧領地で、現在の青森県東半分から岩手県中部にわたる地域の称。特に、盛岡をいう場合もある。
なんぶ【南部】
姓氏の一。 [補説]「南部」姓の人物南部忠平(なんぶちゅうへい)南部陽一郎(なんぶよういちろう)
なん‐ぶ【軟部】
(体などの)やわらかい部分。
ナンブア
⇒ナンボー
なんぶ‐アフリカ【南部アフリカ】
アフリカ南部を占める地域。ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国・エスワティニ・レソトからなる。大半をステップ気候が...
なんぶ‐うし【南部牛】
旧南部藩領で物資運搬のため飼われていた牛。春から秋まで放牧し、冬は畜舎で飼う夏山冬里方式で飼養された。 [補説]肉...
なんぶ‐うしおいうた【南部牛追い唄】
岩手県の民謡。西和賀(にしわが)町沢内地方の米を牛の背にのせ、南部藩の米蔵のある盛岡などに運ぶ際に牛方たちが歌ったもの。
なんぶ‐うま【南部馬】
南部地方から産する馬。体が大きく強健。
なんぶ‐うまかたぶし【南部馬方節】
岩手県東部の民謡。下閉伊(しもへい)・上閉伊地方の馬子唄。博労(ばくろう)が馬市への往復に、馬を曳(ひ)きながら歌...
なんぶ‐おり【南部織】
南部地方から産する紬(つむぎ)・縮緬(ちりめん)などの織物。
なんぶ‐がま【南部釜】
盛岡一帯で鋳造される茶の湯釜。延宝(1673〜1681)ごろに京都の釜師小泉仁左衛門清行が盛岡に移り、黒木山の鉄、...
なんぶ‐ごよみ【南部暦】
南部地方で作られた暦。文字の読めない人でもわかるように、すべて絵によって月日、農事の気候などを一枚刷りで表したもの...
なんぶ‐さけ【南部鮭】
南部地方でとれるサケ。なんぶしゃけ。
なんぶ‐じま【南部縞】
南部地方から産する絹の縞(しま)織物。
なんぶ‐せんべい【南部煎餅】
水溶き小麦粉を焼き固めた煎餅の一。青森県東部から岩手県北部の南部氏旧支配地域の特産。生地に甘味を加え、ごまや落花生...
なんぶ‐そう【南部草】
メギ科の多年草。東北地方や北海道の山地に自生し、高さ30〜40センチ。葉は細長い柄で立ち、広卵形や扇形の3枚の小葉...
なんぶ‐そしき【軟部組織】
⇒軟組織
なんぶ‐ちゅうへい【南部忠平】
[1904〜1997]陸上競技選手。北海道の生まれ。昭和6年(1931)走り幅跳びで7メートル98の世界新記録を樹...
なん‐ぶつ【難物】
取り扱いにくい事物。また、扱いにくい人物。「今度の交渉はなかなかの—だ」
なんぶ‐つむぎ【南部紬】
南部地方から産する紬。
なんぶ‐てつびん【南部鉄瓶】
盛岡地方から産する良質の鉄瓶。
なんぶ‐ぬり【南部塗】
南部地方から産する漆器の総称。椀を中心に皿・折敷(おしき)・重箱などがある。内は朱漆塗り、外は黒漆塗りに色漆で草花...
なんぶ‐ふじ【南部富士】
岩手山の異称。
なんぶ‐よういちろう【南部陽一郎】
[1921〜2015]物理学者。東京の生まれ。昭和36年(1961)、自発的対称性の破れのしくみを発見。素粒子物理...
なん‐ぶん【難文】
わかりにくい文章。
なん‐ぶんがく【軟文学】
恋愛・情事などを主題とした文学作品。江戸時代の浮世草子・洒落本・人情本などや近代の恋愛小説・戯曲など。→硬文学