い‐ふく【衣服】
からだにまとうもの。着物。衣装。
い‐ふく【威服/威伏】
[名](スル)権威で従わせること。「諸邦を連ねて、之を—し」〈竜渓・経国美談〉
い‐ふく【威福】
ある時は威力で、また、ある時は福徳をもって思いのままに人を服従させること。
い‐ふく【畏服/畏伏】
[名](スル)おそれ従うこと。「官軍の為に—して変心做(な)せしと」〈染崎延房・近世紀聞〉
い‐ふく【異腹】
父親は同じで母親が異なること。また、その者。異母。腹違い。⇔同腹。
いふくべ‐あきら【伊福部昭】
[1914〜2006]作曲家。北海道の生まれ。独学で作曲を始め、道庁勤務のかたわら制作したオーケストラ「日本狂詩曲...
威福(いふく)をほしいままに◦する
思うままに威圧したり、時には福徳をほどこしたりする。「こう云う性(たち)の男が尊敬を受け、それに乗じて—◦すると云...