か‐ねつ【火熱】
火の熱さ。火の熱。
か‐ねつ【加熱】
[名](スル)物に熱を加えること。「—して殺菌する」
か‐ねつ【過熱】
[名](スル) 1 必要以上に熱くなること。許容の範囲を超えて熱くなること。「ボイラーが—して火災を起こす」 2 ...
かねつアスファルト‐こんごうぶつ【加熱アスファルト混合物】
加熱状態で混合・施工するアスファルト混合物。主に道路舗装に用いられる。加熱アスファルト合材。加熱混合物。
かねつアスファルト‐ごうざい【加熱アスファルト合材】
⇒加熱アスファルト混合物
かねつ‐き【加熱器】
ガスや電気などを利用して物に熱を加える器具。ヒーター。
かねつ‐き【過熱器】
ボイラー内の飽和蒸気をさらに過熱して過熱蒸気をつくる装置。
かね‐つき【鐘撞き】
釣鐘をつくこと。また、寺院で釣鐘の番をし、つき鳴らす人。
かねつき‐どう【鐘撞き堂】
釣鐘をつってある堂。鐘楼(しょうろう)。
かね‐つけ【鉄漿付け】
1 お歯黒をつけること。特に、初めてつけることをいい、女子が成年になった儀式の一つとされ、知人など7か所からお歯黒...
かねつけ‐いし【金付け石】
⇒試金石(しきんせき)
かねつけ‐とんぼ【鉄漿付蜻蛉】
ハグロトンボの別名。
かねつ‐げんりょう【加熱減量】
⇒強熱減量
かねつ‐ごうざい【加熱合材】
⇒加熱アスファルト混合物
かねつしき‐タバコ【加熱式タバコ】
タバコの葉を加熱して発生したニコチンを蒸気とともに吸引する、紙巻きタバコの代用品。葉の燃焼を伴わず、煙は発生しない...
かねつ‐じょうき【過熱蒸気】
沸点以上に加熱された蒸気。普通は水蒸気についていい、温度が多少下がっても水に戻らないので効率がよく、蒸気タービン・...
かねつ‐ろ【加熱炉】
金属などを適当な温度に加熱するのに使う炉。圧延・鍛錬などの加工に使用。