き‐しん【忌辰】
「忌日(きにち)」に同じ。
き‐しん【紀信】
中国、漢の武将。滎陽(けいよう)で漢の劉邦が楚の項羽に包囲されたとき、自ら漢王と称して楚に降り劉邦を逃れさせ、のち...
き‐しん【鬼神】
⇒きじん(鬼神)
き‐しん【帰心】
1 故郷やわが家に帰りたいと願う心。「—が募る」 2 ある人を心から尊敬すること。心服。「—叛意(はんい)は己が身...
き‐しん【寄進】
[名](スル)神社や寺院に金銭や物品を寄付すること。
き‐しん【規箴】
いましめ。いさめ。
き‐しん【晷針】
《「晷」は日かげの意》古代の日時計の一種。水平の台の上に一定の高さの柱を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間...
き‐しん【貴紳】
身分と名声のある男子。貴顕紳士。
き‐じん【鬼神】
《「きしん」とも》 1 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば—も之(これ)を...
き‐しんごう【黄信号】
1 注意をうながす黄色い交通信号。 2 憂慮すべき事柄が起こりそうであること。「業績に—が点滅している」
きしん‐しばい【寄進芝居】
江戸時代、社寺に収益を寄進するために行われた歌舞伎の興行。勧進芝居。
きしん‐しゃ【起震車】
地震の揺れを再現できる装置をもつ車両。多く、室内を再現した大型の箱と振動装置を備えており、揺れを体感することで防災...
きしん‐じょう【寄進状】
社寺などに金品や領地を寄進するとき、その品目・趣旨などを記した文書。
きしん‐じょうるり【寄進浄瑠璃】
江戸時代、社寺に収益を寄進するために行われた浄瑠璃の興行。勧進浄瑠璃。
きしんちけい‐しょうえん【寄進地系荘園】
開発領主が国司の収奪から逃れるため、その所有地を中央の権門勢家や寺社に寄進することによって成立した荘園。11世紀ご...
き‐しんど【気しんど】
[形動][文][ナリ]気づかれのするさま。また、心苦しいさま。気の毒だ。「前から見て居るに、—でならぬ」〈浄・伊賀越〉
きしんへいだん【機神兵団】
山田正紀による冒険小説のシリーズ名。巨大ロボット兵器「機神」が活躍するSFアクション。第1作「満州黎明篇」は平成2...
帰心(きしん)矢(や)の如(ごと)し
故郷やわが家に帰りたいと思う気持ちが非常に強い。
きしんろん【起信論】
「大乗(だいじょう)起信論」の略。