くるし・い【苦しい】
[形][文]くる・し[シク] 1 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が—・い」「満員の...
苦(くる)しい時(とき)の神頼(かみだの)み
ふだんは信仰心を持たない人が、病気や災難で困ったときだけ神仏に祈って助けを求めようとすること。
クルシェドル‐しゅうどういん【クルシェドル修道院】
《Manastir Krušedol》セルビア北部、フルシュカゴラ地域にあるセルビア正教の修道院。オスマン帝国支配...
くるしび【苦しび】
苦しみ。「三熱の—をさまして」〈伽・物くさ太郎〉
くるし・ぶ【苦しぶ】
[動バ四]苦しむ。「その榻(しぢ)を踏まへて立てるに、—・ぶ所なし」〈今昔・一六・一九〉
くるしま‐かいきょう【来島海峡】
愛媛県今治と芸予諸島の大島との間にあって、安芸灘(あきなだ)と燧灘(ひうちなだ)とを結ぶ海峡。潮流が速く、船舶航行...
くるし‐まぎれ【苦し紛れ】
苦しさのあまりにすること。「—の言いわけ」
くるしま‐よしひろ【久留島義太】
[1690ころ〜1758]江戸中期の数学者。備中(びっちゅう)の人。本姓は村上。通称、喜内(きない)。独学で和算を...
くるしみ【苦しみ】
苦しむこと。苦痛。つらさ。「産みの—」
苦(くる)しみを嘗(な)・める
苦しい経験をする。苦しい目にあう。「戦中、戦後の—・めてきた人」
くるし・む【苦しむ】
[動マ五(四)] 1 からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に—・む」 2 心につらく思う。思い悩む。「恋に—・む」...
くるし・める【苦しめる】
[動マ下一][文]くるし・む[マ下二] 1 からだに苦痛を与える。「持病に—・められる」 2 心に苦痛を与える。「...
クルシャリフ‐モスク
《Mechet' Kul Sharif/Мечеть Кул Шариф》タタールスタンの首都カザンのクレムリン(...
苦(くる)しゅうな・い
《「苦しくない」の音変化》かまわない。差し支えない。「—・い、近(ちこ)う寄れ」
クルシュ‐さす【クルシュ砂州】
《Kuršių nerija》⇒クルシュー砂州
クルシュー‐さす【クルシュー砂州】
《Kuršių nerija》バルト海とクルシュー潟湖に挟まれた、約100キロメートルにわたって延びる砂州。砂州を...