さい‐おう【再応/再往】
再び繰り返すこと。再度。
さい‐おう【災殃】
わざわい。災難。
さい‐おう【斎王】
⇒斎皇女(いつきのみこ)
さい‐おう【最奥】
いちばん奥。さいおく。
さい‐おう【塞翁】
辺境の塞(とりで)のほとりに住む老人。
塞翁(さいおう)が馬(うま)
《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事—」 [補説]昔、中...
さいおうのたて【塞王の楯】
今村翔吾の小説。令和3年(2021)刊。戦国時代、大津城での戦いを描く。第166回直木賞受賞。
サイオプ
《single integrated operational plan》米国の単一統合作戦計画。核戦争に対する最高...
さい‐おん【蔡温】
[1682〜1761]琉球王国の政治家。琉球名は具志頭文若(ぐしちゃんぶんじゃく)。蔡温は唐名。清の福州に留学、帰...
さいおんじ【西園寺】
姓氏の一。藤原北家閑院流。清華(せいが)家の一。閑院通季(みちすえ)を家祖とし、通季の曽孫公経(きんつね)が京都北...
さいおんじ‐きんもち【西園寺公望】
[1849〜1940]政治家。10年間フランスに留学、帰国後明治法律学校(のちの明治大学)を創立。文相・外相・蔵相...