さん‐び【酸鼻】
[名・形動]むごたらしくいたましいこと。また、そのさま。「—をきわめる」「—な事件」
さん‐び【賛美/讃美】
[名](スル)ほめたたえること。「大自然を—する」
サンビアージョ‐きょうかい【サンビアージョ教会】
《Chiesa di San Biagio》イタリア中部、トスカーナ州の町モンテプルチアーノにあるルネサンス様式の...
さんび‐か【賛美歌】
《hymn》キリスト教会で、神を賛美し、信仰を励ます歌。聖歌。
さんびきのかに【三匹の蟹】
大庭みな子の短編小説。昭和43年(1968)、第11回群像新人文学賞、第59回芥川賞受賞。
さんびしん【三美神】
《原題、(オランダ)De drie gratiën》ルーベンスの絵画。板に油彩。ビーナスに仕える三美神を描く。マド...
サンビジリオ‐だいせいどう【サンビジリオ大聖堂】
《Cattedrale di San Vigilio》イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の都市ト...
サンビセンテ‐デ‐フォーラ‐きょうかい【サンビセンテデフォーラ教会】
《Igreja de São Vicente de Fora》ポルトガルの首都リスボン、アルファマ地区にある教会。...
サンビセンテ‐とう【サンビセンテ島】
《São Vicente》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖にあるカーボベルデの島。同国北西部に位置する。中心地は北西岸...
サンビセンテ‐みさき【サンビセンテ岬】
《Cabo de São Vicente》ポルトガル南西部、サグレス半島の岬。ヨーロッパ大陸の最南西端にあたる。名...
サンビターレ‐せいどう【サンビターレ聖堂】
《Basilica di San Vitale》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ラベンナにある教会。6世...
さん‐びゃく【三百】
1 100の3倍。 2 銭、三百文(もん)。転じて、わずかな金額、また、低級で値打ちのないもの。 3 「三百代言」の略。
さんびゃく‐しょこう【三百諸侯】
《江戸時代、大名の数が約300あったところから》すべての大名。
さんびゃく‐だいげん【三百代言】
1 代言人の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語。 2 相手...
さんびゃく‐だな【三百店】
家賃がきわめて安い、粗末な借家。「—に新造(しんざう)とさしむかひ」〈柳多留・二一〉
さんびゃくろくじゅうご‐にち【三百六十五日】
1 一年。一年間。一年の日々。「—を日記に記録する」 2 (副詞的に用いて)一年中。まる一年。また、毎日。「—休ま...
さんびゃくろくじゅう‐ど【三百六十度】
1 1度の360倍。 2 (副詞的に用いる)すべての方向。「—ぐるっと海に囲まれた孤島」
さんびゃくろくじゅうど‐カメラ【三百六十度カメラ】
⇒全天球カメラ
さんびゃくろくじゅうど‐ひょうか【三百六十度評価】
評価される人の上司・同僚・部下、接触のある他部門の担当者、取引先からなど、多方面からの評価を求める人材評価制度。結...
さんびゃくわ【三百話】
《原題、(イタリア)Il Trecentonovelle》イタリアの詩人・小説家、サッケッティによる短編小説集。ボ...
さん‐びょう【三苗】
古代中国で、現在の湖南・湖北・江西地方にいた異民族。漢民族の支配に対してしばしば反乱を起こした。苗族。
さん‐びょうし【三拍子】
1 音楽で、三つの拍を一つの単位とする拍子。強・弱・弱の配置をとる。 2 小鼓・大鼓・太鼓・笛など3種の楽器で拍子...
三拍子(さんびょうし)揃(そろ)・う
必要な要素をすべて備えている。「投・攻・守の—・った好チーム」
さん‐びょうどうかん【三平等観】
密教の観法で、人間の身・口・意の三業(さんごう)は仏の三密にかなって修められ、また、その隠された本性では仏の身・口...
さんびょう‐ルール【三秒ルール】
1 バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手が、相手のゴールに近い制限区域内に3秒を超えてとどまってはいけない...
さんビー‐せいさく【三B政策】
19世紀後半から第一次大戦まで、ドイツのとった中近東に対する帝国主義的政策。ベルリン(Berlin)・ビザンチウム...
サンビーム
太陽光線。