よう‐めい【幼名】
「ようみょう(幼名)」に同じ。
よう‐めい【用命】
1 用事を言いつけること。「—に従う」 2 商品などを注文すること。「御—を賜る」
よう‐めい【容面】
《「ようめん」または「ようみょう(容貌)」の音変化か》顔かたち。みめ。平安時代、主に知識人の男性が使った語。「—、...
よう‐めい【揚名】
1 名を世間にあげること。家名を高めること。 2 「揚名の介」に同じ。 3 名ばかりで実の伴わないこと。虚名。
よう‐めい【溶明】
「フェードイン」に同じ。⇔溶暗。
ようめい‐がく【陽明学】
中国、明の王陽明が唱えた儒学説。形骸化した朱子学の批判から出発し、時代に適応した実践倫理を説いた。心即理(しんそく...
ようめいがく‐は【陽明学派】
江戸時代、朱子学派・古学派に対抗して陽明学を信奉した学者の総称。中江藤樹・熊沢蕃山・佐藤一斎・大塩平八郎ら。
ようめい‐てんのう【用明天皇】
[?〜587]記紀で、第31代天皇。欽明天皇の第4皇子。聖徳太子の父。名は橘豊日(たちばなのとよひ)。物部守屋と蘇...
ようめいてんのうしょくにんかがみ【用明天王職人鑑】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。宝永2年(1705)大坂竹本座初演。出語り・出遣い方式や、からくり応用の舞台...
ようめい‐の‐すけ【揚名の介】
平安時代以後、名目ばかりで実際の職務も俸禄もない国司の次官。
ようめい‐ぶんこ【陽明文庫】
京都市右京区にある文庫。近衛家に伝わった摂関家の日記や文学・荘園関係の文書・典籍・記録などを収蔵する。
ようめい‐もん【陽明門】
平安京大内裏外郭十二門の一。東面し、上東門と待賢門との間にあった。近衛門。 日光東照宮の中門。三間一戸の楼門で入母...
ようめん‐さんぷ【葉面散布】
肥料や養分を葉に散布し、葉面から吸収させる方法。
ようめんせき‐しすう【葉面積指数】
ある植物群落の葉の総面積を、その土地の面積で除した値。植物群落や作物など繁茂の指標となる。LAI(leaf are...
ようめんせき‐ひ【葉面積比】
ある植物個体の葉の総面積を、その乾燥重量で除した値。単位重量当たりの葉の面積となり、植物個体の受光効率の指標となる...