あい‐き【愛機】
日ごろ好んで使い、大事にしている写真機などの機器。また、愛用の飛行機。
あい‐き【噯気】
げっぷ。おくび。
あい‐き【哀毀】
父母などの死を悲しむあまり、体がやせ衰えること。「—骨立(こつりつ)」
あいき‐こつりつ【哀毀骨立】
父母などの死を悲しむあまり、体がやせ衰えて骨ばること。
あいき‐どう【合気道】
古流柔術の一派、大東流柔術の流れをくむ武術。関節の弱点を利用した押さえ技や投げ技を特色とする。
あい‐きゃく【相客】
1 同じ場所で、たまたまそこに来合わせた客。 2 旅館などで、他の客と相部屋になること。また、その客どうし。
アイ‐キャッチャー
《人目を引くもの、の意》広告用の絵や写真など、一目で商品やその広告主を連想させるもの。
アイキャット
《International Commission for the Conservation of Atlanti...
アイキャン
《International Campaign to Abolish Nuclear Weapons》核兵器禁止条...
アイキャン
《Internet Corporation for Assigned Names and Numbers》IPアド...
あい‐きゅう【哀求】
[名](スル)事情を述べ、相手の同情に訴えて願い求めること。「『そんなら何か食物を売ってくれないか、銭はあるが…』...
あい‐きゅう【哀泣】
[名](スル)悲しんで泣くこと。
アイ‐キュー
《intelligence quotient》⇒知能指数
アイ‐キュー
《improved quality》品質向上。労資が協調して生産物の品質向上について話し合い、互いに協力しあうこと。
アイ‐キュー‐アール
《interquartile range》⇒四分位範囲
アイキュー‐せい【IQ制】
《import quota system》輸入割当制度。
あい‐きょう【愛郷】
生まれ故郷を愛すること。「—の精神」
あい‐きょう【愛嬌/愛敬】
《古くは「あいぎょう」》 1 にこやかで、かわいらしいこと。「—のある娘」「口もとに—がある」 2 ひょうきんで、...
あい‐きょう【哀叫】
[名](スル)悲しそうに泣き叫ぶこと。「また一種名状し難い—怒号を加えて荒れ廻るのを」〈中里・大菩薩峠〉
あい‐ぎょう【愛敬】
《仏語の「愛敬相」から。室町以降「あいきょう」とも》 1 親愛と尊敬の念をもつこと。人から愛され敬われること。あい...
あいきょう‐げ【愛嬌毛】
女性が、顔にかわいらしさを添えるために頰のあたりに数本垂らした髪の毛。
あい‐きょうげん【間狂言】
1 能1曲を演じる場合、狂言方が加わって受け持つ部分。また、その役柄。語り間(あい)・会釈間(あしらいあい)などが...
あいきょう‐しょうばい【愛嬌商売】
愛矯を振りまくことが繁盛に結びつく商売。芸人や料理屋などの類。
あいきょう‐だい【愛教大】
「愛知教育大学」の略称。
あいきょう‐づ・く【愛嬌付く】
[動カ五(四)]愛嬌のあるようすになる。表情などがかわいらしくなる。「次の女の子が、少しずつ—・いて来るにつれて」...
あいきょう‐び【愛敬日】
⇒恩恵日(おんけいび)
あいきょう‐べに【愛嬌紅】
女性が、かわいらしさを増すために、目じりや耳たぶなどにつける紅。
あいきょう‐ぼくろ【愛嬌黒子】
顔に愛嬌を添えるほくろ。
あいきょう‐もの【愛嬌者】
ひょうきんで人々にかわいがられる人や動物。
あいきょう‐らし・い【愛嬌らしい】
[形] 1 かわいらしい。あいそがいい。「かぎやの小ぢょくめらも—・い」〈滑・膝栗毛・五〉 2 おもしろみがある。...
あいきょう‐わらい【愛嬌笑い】
相手によい印象や好感を与えようとして浮かべる、ちょっとした笑い。愛想笑い。
愛嬌(あいきょう)を振(ふ)り撒(ま)・く
だれにでもにこやかな態度をとる。まわりの人みんなに愛想よくする。「アイドル歌手が—・く」 [補説]文化庁が発表した...