アンボイナ‐がい【アンボイナ貝】
イモガイ科の巻き貝。殻高約12センチで、殻表は褐色で白い斑点がある。紀伊半島以南、西太平洋の熱帯域にかけて広く分布...
アンボイナ‐とう【アンボイナ島】
《Pulau Amboina》⇒アンボン島
アンボセリ‐こくりつこうえん【アンボセリ国立公園】
《Amboseli National Park》ケニア南西部、キリマンジャロの北麓にある国立公園。首都ナイロビの南...
アンボヒマンガ
⇒アンブヒマンガ
アンボワーズ
⇒アンボアーズ
アンボワーズ‐じょう【アンボワーズ城】
《Château d'Amboise》⇒アンボアーズ城
アンボン‐とう【アンボン島】
《Pulau Ambon》インドネシア東部、モルッカ諸島の島。バンダ海の北端に位置する。主な町は南岸のアンボン。1...
アンボンド‐スラブ
補強鋼材に引張力を加え、コンクリートに圧縮力を現場でかける方式で作られた床板。
あん‐ぽ【安保】
1 「安全保障」の略。「—体制」 2 「日米安全保障条約」の略。 3 「安保闘争」の略。「七〇年—」 4 安全を保...
あん‐ぽう【罨法】
炎症や充血をとるために、水・湯・薬などで患部を冷やすか温めるかする治療法。湿布。
あんぽかいていじ‐の‐みつやく【安保改定時の密約】
昭和35年(1960)1月の日米安保条約改定の際に日米政府間で交わされた合意・密約のこと。平成21年(2009)9...
あんぽ‐かんれんほう【安保関連法】
⇒平和安全法制
あんぽ‐がき【あんぽ柿】
干し柿の一種で、果肉が完全に乾ききらない生干しの状態のもの。大粒で柔らかく甘い。
あんぽ‐こん【安保懇】
《「安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総...
あんぽ‐じょうやく【安保条約】
「日米安全保障条約」の略。
あんぽ‐たいせい【安保体制】
⇒日米安全保障体制
あんぽつ‐かご【あんぽつ駕籠】
近世、江戸で使われた町駕籠の一種。竹製で、左右に畳表を垂らした。あんぽつ。
あんぽ‐とうそう【安保闘争】
昭和34年(1959)から翌年にかけて展開された、日米安全保障条約の改定に反対する闘争。昭和35年(1960)の自...
あんぽ‐ほう【安保法】
⇒平和安全法制
あんぽ‐ほうせい【安保法制】
⇒平和安全法制
あんぽほうせい‐こん【安保法制懇】
⇒安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会
あんぽ‐り【安保理】
「安全保障理事会」の略称。
あんぽり‐けつぎ【安保理決議】
国際連合の安全保障理事会(安保理)において行われる決議。法的拘束力があり、加盟国は決議に従わなければならない。安保...
あんぽ‐りじかい【安保理事会】
「安全保障理事会」の略称。
あんぽん‐たん【安本丹】
間が抜けていて愚かなこと。また、そういう人。あほう。ばか。薬の名「反魂丹(はんごんたん)」になぞらえた語。
あん‐ま【按摩】
筋肉を手でもみほぐし、血行をよくして、疲労や肩こりなどを除く療法。もみ療治。また、それを業とする人。→按摩マッサー...
アンマウント
コンピューターに接続された周辺装置を正常に切り離すこと。ディスマウント。→マウント4
あん‐まく【暗幕】
室内を暗くするために、また、光が外にもれないようにするために張り巡らす黒幕。
アンマサリク
グリーンランドの町タシーラクの旧称。
アンマッチ
《unmatched》合わないこと。一致しないこと。性格などが適合しないこと。
あんま‐づり【按摩釣(り)】
川釣りの一。瀬に立ちこんで、竿(さお)を水中で前後に動かし、オイカワなどを釣る。ピストン釣り。
あんまマッサージしあつ‐し【按摩マッサージ指圧師】
「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定める国家試験に合格し、厚生労働省のあん摩マツサージ指...
あんまり【余り】
《「あまり」の撥音添加》 [形動]「あまり」に同じ。「—な言葉に腹を立てる」「このまま帰れとは—だ」 [副] 1 ...
あん‐まん【餡饅】
ラード・ごま油などで練った小豆餡を小麦粉の皮で包んだ中華まんじゅう。あんまんじゅう。
アンマン
ヨルダン‐ハシミテ王国の首都。紀元前からの都市で、東ローマ帝国時代の円形劇場などが残る。人口、行政区120万(20...
アンマン‐じょう【アンマン城】
《Amman Citadel》ヨルダンの首都アンマンの旧市街を見下ろす丘にある城跡。古くから軍事的・政治的に重要な...
アンマン‐ビーチ
ヨルダン西部、死海東岸にある国営の海水浴場。首都アンマンの西約50キロメートル。
あん‐みつ【餡蜜】
《「餡蜜豆」の略》蜜豆の上に餡をのせたもの。《季 夏》
アンミュート
ミュート(消音)を解除すること。また、その機能。
あん‐みょう【安名】
禅宗で、新しく得度受戒した僧に、戒師が法名(ほうみょう)を与えること。また、そのときの文書。
あん‐みん【安眠】
[名](スル)安らかにぐっすり眠ること。「うるさくて—することができない」「—妨害」
アンミン‐さくたい【アンミン錯体】
アンモニアを配位子とする錯体。アンモニア錯体。
アンメット‐ニーズ
企業のマーケティング活動において、まだ満たされていない顧客の潜在的な要求・需要のこと。
アンメット‐メディカルニーズ
まだ満たされていない医療上の必要性や要求。有効な治療法が見つかっていない疾患に対する治療薬などをさす。
あん◦めり
[連語]《動詞「あり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「あるめり」の音変化》あるように見える。あるようである...
あん‐めん【暗面】
1 光の当たらない暗い面。 2 隠れた醜い面。暗黒面。
アンメーター
アンペア計。
あん‐も【餡餅】
あんもち。また、普通の餅をいう幼児語。あも。「きのうの夕がたに、—を喰べたばかしです」〈逍遥・当世書生気質〉
あん‐もく【暗黙】
口に出さないで黙っていること。「—のうちに認める」「—の了解」
あんもく‐ち【暗黙知】
1 主観的で言語化することができない知識。言語化して説明可能な知識(形式知)に対し、言語化できない、または、たとえ...