エクソス‐ビー
《Exospheric Satellite B》⇒じきけん
エクソス‐シー
《Exospheric Satellite C》⇒おおぞら
エクソス‐ディー
《Exospheric Satellite D》⇒あけぼの
エクソソーム
生体内で細胞外に放出される直径約30〜100ナノメートル程度の超小型の膜小胞。細胞外小胞の一。リソソームと同様、脂...
エクソダス
国外脱出。大量出国。元来は、「旧約聖書」にあるイスラエル人のエジプト脱出をいう。
エクソトキシン
⇒外毒素
エクソマーズ
《Exobiology on Mars》ESA(イーサ)(欧州宇宙機関)とロシアのロスコスモスが共同で進めていた火...
エクソン
《「エキソン」とも》真核生物の遺伝子で、DNAの塩基配列中、たんぱく質合成の情報をもつ部分。配列中ではイントロンが...
エクソンスキッピング‐りょうほう【エクソンスキッピング療法】
⇒エクソンスキップ療法
エクソンスキップ‐りょうほう【エクソンスキップ療法】
《exon skipping therapy》進行性筋ジストロフィーのうち、その大半を占めるデュシェンヌ型について...
エクソンフロリオ‐じょうこう【エクソンフロリオ条項】
《Exon-Florio Provision》米国の安全保障を脅かすような、外国企業による米国企業の買収を差し止め...
えぐち‐の‐きみ【江口の君】
平安時代から鎌倉時代にかけて摂津国江口にいた遊女の総称。また、謡曲「江口」で西行法師と歌問答をしたとされる遊女の妙...
エクテルナク
ルクセンブルク大公国頭部の都市エヒテルナハの英語名。
エクトイン
環状アミノ酸の一。水溶液中で両性イオンとして存在し、好塩菌に見られる。熱や塩分などから、細胞内の他のたんぱく質を保...
エクトプラズム
心霊科学で、霊媒の身体から発出すると仮想される物質。
ベルリオーズ
[1803〜1869]フランスの作曲家。標題音楽の先駆者で、ロマン主義運動を推進した。作品に「幻想交響曲」「ロメオ...
マロ
[1830〜1907]フランスの小説家・批評家。旅を通じて少年が成長する過程を描いた児童小説「家なき子」で知られる。
えくに‐かおり【江国香織】
[1964〜 ]小説家・児童文学作家。東京の生まれ。童話作家として評価された後、詩的でみずみずしい作風の恋愛小説で...
エクバタナ
古代ペルシアの中心都市。今のイランのハマダーンにあたる。
エクファ
《Economic Cooperation Framework Agreement》⇒両岸経済協力枠組み協定
え‐くぼ【靨】
《「笑窪」の意》笑うとき、ほおにできる小さなくぼみ。
エクマ
《European Computer Manufacturers Association》欧州電子計算機工業会。情...
エクマ‐インターナショナル
情報通信技術に関する規格統一と標準化を行う国際機関。1961年ECMA(エクマ)として設立、1994年に現名称とな...
エクマン‐しんど【エクマン深度】
海洋で、風が引き起こすエクマン流の影響がほとんどなくなる深度。摩擦深度。
エクマン‐すいそうりゅう【エクマン吹送流】
⇒エクマン流
エクマン‐りゅう【エクマン流】
《Ekman current》摩擦層内で方向や大きさをしだいに変えていく風や潮の流れ。スウェーデンの海洋物理学者の...
エクメネ
地球上で人類が常住し、活動している地域。現在では、地表の約80パーセントといわれる。エクメーネ。⇔アネクメネ。
エクメノポリス
メガロポリス・メトロポリス・ダイナポリスなどが成長発展してできるという未来都市。地球をくまなく網目状に結び合わせる...
エクメーネ
⇒エクメネ
エクモ
《extracorporeal membrane oxygenation》人工心肺を用いて、体外で血液のガス交換を...
エクラ
《Economic Commission for Latin America》ラテンアメリカ経済委員会。国連経済社...
エクラック
《Economic Commission for Latin America and the Caribbean》...
エクラン
映写幕。転じて、映画。
エクリチュール
文字。筆跡。また、書くこと。書き方。文章以外の映画・演劇・音楽などの表現法、書法の意味にも用いる。
エクリプス
1 日食。月食。 2 繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色。またその羽色の状態。 ...
エクリュ
生糸や未漂白の麻の色。黄色みがかった白。生成り色。エクル。
エクリン‐せん【エクリン腺】
《eccrine gland》汗腺の一。全身の皮膚に分布し、日本人で200万〜500万個あるといわれる。180万〜...
エクル
⇒エクリュ
エクルビス
外来のザリガニのフランス名。フランス料理の材料として使われる。
エクルートナ
米国アラスカ州、アンカレジの北東約40キロメートル、クニック入り江に面する村。エクルートナ湖やサンダーバード滝があ...
エクレア
細長い形のシュークリームの表面にチョコレートをかけた洋菓子。エクレール。
エクレウス
《Equilibrium Lunar-Earth point 6U Spacecraft》東京大学とJAXA(宇宙...
エクレクチック‐ファッション
異質なファッションを混合、折衷して調和させた着こなしのこと。ツイードのテーラードジャケットにネクタイでジーンズと組...
エクレシア
教会。聖堂。天主堂。エケレジヤ。
しせん【詩選】
《原題、(ラテン)Eclogae》古代ローマの詩人、ウェルギリウスの詩集「牧歌(ブコリカ)」の別題。
エクロジャイト
塩基性の完晶質粒の変成岩。ほとんど柘榴石(ざくろいし)と輝石からなり、高圧型変成帯に産する。榴輝岩(りゅうきがん)。