エンベデッド
[名](スル)⇒エンベッド
エンベデッド‐オーエス【エンベデッドOS】
《embedded OS》⇒組み込みOS
エンベデッド‐シム【エンベデッドSIM】
《embedded subscriber identity module》⇒イーシム(eSIM)
エンベデッド‐システム
⇒組み込みOS
エンベデッドシステムスペシャリスト‐しけん【エンベデッドシステムスペシャリスト試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構のデジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関す...
エンベデッド‐ソフトウエア
⇒組み込みソフトウエア
エンベデッド‐ファイナンス
金融機関以外の事業を展開する非金融事業者が、オープンAPIを通じて、自社のサービスに金融機関のサービスを組み込んで...
エンベロープ
1 封筒。 2 包むもの。覆い。 3 ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、B型・C型肝...
エンベロープ‐ウイルス
エンベロープという脂質性の膜をもつウイルスの総称。アルコール・中性洗剤・熱などで感染能力を失わせることができる。ヘ...
えん‐ぺい【掩蔽】
[名](スル) 1 おおい隠すこと。「旧悪を—する」 2 地球と恒星または惑星との間に月が入り、恒星・惑星を隠す現...
えん‐ぺい【援兵】
応援の軍勢。援軍。
えんぺい‐ごう【掩蔽壕】
銃撃や爆撃から人や航空機を守るために地下などに建設される施設。バンカー。→掩体壕
えんぺい‐ち【掩蔽地】
見通しを妨げる岩石や樹木などがあって、相手方から自分の方が隠されるような所。
エンペドクレス
[前493ころ〜前433ころ]古代ギリシャの哲学者・詩人・政治家・医師。シチリア島の生まれ。万物は地・水・火・風の...
えんぺら
1 イカの胴の、脚と反対側にある三角形のひれや、胴全体のふちにあるひれのこと。みみ。 2 スッポンの甲の縁にある、...
エンペラー
皇帝。帝王。
エンペラー‐ペンギン
ペンギン科の鳥。ペンギン類では最大で、立ち上がると高さ1メートル以上ある。頭・背・尾が黒ないし灰青色、腹が白く、く...
えんぺん【延辺】
中国吉林省東部の自治州。州都は延吉。林業・製材業が盛ん。イエンピエン。延辺朝鮮族自治州。
えん‐ぺん【縁辺】
1 物のまわり。物の周縁部。また、一国の周辺。 2 縁故のある人・家。特に血縁・婚姻による親族関係。「—の事なれば...
えんぺん‐こうか【縁辺効果】
⇒周辺減光2
えん‐ぼう【延袤】
《「延」は横で東西の、「袤」は縦で南北の長さの意》土地の広さ、大きさ。「荒原の—四里に下らざれども」〈織田訳・花柳春話〉
えん‐ぼう【怨望】
[名](スル)うらみに思うこと。「其交際に害あるものは—より大なるはなし」〈福沢・学問のすゝめ〉
えん‐ぼう【遠望】
[名](スル)遠くを望み見ること。遠見(とおみ)。「—がきく」「見晴らし台から—する」
えん‐ぼう【遠謀】
遠い将来まで見通したはかりごと。「—深慮」
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施...
エン‐ボケック
イスラエル東部、死海沿岸の町。ホテルなどが多く集まる死海観光の拠点として知られる。町の南郊に温泉がある。エインボケック。
エンボス
《浮き上がらせる、型押しする、の意》模様や図柄を彫ってあるロールを、紙・布・皮などに押しつけながら転がして、浮き出...
エンボス‐かこう【エンボス加工】
⇒エンボス
エンボス‐レザー
トカゲ・ワニなどの革に似せて模様を型押しした革。
えん‐ぽ【園圃】
果樹・野菜を植えて育てる所。
えんぽう【延宝】
江戸前期、霊元天皇の時の年号。1673年9月21日〜1681年9月29日。
えん‐ぽう【遠方】
遠くの方。遠い所。「—からの客」「—へ旅立つ」
えん‐ぽう【塩法】
中国で、国家が専売とする塩の製造・販売を統制し、密売を取り締まった法律。漢代に始まり、宋代に確立された。→塩課
えんぽうぎゃっこう‐きどう【遠方逆行軌道】
月を周回する探査機などがとる軌道の一つ。月と公転面を同じくし、公転方向に逆行する。月面からの高度は約7万キロメート...
えんぽうしゅう【延宝集】
⇒契沖和歌延宝集
えん‐ポツ【塩ポツ】
塩素酸カリウムの俗称。 [補説]「塩剝」とも書く。「剝」はカリウムの別名ポタシウムの当て字「剝荅叟母」から。
えん‐ぽん【円本】
定価が1冊1円均一の廉価な全集。大正15年(1926)改造社の「現代日本文学全集」に始まり、昭和初期の出版界に同様...
えん‐ぽん【艶本】
男女の性交渉を絵や文章で表現した本。春本。
えんま【絵馬】
⇒えま(絵馬)
えんま【閻魔】
《(梵)Yama-rājaの音写「閻魔羅社(えんまらじゃ)」の略》 「閻魔王」に同じ。 1 閻魔堂。また、閻魔詣...
えん‐マ【炎マ】
「炎上マーケティング」の略。
えんま‐おう【閻魔王】
インド神話で、正法・光明の神。のち死の神と考えられ、仏教では、冥界(めいかい)の王、地獄の王として、人間の死後に善...
えんま‐がお【閻魔顔】
閻魔王のような恐ろしい顔つき。えんまづら。
えん‐まく【煙幕】
戦線で、敵の視界を遮ってその攻撃を困難にしたり、味方の所在・行動などを隠したりするための人工的な煙。
煙幕(えんまく)を張(は)・る
相手に真意を悟らせないために、ごまかしたり、あいまいな言い方をしたりする。「—・って追及をはぐらかす」
えんま‐こおろぎ【閻魔蟋蟀】
コオロギの一種。日本産では最大のコオロギで、体長約2.5センチ。体は褐色または黒褐色で、晩夏、雄はコロコロコロリと...
えんま‐そつ【閻魔卒】
閻魔王に使われて、罪人を責めるという鬼。獄卒。阿防羅刹(あぼうらせつ)。
えんま‐だいおう【閻魔大王】
閻魔王の敬称。
えんま‐ちょう【閻魔帳】
1 閻魔王が死者の生前の行為や罪悪を書きつけておくという帳簿。 2 教師が受け持ちの生徒の成績や出欠などを記入して...
えんま‐ちょう【閻魔鳥】
地獄めぐりのからくりの中で、罪人を追いつめる、作り物の鳥。寛文(1661〜1673)のころ評判になった。「一年は—...