かい‐わ【会話】
[名](スル)複数の人が互いに話すこと。また、その話。「—を交わす」「親しそうに—する」「英—」
かい‐わ【諧和】
[名](スル) 1 やわらいで親しみあうこと。調和。 2 音楽の調子などがよく整っていること。「しかし彼らの声は…...
かい‐わい【界隈】
1 そのあたり一帯。付近。近辺。「銀座—」 2 特定の業界や趣味などの分野。また、それに関わる人たち。「美容師—」...
かいわがた‐アシスタント【会話型アシスタント】
⇒音声アシスタント
かいわがた‐エーアイ【会話型AI】
⇒対話型AI
かいわがた‐エージェント【会話型エージェント】
⇒音声アシスタント
かいわがた‐コマース【会話型コマース】
⇒チャットコマース
かいわがた‐しょり【会話型処理】
コンピューターで、システム側が出すメッセージに利用者が応答する形で処理を進める方式。
かいわがた‐じんこうちのう【会話型人工知能】
⇒対話型AI
かいわ‐じく【会話軸】
⇒イマジナリーライン
かい‐わじょう【戒和上/戒和尚】
具足戒を授ける戒師としての最高責任者。大乗円頓戒では、釈迦を戒和上とする。
かいわ‐たい【会話体】
会話の言葉遣いをそのまま書き写した文体。
かいわ‐ぶん【会話文】
小説・戯曲などで、登場人物の対話をそのまま文章に書き写したもの。ふつう「 」などの記号を用いて示す。→地(じ)の文
かい‐わり【貝割(り)/卵割(り)/穎割(り)】
《貝や卵を二つに割って開いた形の意》 1 アジ科の海水魚。全長約30センチ。体高が高く、著しく卵円形に側扁する。南...
かいわり‐な【貝割(り)菜】
ダイコンやカブの芽生え。種子の殻を割って双葉が出てきたもの。食用。《季 秋》「ひらひらと月光降りぬ—/茅舎」
かいわり‐ば【貝割(り)葉】
発芽したばかりの、二枚貝が開いたようにみえる双葉。
かい‐われ【貝割れ/穎割れ】
貝割り菜のこと。また、貝割れ大根の略。
かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】
大根の種子から発芽して双葉が出たもの。辛みがあり、サラダや料理のつまにする。
かい‐わん【怪腕】
並外れてすぐれた腕力・手腕。「—をふるう」
かい‐わん【海湾】
陸地へ入り込んだ海。湾。
かいわん‐ほう【回腕法】
書道の運筆法の一。ひじは半月形に張り出し、筆と指とを体の前方に抱え込むようにする。回腕執筆法。
貝(かい)を作(つく)・る
《泣くとき、ハマグリのように口をへの字形にするところから》泣きだしそうな顔をする。べそをかく。「—・るもいとほしな...
か‐いん【下院】
上下両院で構成される議会の一院。人民の選挙した議員で構成される。⇔上院。
か‐いん【火印】
1 仏語。左右の手の指を三角の形に結び、火の相にかたどる印契。 2 金属製の印を火で熱して、物に押した跡。焼き印。
か‐いん【訛音】
⇒かおん(訛音)
か‐いん【過飲】
[名](スル)飲みすぎること。暴飲。
か‐いん【禍因】
わざわいの起こるもと。
か‐いん【課員】
課に所属する職員。
カイン
旧約聖書の創世記に記されるアダムとイブとの長子。自分の献物が神に退けられたのを恨んで弟アベルを殺し、エデンの東にあ...
カイン‐コンプレックス
兄弟に対して競争心や嫉妬(しっと)、敵意を抱く心的傾向。名称は旧約聖書中の人物カインにちなむ。
カインジ‐こ【カインジ湖】
《Kainji lake》ナイジェリア西部、ニジェール川をせき止めて造られた人造湖。1968年にカインジダム建造に...
カインジ‐ダム
ナイジェリア西部、ニジェール川に造られたダム。1968年に完成。高さ66メートル、堤頂の長さ8300メートルの多目...
カイン‐チュア
《「カンチュア」とも》ベトナム料理の一。タマリンドで味付けをした酸味のきいたスープ。具に魚のほか、トマト・ハスイモ...
カインド
1 種類。「マン—(=人類)」 2 親切な、思いやりがある、の意。「—ハート」
カインのまつえい【カインの末裔】
有島武郎の短編小説。大正6年(1917)発表。北海道の厳しい自然の中で転落していく粗野な農民、仁右衛門の姿を描く。