か‐りん【火輪】
1 火が輪のように見えるもの。転じて、太陽のこと。「星を連ねたる—の光の海に漂えるかとおもわる」〈鴎外訳・即興詩人...
か‐りん【花梨/花櫚】
1 (「榠樝」とも書く)バラ科の落葉高木。高さ約8メートル。樹皮は緑色を帯びた褐色。葉は卵形。春、淡紅色の5弁花が...
カリン
ブータン東部、タシガン県の町。タシガンの南東約20キロメートルに位置する。盲学校、織物の工芸学校などが集まる文教地...
カリンガ
インド南東部オリッサ州辺りにあった古代の国名。前3世紀アショカ王に征服された。 [補説]「迦陵伽」とも書く。
かりんさん‐せっかい【過燐酸石灰】
燐酸を主成分とする化学肥料。燐酸二水素カルシウムと硫酸カルシウムの混合物で、燐鉱石に硫酸を加えて得られる。速効性が...
かりん‐しゃ【火輪車】
汽車のこと。明治初期に使われた語。
かりん‐せん【火輪船】
汽船、特に外車船のこと。幕末・明治に使われた語。火船(かせん)。
かりん‐とう【花林糖】
小麦粉に卵などを加えて練ったものを細長く切り、油で揚げて黒砂糖や白砂糖をまぶした菓子。
カリンバ
アフリカの民族楽器。共鳴箱に金属製の棒が多数付いており、箱を両手で持ち、親指で棒をはじいて鳴らす。親指ピアノ。
カリンポン
インド東部、西ベンガル州の都市。ダージリンの東約40キロメートルに位置する。13世紀頃よりチベット人が居住し、シッ...