カルキ‐とう【カルキ島】
《Calchi》⇒ハルキ島
カルキュレーター
《「カリキュレーター」とも》計算器。電卓。
カルクダ
スリランカ東部の町。バッティカロアの北西約35キロメートルの海岸沿いに位置する。北側の岬を挟んでパシクダと隣接し、...
かる‐くち【軽口】
[名・形動] 1 調子が軽くておもしろい言葉・話。たわいないが、気がきいていて滑稽みのある言葉・話。「—をたたく」...
かるくち‐ばなし【軽口話】
滑稽で、落ちのある話。笑話、落語の類。
カルグーリー
オーストラリア、西オーストラリア州中南部の都市。正式名称はカルグーリーボールダー。パースの東部約600キロメートル...
カルグーリー‐ボールダー
オーストラリアの都市カルグーリーの正式名称。
カルケット
《(和)calcium+biscuitから》カルシウム入りビスケットの商標名。
カルケドン
イスタンブールの一地区カドゥキョイの旧称。
カルケミッシュ
ユーフラテス川中流にあった古代都市。ヒッタイト帝国の有力都市の一だった。現在はトルコのカルカミス。
かる‐こ【軽子】
1 《軽籠(かるこ)で荷物を運んだところから》雇われて荷物を運ぶ人。担ぎ人足。 2 江戸深川の遊郭で、仲居のこと。...
かる‐こ【軽籠】
縄で編んだ目の粗い網の四隅に、棒を通す縄をつけた、土石運搬用の道具。もっこ。
カルコ
[1886〜1958]フランスの小説家・詩人。無名の芸術家や、下町の庶民の生活を描いた。小説「追いつめられた男」「...
カルコゲン
《鉱物を生じる元素の意》酸素族元素である酸素・硫黄・セレン・テルル・ポロニウム・リバモリウムの六つの元素の総称。周...
カルコサイト
⇒輝銅鉱
カルコパイライト
⇒黄銅鉱
カルコパイライトがた‐たいようでんち【カルコパイライト型太陽電池】
⇒カルコパイライト系太陽電池
カルコパイライトけい‐たいようでんち【カルコパイライト系太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))の代わりに、カルコパイライト系とよばれる、黄銅鉱に似た結晶構造をもつ化合物半導体を用いた...
カルコン
芳香族ケトンに属す有機化合物の一つ。狭義にはベンザルアセトフェノンと呼ばれ、天然に存在せず、ベンズアルデヒドとアセ...
カルコン
《US-Japan Conference on Cultural and Educational Intercha...
カルサイ
織りの粗い薄地の毛織物。江戸時代にオランダから渡来。
カルサイト
⇒方解石
カルサン【軽衫】
袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武...
カルシウム
アルカリ土類金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属。酸や温水とは激しく反応して水素を発生する。天然には大理石・石...
カルシウム‐きっこうやく【カルシウム拮抗薬】
《calcium antagonist》狭心症や心筋梗塞(こうそく)の治療薬。カルシウムチャネルに結合し、血管平滑...
カルシウムけつごう‐たんぱくしつ【カルシウム結合蛋白質】
カルシウムと特異的に結合するたんぱく質。体内でのカルシウムの吸収や保持に関わりをもつとされる。
カルシウム‐シアナミド
石灰窒素の主成分。無色の結晶。水に溶け、徐々に分解してアンモニアを発生する。化学式CaCN2
カルシウム‐せっけん【カルシウム石鹸】
油脂を石灰乳と反応させ、脂肪酸のカルシウム塩にした金属石鹸。減摩剤・グリースなどに使用。
カルシトニン
甲状腺から分泌されるホルモン。骨のカルシウム放出を抑制し、尿中への燐酸(りんさん)排出、腸管でのカルシウム吸収を促...
カルシノーマ
癌腫(がんしゅ)。
カルシフェロール
ビタミンD。
カルジオスコープ
心臓内に入れて調べる内視鏡の一種。心臓鏡。
カルス
1 植物体が傷を受けたときに、傷口をふさぐために増殖する組織。傷ホルモンの刺激によって形成される。癒傷(ゆしょう)...
カルス
オーストリア西部、チロル州の町。正式名称カルス‐アム‐グロースグロックナー。リエンツの北西約20キロメートル、グロ...
カルス
トルコ北東部の都市。ジョージア、アルメニアとの国境近くに位置する。9世紀末から10世紀にかけてバグラト朝アルメニア...
カルス‐アム‐グロースグロックナー
⇒カルス
カルステンツ‐さん【カルステンツ山】
《Mount Carstensz》インドネシア、ニューギニア島にあるジャヤ山の旧称。
カルステンツ‐ピラミッド
インドネシア、ニューギニア島にあるジャヤ山の旧称。
カルスト
スロベニア北西部の地方。石灰岩台地で、典型的な石灰岩地形が発達している。スロベニア語ではクラス。→カルスト地形
カルスト‐だいち【カルスト台地】
カルスト地形の発達した台地。
カルスト‐ちけい【カルスト地形】
石灰岩地域で、雨水・地下水などの溶食によって生じた特殊な地形。ドリーネ・カレンフェルト・鍾乳洞(しょうにゅうどう)...
カルス‐ゆうどう【カルス誘導】
植物ホルモンを調製した培地に植物組織の一部を植え、カルスを発生させること。
カルセオラリア
キンチャクソウ科カルセオラリア属の一年草の総称。南アメリカやニュージーランドに200種以上自生する。高さ30〜40...
カルセドニー
⇒玉髄
カルソン
体にぴったりとした五分丈や七分丈のズボン。
カルタ【歌留多/加留多/骨牌】
遊びや博打(ばくち)に用いる札。小さな長方形の厚紙・薄板などに種々の絵や文字などがかかれ、いく枚かで一組になってい...
カルタ‐かい【カルタ会】
カルタ遊びの会。特に歌ガルタの集まり。《季 新年》
カルタゴ
コスタリカ中央部の都市。首都サンホセの南東約20キロメートル、イラス山南麓のカルタゴ盆地に位置する。カルタゴ県の県...
カルタゴ
アフリカ北部、現在のチュニジアにフェニキア人が建設した古代植民都市。紀元前6世紀以来繁栄したが、ローマと地中海の覇...
カルタジローネ
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。カターニア平野の端、標高約600メートルに位置する。古代ギリシャの時...