カーマ
《意欲・愛欲の意》インド神話で、愛の神。リグ‐ベーダでは宇宙創造の原動力としてうたわれたが、のち愛欲の神とされた。
カーマイン
⇒カルミン
カ‐マウ
ベトナム南部、カマウ省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約350キロメートル、カマウ半島に位置する。近郊に東南ア...
カーマスートラ
古代インドの性愛書。4世紀ごろのバラモンの学者バーツヤーヤナの作と伝えられる。性愛に関する事項をサンスクリットの韻...
カーマライト‐きょうかい【カーマライト教会】
《Carmelite Church》マルタの首都バレッタにあるカルメル会の教会。16世紀後半に聖ヨハネ大聖堂の設計...
カーマン‐ライン
国際航空連盟(FAI)によって定められた、宇宙空間と地球の大気圏との境目。海抜高度100キロメートル。名称は、ハン...
カルマン‐せん【カルマン線】
⇒カーマンライン