かい‐きょう【開経】
1 経文を読み始めること。 2 本経(ほんぎょう)の前に読む経。法華三部経で、本経の法華経が説かれる前に、序説とし...
かい‐きょう【懐郷】
故郷をなつかしく思うこと。望郷。「—の情にひたる」
かいきょう【海峡】
赤江瀑の長編小説。昭和58年(1983)刊行。翌昭和59年(1984)、短編「八雲が殺した」とあわせ第12回泉鏡花...
かい‐きょうかい【海協会】
⇒海峡両岸関係協会
かいきょう‐かん【海響館】
山口県下関市にある水族館。平成13年(2001)開館。「ペンギン村」は日本最大級のペンギン展示施設。正式名称、下関...
かいきょうこうりゅうききん‐かい【海峡交流基金会】
台湾が、主権問題で対立する中国と交流・交渉するための窓口として設けた民間機関。1991年設立。海基会。SEF(Th...
かいきょう‐と【回教徒】
イスラム教徒。ムスリム。
かいきょうと‐れんめい【回教徒連盟】
⇒ムスリム連盟
かいきょうのひかり【海峡の光】
辻仁成の短編小説。平成8年(1996)発表。同年、第116回芥川賞受賞。
かいきょう‐びょう【懐郷病】
⇒ホームシック
かいきょうりょうがんかんけい‐きょうかい【海峡両岸関係協会】
中国が、主権問題で対立する台湾と交流・交渉するための窓口として設けた民間機関。1991年設立。海協会。ARATS(...
かいきょうりょうがんけいざいきょうりょくわくぐみ‐きょうてい【海峡両岸経済協力枠組(み)協定】
⇒両岸経済協力枠組み協定
かい‐きょく【開局】
[名](スル) 1 放送局・郵便局など「局」と名のつく施設・機関が新しく業務を始めること。「—五周年」⇔閉局。 2...
かい‐きょく【槐棘】
三槐と九棘。三公と九卿。公卿(くぎょう)。宮廷の人。
かい‐きり【買(い)切り】
1 品物などを残らず買うこと。また、場所や乗り物などの座席をすべて買うこと。「劇場を—にして慰安会を催す」 2 小...
かい‐き・る【買(い)切る】
[動ラ五(四)] 1 入手しうる品物などを全部買う。また、乗り物や劇場などの座席を予約して残らず買う。「在庫品を—...
かい‐きん【戒禁】
1 戒めて禁止すること。禁戒。 2 仏語。不善を戒め禁じる戒律・禁制のこと。
かい‐きん【皆勤】
[名](スル)一定期間内を、指定の休日以外は1日も休まずに出席・出勤すること。無欠勤。無欠席。「—して表彰された」
かい‐きん【開襟】
1 襟(えり)を開くこと。また、開くようにした襟。 2 「開襟シャツ」の略。 3 自分の心中を他人に打ち開けること。
かい‐きん【解禁】
[名](スル)法律などで禁止していたことを解くこと。「アユ漁が—される」
かい‐きん【塊金】
砂金と一緒にとれる大きな金のかたまり。
かい‐きんしゃ【海金砂】
カニクサの漢名。
かいきん‐シャツ【開襟シャツ】
襟を開いて着るように仕立てたシャツ。ネクタイを結ばないで着る。オープンシャツ。《季 夏》
かい‐ぎ【会議】
[名](スル) 1 関係者が集まって相談をし、物事を決定すること。また、その集まり。「編集方針について—する」「—...
かい‐ぎ【回議】
[名](スル)担当者が原案を作り、関係者の間に順次に回して、意見を聞き、または承諾を求めること。「細則については後...
かい‐ぎ【快技】
見ていて気持ちがよい、みごとな技。妙技。美技。「会場の観衆に—を披露する」
かい‐ぎ【海技】
船舶職員として必要な技術。
かい‐ぎ【解義】
意義をときあかすこと。解釈。
かい‐ぎ【懐疑】
[名](スル)物事の意味・価値、また自他の存在や見解などについて疑いをもつこと。「新療法の効果について私は—的だ」...
かいぎ‐し【海技士】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく、大型船舶を操縦するために必要な資格の一種。有資格者には海技免状が交付され...
かいぎし‐こっかしけん【海技士国家試験】
20トン以上の大型船舶を運航する海技士(船舶職員)になるための国家試験。各地方運輸局で年4回行われ、合格すると海技...
かいぎ‐しつ【会議室】
会議をするための部屋。
かいぎ‐しょ【会議所】
1 会議の場所。 2 一定の事柄について会議するための団体または機関。商工会議所の類。
かいぎ‐じゅうじしゃ【海技従事者】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく国家試験である海技士や小型船舶操縦士の有資格者。船舶職員。
かいぎ‐は【懐疑派】
懐疑論の考え方に立つ思想家たち。特に、ヘレニズム‐ローマ時代、ストア哲学やエピクロス哲学の独断論的態度に反対して現...
会議(かいぎ)は踊(おど)るされど会議(かいぎ)は進(すす)まず
1814年から翌年、ウィーン会議の舞台裏で、参加国の元首や大使たちがかけひきに終始しているのを、フランスの代表タレ...
かいぎ‐めんじょう【海技免状】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法(旧船舶職員法)」に基づき、船舶職員の資格を証明する免状。国土交通大臣が行う国家試験...
かい‐ぎゃく【諧謔】
こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。「—を弄(ろう)する」
かいぎゃく‐きょく【諧謔曲】
⇒スケルツォ
かい‐ぎゅう【海牛】
海牛目の哺乳類の総称。ジュゴン科1種とマナティー科3種が現存。浅海や河川にすみ、前肢はひれ状、後肢は退化して外形は...
かい‐ぎょ【怪魚】
見たことのない、奇妙な魚。
かい‐ぎょ【海魚】
海にすむ魚。海でとれる魚。海水魚。
かい‐ぎょう【戒行】
戒律を守って修行に励むこと。
かい‐ぎょう【改行】
[名](スル)文章の中で行を新しくすること。行を変えること。また、そのように活字を組むこと。「段落で—する」
かい‐ぎょう【開業】
[名](スル) 1 新しく事業や商売を始めること。「病院を—する」 2 事業や商売をしていること。「—中」
かいぎょう‐い【開業医】
個人で医院・病院を経営し診療している医師。
かいぎょう‐かんごし【開業看護師】
医療機関から独立し、訪問看護ステーションを開設・運営する看護師。
かいぎょう‐キー【改行キー】
⇒エンターキー
かいぎょう‐コード【改行コード】
《line feed code》コンピューター上のテキストファイルにおける、文書の改行を意味する制御文字。オペレー...
かいぎょう‐もじ【改行文字】
《line feed code》⇒改行コード