カルカンサイト
⇒胆礬(たんばん)
カルガ
ロシア連邦西部、カルガ州の都市。同州の州都。モスクワの南西約190キロメートル、オカ川沿いに位置し、モスクワとウク...
カルガ‐オアシス
⇒ハルガオアシス
かる‐がも【軽鴨】
カモ科の鳥。全長約60センチ。全体に黒褐色で、くちばしの先が黄色く、雌雄同色。東アジアに分布し、日本では留鳥で、川...
かるがも‐そうこう【軽鴨走行】
(カルガモの親子が一列に並んで歩くことから)複数の車両が、短い車間距離で連なって走行すること。また、高速道路などの...
かる‐が‐ゆえ‐に【かるが故に】
[接]《「かあるがゆえに」の音変化》前の事柄を受けて、それを理由・原因とするときに用いる。だから。それゆえに。「掃...
カルガリー
カナダ、アルバータ州中南部の商工業都市。穀物・家畜の集散地。近郊に天然ガス・石油を産し、石油工業も発展。カナディア...
カルガリー‐タワー
カナダ、アルバータ州中南部の都市カルガリーにある塔。市街中心部に位置する。高さ191メートル。展望台からは市街およ...
かる‐がる【軽軽】
[副] 1 重い物をいかにも軽そうに動かすさま。「米俵を—(と)担ぐ」 2 たやすくやってのけるさま。楽々。容易に...
かるがる‐し・い【軽軽しい】
[形][文]かるがる・し[シク] 1 よく考えずに物事をするさま。軽率である。「—・く口外するな」⇔重重しい。 2...
カルキ
1 石灰。 2 《「クロルカルキ」の略》さらし粉(こ)のこと。「—くさい水」
カルキス
⇒ハルキダ
カルキディキ‐はんとう【カルキディキ半島】
《Chalkidiki/Χαλκιδική》⇒ハルキディキ半島
カルキ‐とう【カルキ島】
《Calchi》⇒ハルキ島
カルキュレーター
《「カリキュレーター」とも》計算器。電卓。
カルクダ
スリランカ東部の町。バッティカロアの北西約35キロメートルの海岸沿いに位置する。北側の岬を挟んでパシクダと隣接し、...
かる‐くち【軽口】
[名・形動] 1 調子が軽くておもしろい言葉・話。たわいないが、気がきいていて滑稽みのある言葉・話。「—をたたく」...
かるくち‐ばなし【軽口話】
滑稽で、落ちのある話。笑話、落語の類。
カルグーリー
オーストラリア、西オーストラリア州中南部の都市。正式名称はカルグーリーボールダー。パースの東部約600キロメートル...
カルグーリー‐ボールダー
オーストラリアの都市カルグーリーの正式名称。
カルケット
《(和)calcium+biscuitから》カルシウム入りビスケットの商標名。
カルケドン
イスタンブールの一地区カドゥキョイの旧称。
カルケミッシュ
ユーフラテス川中流にあった古代都市。ヒッタイト帝国の有力都市の一だった。現在はトルコのカルカミス。
かる‐こ【軽子】
1 《軽籠(かるこ)で荷物を運んだところから》雇われて荷物を運ぶ人。担ぎ人足。 2 江戸深川の遊郭で、仲居のこと。...
かる‐こ【軽籠】
縄で編んだ目の粗い網の四隅に、棒を通す縄をつけた、土石運搬用の道具。もっこ。
カルコ
[1886〜1958]フランスの小説家・詩人。無名の芸術家や、下町の庶民の生活を描いた。小説「追いつめられた男」「...
カルコゲン
《鉱物を生じる元素の意》酸素族元素である酸素・硫黄・セレン・テルル・ポロニウム・リバモリウムの六つの元素の総称。周...
カルコサイト
⇒輝銅鉱
カルコパイライト
⇒黄銅鉱
カルコパイライトがた‐たいようでんち【カルコパイライト型太陽電池】
⇒カルコパイライト系太陽電池
カルコパイライトけい‐たいようでんち【カルコパイライト系太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))の代わりに、カルコパイライト系とよばれる、黄銅鉱に似た結晶構造をもつ化合物半導体を用いた...
カルコン
芳香族ケトンに属す有機化合物の一つ。狭義にはベンザルアセトフェノンと呼ばれ、天然に存在せず、ベンズアルデヒドとアセ...
カルコン
《US-Japan Conference on Cultural and Educational Intercha...
カルサイ
織りの粗い薄地の毛織物。江戸時代にオランダから渡来。
カルサイト
⇒方解石
カルサン【軽衫】
袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武...
カルシウム
アルカリ土類金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属。酸や温水とは激しく反応して水素を発生する。天然には大理石・石...
カルシウム‐きっこうやく【カルシウム拮抗薬】
《calcium antagonist》狭心症や心筋梗塞(こうそく)の治療薬。カルシウムチャネルに結合し、血管平滑...
カルシウムけつごう‐たんぱくしつ【カルシウム結合蛋白質】
カルシウムと特異的に結合するたんぱく質。体内でのカルシウムの吸収や保持に関わりをもつとされる。
カルシウム‐シアナミド
石灰窒素の主成分。無色の結晶。水に溶け、徐々に分解してアンモニアを発生する。化学式CaCN2
カルシウム‐せっけん【カルシウム石鹸】
油脂を石灰乳と反応させ、脂肪酸のカルシウム塩にした金属石鹸。減摩剤・グリースなどに使用。
カルシトニン
甲状腺から分泌されるホルモン。骨のカルシウム放出を抑制し、尿中への燐酸(りんさん)排出、腸管でのカルシウム吸収を促...
カルシノーマ
癌腫(がんしゅ)。
カルシフェロール
ビタミンD。
カルジオスコープ
心臓内に入れて調べる内視鏡の一種。心臓鏡。
カルス
1 植物体が傷を受けたときに、傷口をふさぐために増殖する組織。傷ホルモンの刺激によって形成される。癒傷(ゆしょう)...
カルス
オーストリア西部、チロル州の町。正式名称カルス‐アム‐グロースグロックナー。リエンツの北西約20キロメートル、グロ...
カルス
トルコ北東部の都市。ジョージア、アルメニアとの国境近くに位置する。9世紀末から10世紀にかけてバグラト朝アルメニア...
カルス‐アム‐グロースグロックナー
⇒カルス
カルステンツ‐さん【カルステンツ山】
《Mount Carstensz》インドネシア、ニューギニア島にあるジャヤ山の旧称。