キンドルファイア‐エッチディー
米国アマゾンドットコム社のタブレット型端末。2012年にKindle Fireの後継機として発売。実行環境としてア...
きん‐なしじ【金梨子地】
1 蒔絵(まきえ)で、金粉を蒔いた梨子地。 2 表面を梨子地に仕上げた金製品。
きんなら【緊那羅】
《(梵)Kiṃnaraの音写》人に似て人でない歌神。インド神話の神で、仏教では八部衆の一。帝釈天(たいしゃくてん)...
きん‐にく【筋肉】
収縮性をもつ動物特有の運動器官。原生・中生・海綿動物を除くすべてに存在。脊椎動物では量が多く、たんぱく質に富む。骨...
きんにく‐うんどう【筋肉運動】
筋肉の収縮・弛緩(しかん)による運動。
きんにく‐かんかく【筋肉感覚】
筋肉の収縮や緊張の状況を知覚する感覚。筋紡錘(きんぼうすい)・腱紡錘(けんぼうすい)から刺激が反射的に中枢神経に伝...
きんにくげんじゃく‐しょう【筋肉減弱症】
⇒サルコペニア
きんにく‐しつ【筋肉質】
[名・形動] 1 脂肪が少なく筋肉が発達している体つき。 2 (比喩的に)運営に無駄がなく、不利な状況にも適切かつ...
きんにく‐せんい【筋肉線維/筋肉繊維】
⇒筋線維(きんせんい)
きんにく‐そしき【筋肉組織】
筋線維が集まってできた組織。横紋筋細胞からなる骨格筋組織、心筋組織と平滑筋組織の3種類がある。筋組織。
きんにく‐ちゅうしゃ【筋肉注射】
⇒筋肉内注射
きんにく‐つう【筋肉痛】
筋肉の痛み。激しい運動などで筋肉を使い過ぎることによって起こる。筋痛。
きんにくない‐ちゅうしゃ【筋肉内注射】
筋肉内に薬液を注入すること。血管に富むので、吸収がよい。筋肉注射。筋注。
きんにく‐び【筋肉美】
力強く盛り上がった筋肉が作り出す美しさ。
きんにく‐リウマチ【筋肉リウマチ】
主に筋肉や腱(けん)などに腫(は)れと痛みのある疾患群。原因がリウマチと考えられたことからの名であるが、はっきりしない。
きんにく‐ろうどう【筋肉労働】
身体を激しく動かしてする労働。肉体労働。
きん‐にっせい【金日成】
⇒キム=イルソン
きん‐ねん【近年】
最近の数年間。ここ数年。「—にない豊漁」
きん‐のう【金納】
[名](スル)租税・小作料などを金銭で納めること。「地代を—する」⇔物納。
きん‐のう【金農】
[1687〜1763ころ]中国、清代の画家・書家。浙江(せっこう)省の人。字(あざな)は寿門。号、冬心(とうしん)...
きん‐のう【金嚢】
かねを入れる袋。さいふ。
きん‐のう【勤王/勤皇】
《「きんおう」の連声(れんじょう)》天子のために忠義を尽くすこと。特に江戸末期、佐幕派に対し、天皇親政を実現しよう...
きん‐のう【錦嚢】
1 錦(にしき)で作った袋。 2 《唐の李賀が、道を歩くときにも下男に1を持たせ、詩ができると入れたという故事から...
きんのう‐じょうい【勤王攘夷/勤皇攘夷】
⇒尊王攘夷(そんのうじょうい)2
きん‐の‐こと【琴の琴】
《「こと」は弦楽器の総称》「琴(きん)」に同じ。
きん‐の‐たまご【金の卵】
めったに手に入らない貴重な人材。 [補説]求人難のときの中卒・高卒の就職希望者をいった、昭和39年(1964)の流...
きんのつむぎぐるま【金の紡ぎ車】
《原題、(チェコ)Zlatý kolovrat》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミー...
きんのひつぎ【金の棺】
網野菊による小説。実母との離別や弟妹の死、自身の離婚など、著者自身の身辺の出来事を素材とする私小説。昭和22年(1...
きんのほし【金の星】
童話・童謡雑誌。大正8年(1919)創刊の「金の船」を大正11年(1922)に改称したもの。初代編集長は野口雨情。...
きん‐はんげん【禁反言】
人が自由意志に基づいて行った自分の行為、または捺印(なついん)した証書に反した主張をすることを禁止すること。取引の...
きん‐ば【金歯】
金冠をかぶせた歯。金製の義歯。
きん‐ば【錦馬】
シカの別名。
きん‐ばい【金梅】
1 オウバイの別名。 2 「金梅草」の略。
きんばい‐そう【金梅草】
キンポウゲ科の多年草。山地の湿原などに生え、高さ40〜80センチ。葉は円形で深い切れ込みがある。夏、梅に似た黄色の...
きん‐ばえ【金蠅】
1 クロバエ科のハエ。体長約1センチで、黄金緑色。動物の死体などに好んで集まり、足についた汚物が伝染病を媒介したり...
きん‐ばかり【金秤】
金や薬など貴重なものの微少量を量るための棹秤(さおばかり)。5匁(もんめ)すなわち18.75グラムを最大限度とする。
きん‐ばく【緊縛】
[名](スル)きつくしばること。「既存の価値観に—される」
きん‐ぱく【金箔】
1 《古くは「きんばく」》金の薄板を槌(つち)でたたいて薄紙のように延ばしたもの。「漆器に—を置く」 2 実質以上...
きん‐ばつ【禁伐】
山林などの樹木の伐採を禁止すること。「—林」
きん‐ばと【金鳩】
ハト科の鳥。全長約25センチ。くちばしが赤、ほおから腹にかけては紫褐色、背は緑色で金属光沢がある。インド・ミャンマ...
きんば‐もん【金馬門】
中国、漢代の未央宮(びおうきゅう)の門の一。側臣が出仕して下問を待つ所。金馬。金門。
きんばら‐めいぜん【金原明善】
[1832〜1923]実業家・社会事業家。静岡の生まれ。家産を投じて天竜川治水・護岸工事などを行った。のち、養蚕・...
キンバリー
南アフリカ共和国中央部、北ケープ州の都市。同州の州都。世界的なダイヤモンド産地で、1871年の鉱山発見により建設さ...
キンバリー‐がん【キンバリー岩】
⇒キンバーライト
キンバリー‐プロセス
紛争地域で不正に取得され、武装勢力の資金源となる紛争ダイヤモンドを規制するための国際的な枠組み。2000年発足。名...
キンバリープロセス‐にんしょうせいど【キンバリープロセス認証制度】
ダイヤモンドの原石に原産地証明書の添付を義務付ける制度。不正に採掘されたダイヤモンドが武力紛争の資金源となるのを防...
きん‐ばん【勤番】
1 交代で勤務すること。また、その番。 2 江戸時代、大名の家臣が交代で出府し、江戸の屋敷などに勤務すること。ある...
きんばん‐ざむらい【勤番侍】
国もとから出て、江戸や大坂の藩邸詰めとなっている侍。勤番者。
キンバーライト
南アフリカのキンバリー地方などに産するダイヤモンドの母岩として知られる橄欖(かんらん)岩。斑状(はんじょう)の火成...
きん‐ぱ【金波】
1 日光や月光が映って金色に輝く波。「—銀波」 2 平織りの地に、斜文織りか繻子(しゅす)織りで縞を織り出した袴(...