く‐しょ【区処】
[名](スル) 1 区分して処置すること。取り計らい。「凡そ千百の事務を—し」〈中村訳・西国立志編〉 2 区分され...
く‐しょ【区署】
[名](スル)区分して任務につかせること。また、その場所。「報道部の—など丁寧に指示してくれた」〈火野・麦と兵隊〉
く‐しょう【口称】
口に念仏を唱えること。
く‐しょう【苦笑】
[名](スル)他人または自分の行動やおかれた状況の愚かしさ・こっけいさに、不快感やとまどいの気持ちをもちながら、し...
くしょう‐じん【倶生神】
人とともに生まれ、その人の一生の善悪をすべて記録し、死後閻魔王(えんまおう)に報告すると考えられた神。人の左右両肩...
くしょう‐ねんぶつ【口称念仏】
口に南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)などの念仏を唱えること。また、その念仏。→観念念仏
クションシュ‐じょう【クションシュ城】
《Zamek Książ》ポーランド南西部の都市バウブジフの北郊にある城。ペウェニツァ川の屈曲部を見下ろす高台に位...
くしろ【釧】
古代の腕輪。貝・石・青銅・鉄などで作り、青銅製のものには鈴をつけたものもある。ひじまき。たまき。
くしろ【釧路】
北海道の旧国名。現在の釧路総合振興局と十勝総合振興局の一部にあたる。 北海道東部の総合振興局。局所在地は釧路市。 ...
くしろおき‐じしん【釧路沖地震】
平成5年(1993)1月15日、釧路で震度6を観測した地震。マグニチュード7.5。太平洋プレートの内部で発生した地...
くしろ‐がわ【釧路川】
北海道東部を流れる川。屈斜路(くっしゃろ)湖に源を発し、途中から人工河川の新釧路川となって太平洋に注ぐ。長さ154...
くしろ‐くうこう【釧路空港】
北海道釧路市にある空港。国管理空港の一。昭和36年(1961)開港。函館空港、新千歳空港とともに道内輸送の拠点を担...
くしろ‐こう【釧路港】
北海道釧路市にある港。国際戦略港湾の一で、管理者は釧路市。明治32年(1899)開港。道東地域の流通拠点として、パ...
くしろこうりつ‐だいがく【釧路公立大学】
北海道釧路市にある公立大学。昭和63年(1988)に開学した。日本最東端の大学。
くしろ‐し【釧路市】
⇒釧路
くしろ‐しちょう【釧路支庁】
釧路総合振興局の旧称。
くしろ‐しつげん【釧路湿原】
北海道東部、釧路市から釧路町・標茶(しべちゃ)町・鶴居(つるい)村にかけて広がる泥炭性草原湿地。面積は約180平方...
くしろしつげん‐こくりつこうえん【釧路湿原国立公園】
北海道東部、釧路平野の泥炭性草原湿地を占める国立公園。タンチョウなどの生息地。→釧路湿原
くしろし‐どうぶつえん【釧路市動物園】
北海道釧路市にある日本最東端の動物園。昭和50年(1975)開園。約48万平方メートルの広大な敷地をもつ。
くしろ‐そうごうしんこうきょく【釧路総合振興局】
⇒釧路
くしろ‐たんでん【釧路炭田】
北海道東部、釧路平野一帯の炭田。江戸末期から採掘され、現在は海底にある。釧路市春採(はるとり)が主要炭鉱。
くしろ‐つく【釧着く】
[枕]《釧を着ける手から》地名「手節(たふし)」にかかる。「—手節の崎に今日もかも」〈万・四一〉
くしろ‐の‐くに【釧路国】
⇒釧路
くしろ‐へいや【釧路平野】
北海道東部の平野。釧路川下流地帯に広がり、大半が泥炭地の原野。→釧路湿原
クシロポタムウ‐しゅうどういん【クシロポタムウ修道院】
《Moni Xiropotamou/Μονή Ξηροποτάμου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教...
く‐しん【苦心】
[名](スル)物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。「—に—を重ねる」「—が実る」「—して作る」
く‐しん【苦辛】
[名](スル) 1 ひどく苦しむこと。辛苦。「平生の—はこれによりて全く排せられ畢ぬ」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 に...
くしん‐さんたん【苦心惨憺】
[名](スル)非常に苦心していろいろやってみること。「会社の再建に—する」
クシー
⇒グザイ