クンベシュワラ‐じいん【クンベシュワラ寺院】
《Kumbeswarar Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町クンバコナムにあるヒンズー教ビシュヌ派の寺院...
クンベ‐マヨ
ペルー北部の都市カハマルカ郊外にある遺跡。市街の南西約20キロメートル、クンベ山麓の標高約3500メートルに位置す...
クンマー
[1810〜1893]ドイツの数学者。ベルリン大教授。整数論に理想数を導入して、整数論の発展に大きく貢献。それを応...
くん‐みん【君民】
君主と人民。
くんみん‐せいおん【訓民正音】
⇒ハングル
くんみん‐どうち【君民同治】
君主と、人民の代表者である議会とが、共同で国の政務に当たること。君民共治。
くん‐めい【君命】
主君の命令。
君命(くんめい)を辱(はずかし)めず
《「論語」子路から》主君の命を受けて使者となり、その任務をりっぱに果たす。
くん‐もう【訓蒙】
[名](スル)子供や初心者を教えさとすこと。また、そのための書物。きんもう。
くん‐ゆ【訓諭】
[名](スル)教えさとすこと。誨諭(かいゆ)。
くん‐ゆう【薫蕕】
《「薫」は芳香のある草、「蕕」は悪臭のある草の意》 1 よいにおいと悪いにおい。 2 君子と小人のこと。また、善行...
薫蕕(くんゆう)器(うつわ)を同(おな)じゅうせず
《「孔子家語」致思から。「薫蕕」は芳香のある草と悪臭のある草の意》君子と小人、善人と悪人とは同一の場所にいることが...
くん‐よみ【訓読み】
[名](スル)「くんどく(訓読)1」に同じ。「漢字を—する」⇔音読み。
くん‐りく【薫陸】
⇒くんろく(薫陸)
くん‐りん【君臨】
[名](スル) 1 主君として国家を統治すること。 2 ある分野で、強大な力を持って他を支配すること。「業界に—す...
くん‐れい【訓令】
[名](スル)上級官庁が下級官庁に対して、権限の行使を指揮するために命令を発すること。また、その命令。→通達
くんれいしき‐ローマじつづりかた【訓令式ローマ字綴り方】
日本語をローマ字でつづる方式の一種。標準式と日本式とを折衷したもの。昭和12年(1937)内閣訓令として示達。昭和...
くん‐れん【訓練】
[名](スル) 1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」...
くんれん‐データ【訓練データ】
《training data》⇒教師データ
くんれんとう‐きゅうふ【訓練等給付】
障害福祉サービスの類型の一つ。身体・知的・精神に障害のある人が、地域で自立した生活を送るために必要な訓練や支援を提...
くん‐ろ【薫炉】
香をたくのに用いる金属製や陶磁製などのうつわ。香炉。薫籠(くんろう)。
くん‐ろう【勲労】
国家や主君に対して功労のあること。勲功。功績。
くん‐ろう【薫籠】
1 衣類に香をたきしめるため、香炉の上にかぶせるかご。伏籠(ふせご)。 2 ⇒薫炉(くんろ)
くん‐ろく【薫陸】
1 インド、イランなどに産する樹脂が固まって石のようになったもの。香料・薬剤とする。薫陸石。くんりく。 2 松や杉...
くん‐ろく【九六】
《「クンロク」と書くことが多い》 1 マージャンで、9600点の上がりのこと。 2 大相撲で、弱い大関を皮肉ってい...
くんろく‐おおぜき【九六大関】
⇒九六2
くん‐わ【訓話】
[名](スル)教えさとすための話。また、教訓的な話。「朝礼で全生徒に—する」