こうしゅう‐そうしん【公衆送信】
⇒公衆送信権
こうしゅうそうしん‐けん【公衆送信権】
著作者が、公衆に受信されることを目的として著作物を送信する権利を専有すること。平成10年(1998)1月に改正され...
こうしゅう‐タバコ【甲州タバコ】
甲斐国産のタバコ。竜王。
こうしゅう‐つうしんかいせん【公衆通信回線】
《public network》⇒公衆回線
こうしゅう‐でんわ【公衆電話】
街頭や店頭などに、一般の人々が利用できるように設けられた有料電話。
こうしゅう‐トイレ【公衆トイレ】
「公衆便所」に同じ。
こうしゅう‐とう【広州塔】
中国広東省、広州市にある電波塔。高さ600メートルで2009年に完成。塔内には通信施設のほか展望台・ホテル・映画館...
こうしゅう‐どう【講習堂】
松永尺五(まつながせきご)が寛永14年(1637)に開設した家塾。京都堀川二条にあった。
こうしゅう‐どうとく【公衆道徳】
社会生活を営む一人一人が守るべき社会的規範。
こう‐しゅうは【高周波】
周波数が比較的高いこと。また、そのような波動や振動。ふつうは可聴周波数の20〜2万ヘルツより高い周波数をいう。電波...
こうしゅうは‐かねつ【高周波加熱】
高周波の電磁場を与えて加熱すること。高周波の電磁場による発熱現象を利用するもの。鋼材の表面焼き入れ、食品の加熱・殺...
こうしゅうは‐ぞうふく【高周波増幅】
ラジオやテレビなどで、電波により同調回路に誘起された高周波の電気振動を増幅して、十分な受信感度を得ること。
こうしゅう‐はっと【甲州法度】
戦国時代、武田信玄が制定した分国法。正しくは、甲州法度之次第。領国内の秩序維持のため、地頭の職権などを規定。信玄家法。
こうしゅうは‐でんきろ【高周波電気炉】
高周波加熱を利用して地金を加熱・溶解する電気炉。一般に高温度を必要とするときに用いられる。高周波誘導電気炉。高周波炉。
こうしゅうはひょうめんは‐フィルター【高周波表面波フィルター】
高周波用の弾性表面波フィルター。素子の小型化が可能で量産化も容易なため、小型化・多機能化が進む携帯電話に広く利用される。
こうしゅうは‐ミシン【高周波ミシン】
高周波加熱を利用して、プラスチック材料を溶融・接着する機械。
こうしゅう‐ひばく【公衆被曝】
人工放射線による被曝のうち、放射線業務に伴う職業被曝や放射線治療などを受ける際の医療被曝以外の被曝。
こうしゅうひばくせんりょう‐げんど【公衆被曝線量限度】
平常時に個人が受ける放射線被曝線量の制限値。自然界からの放射線と医療目的の被曝は除く。国際放射線防護委員会(ICR...
こうしゅう‐ぶどう【甲州葡萄】
1 山梨県の甲府市・甲州市を中心とする地方で産出するブドウの総称。 2 ブドウの一品種。甲府盆地の特産。果実は明る...
こうしゅう‐べんじょ【公衆便所】
路傍や公園などに設けられた便所。公衆トイレ。
こうしゅう‐ます【甲州枡】
江戸時代、甲斐国で使用された枡。容積は京枡の約3倍。武田氏以来の枡という。
こうしゅうみさかすいめん【甲州三坂水面】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。河口湖と富士山を描いたもの。周辺の木々の緑や画面中央の...
こうしゅうみしまごえ【甲州三島越】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の山梨と静岡の境にある籠坂峠を越えて三島へ至る道か...
こうしゅうむせんラン‐サービス【公衆無線LANサービス】
誰でも無線LANに接続してインターネットを利用できるサービス。公衆Wi-Fi(ワイファイ)サービス。Wi-Fiスポ...
こうしゅう‐むせんランスポット【公衆無線LANスポット】
⇒Wi-Fi(ワイファイ)スポット
こうしゅう‐もう【公衆網】
《public network》⇒公衆回線
こうしゅう‐よくじょう【公衆浴場】
一般の人々が自由に入浴できる、低料金または無料の浴場。銭湯。
こうしゅう‐よびけんさ【講習予備検査】
⇒認知機能検査2
こうしゅう‐りゅう【甲州流】
小幡勘兵衛景憲(かげのり)が創始した兵法の一流派。江戸初期に始まり、武田信玄・山本勘助らの流儀を受け継いだといわれ...
こうしゅう‐ワイファイサービス【公衆Wi-Fiサービス】
⇒公衆無線LAN(ラン)サービス
こうしゅう‐わん【広州湾】
中国広東(カントン)省南西部、雷州半島東岸にある湾。1899年から1945年までフランスの租借地。
こうしゅう‐わん【杭州湾】
中国浙江(せっこう)省東岸の湾。銭塘江(せんとうこう)が流入し、海嘯(かいしょう)が発生する。
こうしゅう‐わん【膠州湾】
中国、山東半島南岸の湾。1898年ドイツが租借し、湾口の青島(チンタオ)を東洋艦隊の根拠地とした。第一次大戦中、日...
こう‐しゅく【拘縮】
1 1回だけの刺激によって生じる筋肉の持続的な収縮。痙縮(けいしゅく)。 2 関節に原因がなくて、関節が動かなくな...
こうしゅ‐けい【絞首刑】
罪人の首を絞めて殺す刑罰。 [補説]現行刑法上の死刑執行方法。
こうしゅ‐ごうかく【甲種合格】
もと徴兵検査で、第一級の合格順位。
こうしゅ‐ざい【抗酒剤】
アルコール依存症などで飲酒を控える必要がある人に対して、断酒を目的として処方される薬剤。アルコールの中間代謝産物ア...
こうしゅ‐だい【絞首台】
絞首刑を執行する際に死刑囚をのせる台。
こう‐しゅつ【後出】
文章で、それより後に示してあること。また、そのもの。後掲。「—資料を参照せよ」⇔前出。
こうしゅつりょくあつりょくかん‐げんしろ【高出力圧力管原子炉】
⇒アール‐ビー‐エム‐ケー(RBMK)
攻守(こうしゅ)所(ところ)を変(か)・える
攻め手と守り手の立場が逆になる。「—・えて猛反撃がはじまる」
こうしゅ‐どうめい【攻守同盟】
二国以上の国が共同して、第三国に対する攻撃や防御のために結ぶ軍事同盟。
こうしゅへき‐ざい【抗酒癖剤】
⇒抗酒剤
こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】
栽培作物の、種類・配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式(さんぽしき)・穀草式・輪栽式などがある。
こうしゅ‐やく【抗酒薬】
⇒抗酒剤
こう‐しゅん【高峻】
[名・形動]高くてけわしいこと。また、そのさま。「—な山岳地帯」
こう‐しょ【口書】
「口書き3」に同じ。
こう‐しょ【公署】
公共団体の諸機関。市役所や町村役場、また、その他の公機関をいう。
こう‐しょ【向暑】
暑い時候に向かうこと。「拝啓、—の砌(みぎり)」⇔向寒。
こう‐しょ【苟且】
[名・形動]その場かぎりの間に合わせであること。かりそめなこと。また、そのさま。「毎日ただ一時の間と雖(いえど)も...